蘇る古き良き50mm F1.4の標準レンズ
2024年 09月 06日
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やっぱり持ち運んでいつでも何処でも撮る
それを考えると、コンパクトは正義ですね
そして、ボケが綺麗に撮れる明るいレンズがいいですね
よく各メーカーそれぞれにまきレンズという存在のものがありますが
でも一番コストパフォーマンスが高いかも😅
開放、f1.8、f2それぞれボケがきれいです。
わたしもplanarの50mmf1.4を持ってますが、
最近は保湿庫で眠ってます。
たまに使わないといけないですね。 - -;
ビンボーだったのでそれでも高額な買い物でうれしくてたくさん何でも撮っていました(^-^)
露出計も何もないカメラでおかげで絞りとシャッター速度との関連とかも学べて、ためになりました。
でもその後はマクロ100mmのペンタックスに移行して接写ばかりが主だったので、標準レンズって買ったことが無かったです。
原点に返って中古の50㎜を探してみようかな?とか欲がムクムクと頭をもたげつつあります。
渋沢さん2枚クラスでこれだけ使えればコストパフォーマンスが凄いですね。
とか言って、現金払いじゃないと渋沢さんにもお目にかからないでしょうが(;´∀`)
抜けのいい描写ですね。(^^
初代α7Cでモーター非搭載レンズをAFで使うには
LA-EA4が必要になりますがAFポイントが
旧αと同じ15点に限定されちゃうんですよね。
https://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/lens_body/?area=jp&lang=jp
AマウントをEマウントで使うと
DMFが使えないのがちょっと不便ですが。
(2つのファンクションキーにピント拡大と
AF・MF切り替えをそれぞれ設定する必要があります。)
私はAマウントの50/1.4は
SONY Planar T* 50mm F1.4 ZA SSMにしました。
CONTAXプラナーよりピント面がシャープで
かつプラナーらしさが残っています。
特にモノクロがいい感じ。
https://ruribipata.exblog.jp/i175/
E-mountのPlanar T* FE 50mm F1.4 ZAは
価格が高いのもありますが、描写が綺麗すぎて(^^;
(レンズ構成もプラナーはどこっ?て感じですが)
α7系はシャッター速度上限が1/8000なので
ピーカン(死語か)時の開放はちょっと厳しいものが
ありますが、
開放時露出がオーバー目に表示されるような気がするのですがいかがでしょう。
オーバーだからとISOを下げて適正露出にして撮ると
結果アンダーだったりすることが割とあります。(^^;
きょうびの50mmは収差もよく補正され、ボケ味も良いレンズが増えましたが、どれも重厚長大系です。(-_-;)
とは言え、高齢者や女性たちには小型軽量な50mmも人気だと思うのですけどねえ。^^
昭和時代の標準レンズは50mmか55mm、F1.4は豪華バージョン、F1.2は超豪華バージョンでしたね。
私もPentax機を使っていたころ、コシナプラナー50mm F1.4ZKを愛用していました、非球面レンズを使わないクラシックな味わいでした。
なるほどなるほど^^
50㎜の1.4…この言葉、良い響き&お写真は良い描写ですよねw
ミノルタの伝統が生きているんですね。
緑色のロッコール…かと思ったらコーティングは緑じゃないみたいですね(笑)
1.4の開放でもカメラくんがビシッとピントを合わせてくれるって素晴らしいですね~
非球面レンズを使っていないのも、なんかそそりますねw
これからどんどんこの子の出番がありそう。
楽しみにしていますね~(^-^)
私も50台のころはまだ大きな中判カメラで撮影していましたが、前期高齢者になってからは小型軽量志向ですね。
そのうちスマホだけになっちゃうかも・・・(-_-;)
ニコン機もFマウントからZマウント用のアダプターが出ていますね、使いにくいんですか・・・
SONYのA-mountレンズをE-Mountボディで使うためのLA-EA5は、ジーコジーコ言いますが、精度は良いですね。
この先、もっともっと大事な要素になるかも。
おお~、Petri V6が初の一眼レフでしたか、懐かしい名前です、私はPentax SPFが最初のイチタンレフでした。
そうそう、確か標準レンズは55mmF1.8だったような・・・・Takumar 55mm F1.8はいまだに名玉で人気が高いようです。
9月の空ですが、全然秋っぽくないですね、真夏の空のブルーです。(;・∀・)
今日も愛知県は体温を超える気温・・・いつになったら夏が終わるんでしょうか。(-_-;)
この時代のハイスピードレンズは、どれも二線ぼけ傾向がありますね、非球面レンズは使ってないので収差補正には限度があるようです。
SONY Planar T* 50mm F1.4 ZA SSMはAマウントの終焉に登場したレンズでしたっけ、そのせいか中古価格も10万円近くしますね。
フィルム時代から写真を撮っている方にとって、50㎜の1.4って魅力的な響きなんですよね♪
そうそう、昔は「鷹の目ロッコール」なんて言われてましたね、で緑色のコーティングが有名でした♪
若いころは重厚長大な機材でもへっちゃらでしたよ、小型軽量なにそれうまいの、って感じでした。(;・∀・)
でも高齢者になったら、小型軽量は正義ですね、どんなに良い機材でも、持って歩けなければ意味なしです。(-_-;)
その意味で私はSONY機になってしまいましたが・・・
一番の収穫はLeica Lens をオートフォーカスと化けて使えることです。TECHARTのマウントです。
又コンタックスGシリーズのCarl Zeissもオート・フォーカスになりますね。コンタックスN1のレンズもオートフォーカスになります。
・・・と、マウント遊びは・・・・止められないですね