朱赤と緑と金が際立つ真夏の六所神社
2024年 08月 07日
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綺麗な朱色や色鮮やかな装飾を保つのは大変ですね
メインテナンスが大変そうです
色褪せた神社は沢山ありますが
岡崎市ですか。
去年、どうする家康絡みで岡崎に出かけたときは、
情報を持ち合わせておらず、
ココには行きませんでした。
神社で茅葺き屋根も珍しいですね。
軒を支えている青いのは鬼でしょうか。
これはオモシロい。
行きたくなりました。
この色の組み合わせ、外来、という可能性もあるのか、ちょっとよく分かってません。
色を塗るには、その塗料を手に入れないといけませんよね。
それは当時のハイテク製品。
「丹」は「賢者の石」とも呼ばれたそうです。
この六所神社、数年前にお化粧直しが終わったところなので、まだ美しさを保ってますね。
こういう東照宮系の神社は、色彩が華やかですが、その色彩が色あせたらちょっと気の毒ですね。
そうそう、将軍家ゆかりの神社らしく、色遣いが華やかですね、東照宮に通じるものがたくさんあります。
六所神社は、岡崎市の主要駅の東岡崎駅から歩いて行けるし、駐車場もあってアクセスは至便ですね♪
三英傑の中では、家康は一番地味だったんじゃないでしょうか・・・一番派手だったのは信長、秀吉もそれなりです。
でもどういうわけか、東照宮系はどれも豪華絢爛極彩色ですねえ。(;・∀・)
日本の伝統的な色遣いでもありますが、ここまで華やかなのは徳川家康の好みを反映しているような気がします。
「丹」は「賢者の石」ですか、有毒だし、使いこなしには知恵が必要だったのでしょうね。
朱色、赤色…色の出し方が難しそうなのに
きれいにコントロールされて見事です♪
金色その他、周りの派手な色彩ともよく合っていますね。
こちらは今日、36℃で体温まではぎりぎり行ってなかったです。
それでもしんどかったです~@@;
酷暑の中お疲れさまでした(^-^)
六所神社は数年前に修復作業が完了し、緑の濃い真夏には朱赤や金色が映えて、とても美しい場所になりますね。
岡崎を含め、豊田市などの西三河は名古屋より暑いかもしれません、偏西風に乗って名古屋の熱い空気が流れてきますもんね。(-_-;)
SONYのカメラは、ニコン機と並んで、赤の発色が良いような気がします、飽和しにくい感じですね。
そちらもついに36℃ですか、戸外で活動できる限界ですね、愛知のように38℃を超えると、野外活動は危なくなります。(-_-;)