地味だが滋味溢れる色彩収集活動
2025年 02月 04日





味わい深いものは奥が深いですね
表面的な派手なものよりも、近年なんとなく地味で味わい深いものに興味を持ちます
いい傾向ですね😅
1,2,3枚目。温かみが感じられますね。
というイメージがついて回るのは、尾張徳川家由来の風潮でしょうか?
そんな中でもこんな地味な色彩も許容される部分も存在するのですね。
キンキラしたものばかり見ていると興奮して気も安らげないからかな?
地味な滋味をゆっくり眺めながらくつろぐのがよさそうな(⌒∇⌒)
📷こんにちは(^^♪
大須の色彩は派手なものが目に飛び込んで
きますが、
地味な色の色彩収集・・この年になると
こういう色がしっくりきますね。
大須って色々な色彩に出会えるし
歩いているだけで楽しいですネ(*'▽')
「渋い」のもいいじゃないですか。

幼い子供用の絵本で、渋い色だけを意図的に使ったものを見たことがあります。
派手だけど薄っぺらいものもあるし、地味だけど味わい深いものもありますね。
前者が好きな時もあるし、後者に惹かれるときもある・・・気分次第で撮り分けていますね。
大須は様々な被写体がありますね、一日中撮っていると、派手な色彩から地味な色彩まで、撮影可能です。
とりあえず目についたものは手当たり次第に撮影し、家に帰ってから組み方を考えていますよ。^^
あはは、そうそう、名古屋は尾張徳川家、特に徳川宗春の影響が強いのかも。
写真で撮るものは賑やかな色彩のものが撮りごたえがありますが、身の回りに置くものは地味な色彩のほうが落ち着きますね。
色彩に対する好みは、年齢によって変わる・・・民族の伝統もあるのかもしれませんね。
渋い色彩を見て育った子供たちは、大人になったら好みが変わるんでしょうか、ちょっと興味深いです。
落ち着いた色彩、まさしく冬の色ですね、春や夏には無い色でしょうか。
そうそう、若い人はこういう地味な色を好む人が多いです、でも彼らはちゃんと若く見えるのですよねえ。(;・∀・)