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Soul Eyes

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#2です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by Black Face Sheep

ひな祭りを迎える紙屋鈴木家

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愛知県豊田市の北東部にある古い宿場町、足助(あすけ)。
その歴史的な町並みのほぼ中央に位置し、中馬街道に面した大規模な町屋が、この旧鈴木家住宅です。
屋号は紙屋といい、元々は紙を扱っていましたが、味噌や漆などの取引や、新田経営にもかかわっていました。

旧鈴木家住宅の主屋は、足助の町をほとんど焼失させた「安永の大火」(安永4年・1775)の翌年に建てられました。
足助では旧鈴木家住宅にのみ残る「蔀戸(しとみど)」や、江戸時代初期の様式を引き継ぐ「錣葺(しころぶき)」屋根。
重厚な梁の小屋組みなど、足助を代表する商家の発展過程を見ることができます。

この旧鈴木家住宅は、国指定の重要文化財建築物です。
豊田市内にある重要文化財建造物は、この旧鈴木家住宅と足助八幡宮本殿の2つだけ、とても貴重です。

約4,000平方メートルの土地に江戸時代後期から明治期の建物が16棟建っています。
重要文化財に指定されている町家建築の中で、旧鈴木家住宅は指定建物棟数が全国で2番目に多いんだとか。

建築以来大きな修理が行われておらず、建物の腐朽が進んでいたため、2014年から修理工事が始まりました。
修復がある程度進んだ2023年8月からは、街道に面した主屋の一般公開が始まりました。
16棟すべての修復が終わるのが楽しみです。

足助町の早春の風物詩、『中馬のおひなさん』で、この紙屋鈴木家の母屋の一部分を見てきました。
この母屋で展示されている雛人形は、令和2年に豊田市が寄贈を受けたものだそうです。
鈴木家の15代御当主の特に想い入れのある品々で、13代利十郎のご長女にちなんだ品ではないかと言われています。





愛知県豊田市足助町本町20 旧鈴木家住宅(紙屋鈴木家)にて
SONY α7C II
SIGMA 45mm F2.8 DG DN Contemporary
Adobe Lightroom Classic



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Commented by ultimate-voyager at 2026-02-28 05:09
おはようございます ‼️
Classicalなひな人形、存在感がありますね
見るからに貴重な重要な雰囲気
ずいぶん凄い歴史があるのですね
店頭も格式ある重々しい雰囲気ですね
Commented by j-garden-hirasato at 2026-02-28 05:31
国の重要文化財に指定されている建物ですか。
それは、立派なわけです。
16棟も文化財に指定されているのですか。
敷地も相当広いようですね。
すべての修復が終わるのが楽しみです。
お雛様も味わい深いですね。
ますます足助に行きたくなりました。
Commented by h6928 at 2026-02-28 08:42
高温多湿な日本の気候の中で、火事やらの災害も多いだろうのに、
約250年も木造住宅が残っているのは、さすがに重要文化財ですね。
代々守り抜いてきた鈴木家も大したものです。
そこに飾られるお雛様も、今の人の感覚からは「怖い」という表情で、
時代を感じます。
Commented by getteng at 2026-02-28 08:57
blackfaceさん
素晴らしいものを遺してくれましたね。
今の人々はただありがたや、ありがたやです。
今日は曇天で寒いですね。
Commented by cut-grass93 at 2026-02-28 09:28
16棟もあるんですか。
昔は随分と儲けたのでしょうね。
これもみんな徳川家のお蔭かな。
旧鈴木家ということは、
いまは誰も住んではいないということですか。
こんなところには住めませんわなあ。
Commented by jikomannte at 2026-02-28 10:03
木の枝に、賑やかな色の蕾のお飾りが、良い感じですね。
明知鉄道の城下町、岩村だったかな、散策しながらこのような
お飾りを見た記憶があります。
Commented by pothos9070 at 2026-02-28 10:10
おはようございますw
歴史が封じ込められているような立派なお屋敷と
長い間この世の変遷を見てきたであろうお雛様。
素敵な空間ですね。
百人一首もありますね~
昔はよくやりましたが、今はかなり忘れちゃって
上の句を聴いて下の句は…なかなか出てこなくなりました^^;
Commented by tanatali3 at 2026-02-28 12:43
この宿場町とやら、一度訪れたくなりました。
Commented by blackfacesheep2 at 2026-02-28 13:51
ultimate-voyagerさん、こんにちは。^^
モダンなおひなさまに比べると、江戸時代のひな人形はちょっと怖い感じもします。
こんなおひなさまは、可愛いものに慣れた今の子供たちには受けないかも。(;・∀・)
Commented by blackfacesheep2 at 2026-02-28 13:53
j-garden-hirasato さん、こんにちは。^^
この鈴木家住宅が改修工事を去れているのは知っていましたが、中に入ってみたのは初めてです。
すべての修復が終わって一般公開されるのが楽しみですね、今は母屋のお雛様展示だけですけどね。
Commented by blackfacesheep2 at 2026-02-28 13:56
星の小父さま、こんにちは。^^
そうですよねえ、約250年も前の木造住宅が残っているのは素晴らしいことだと思います、鈴木家のご努力に感謝です。
江戸時代と現代、美人の基準がかなり理がっていたのでしょうね、また絵画や人形作成の技法もかなり違うのでしょうねえ。
Commented by blackfacesheep2 at 2026-02-28 13:57
gettengさん、こんにちは。^^
足助には古いものがたくさん残っていますが、この鈴木家住宅はその中でもトップクラスの遺産ですね。
今日の広島は曇天で寒いですか、愛知は風は強いですが、そこそこ暖かですよ、暖房が最低限ですね。
Commented by blackfacesheep2 at 2026-02-28 14:05
cut-grass93 さん、こんにちは。^^
昔の豪商は建物の数も多かったようですね、それぞれ用途別の建物が作られていたようです。
足助は江戸時代までは中馬街道の宿場町として栄えましたが、鉄道駅が来なかったので寂れてしまい、当主もここには住まなかったのかも。
Commented by blackfacesheep2 at 2026-02-28 14:07
純さん、こんにちは。^^
足助の「中馬のおひなさん」には、パステルカラーの餅花がお似合いです。
そうそう、恵那市岩村でもおひなさまを店先などで飾るお祭りをやっていますね。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2026-02-28 14:09
ポトスさん、こんにちは。^^
この住宅は足助のメインストリート、かつての中馬街道に面して建っていますから、宿場町の歴史の目撃者と言えるんでしょうね。
百人一首、おやりになってたんですか、それは尊敬します、私は古典が苦手、和歌も苦手で、百人一首の素養がありません。(-_-;)
Commented by blackfacesheep2 at 2026-02-28 14:11
tanatali3 さん、こんにちは。^^
足助は香嵐渓の紅葉で有名ですが、古い宿場町の風情も味わい深いです。
新緑の季節も青紅葉がきれいですよ、ぜひお越しくださいな♪
Commented by iwamoto at 2026-02-28 15:57
建物、特に写真で紹介の屋根は圧倒的ですね、すごい瓦仕事だと思います。
これは、手を入れて保存してゆきたいものでしょう。
鉄骨が入ってるのかと思わせるほど、ビシッとした佇まいに感じます(笑)
Commented by blackfacesheep2 at 2026-02-28 16:40
iwamoto 師匠、こんにちは。^^
豊田市は財政が豊かなので、こういう文化財の修復も徹底してやってくれるのがありがたいです。
錣葺の屋根、とても端正に仕上がっていますね、丁寧な修復作業が行われているようです。
Commented by harupita at 2026-02-28 22:22

こんばんは

 ここも撮影したのですが
 あまり詳しく知らなかったので
 ここで知識が深まりました。
 修復工事中とのことでしたが
 街道に面した主屋の一般公開されていましたね

  古いものは何もしなかったら失われてしまいますね
 足助の街、頑張っていますね。
 私も出来る限り出かけて飲食など貢献できる良いなと思います。昨日瀬戸の雛祭りに行ってきました

 風情は足助の勝ちですが瀬戸も楽しかったです(^^♪
Commented by blackfacesheep2 at 2026-03-01 08:11
葉流さん、こんにちは。^^
足助で修復工事中の紙屋鈴木家住宅が気になっていましたよ、今年は中馬のおひなさんのディスプレイがあったので、見てきました。
おお、瀬戸のお雛様、行って来られましたか、私も昨日瀬戸に行きましたが、お蕎麦を食べて帰って来ただけです。(-_-;)
by blackfacesheep2 | 2026-02-28 05:00 | Still Life | Comments(20)