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Soul Eyes

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#2です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by Black Face Sheep

ポストプロセスされた京都府庁旧本館

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先日ご紹介した"salon de 1904"で早めのランチを食べた後、改めて京都府庁旧本館を撮影してきました。
京都府庁旧本館は、明治37年(1904)12月20日に竣工、昭和46年まで京都府庁の本館として使われていました。
現在も執務室として使用されており、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては、日本最古のものなんだとか。

平成16年(2004)12月10日に国の重要文化財に指定されました。
ルネサンス様式に属する建物の外観は、正面の一段高くなった屋根を中心に左右両翼に対称に張り出した形となっています。
西洋近世の大邸館を彷彿とさせるものがありますが、建物内部には和風の優れた技術が巧みに取り入れられています。

こんな素敵な近代建築が、入場料なしで見られるとは・・・
京都府、なかなか太っ腹です♪

高倍率ズームレンズのTamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)、別名『便利ズーム』です。
このレンズ、文字通り便利ではありますが、ボケは特に美しいわけではなく、凡庸です。
でも、Adobe Lightroomの「ぼかし」機能を使うと、あ~ら不思議・・・かなり改善されるんですよ。(;・∀・)



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10枚目のRAWファイルを無加工で現像したものが左側、調整済みが右側です・・・クリックで拡大します。
開放F値が暗い便利ズームでも、このぐらいダイナミックにボケてくれれば楽しいです。
今回の京都府庁旧本館のボケ写真は、多かれ少なかれ、この「ぼかし機能」を使っています。



ポストプロセスされた京都府庁旧本館_d0353489_18564310.png

また、この写真はぼかし加工のみならず、明度調整、シャドウ掘り起こし、水平垂直調整、彩度調整など、いろいろやってます。
私は現場での撮影はRAWでAWBでアンダー目に撮影するだけ、ポストプロセスでWBや明度、コントラスト、明瞭度を調整します。
SONYのカメラを使っている理由は、RAWのダイナミックレンジが広くて素材性が良く、加工性が高いからです。





京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町 京都府庁旧本館にて
SONY α7C II
Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)
Adobe Lightroom Classic



ポストプロセスされた京都府庁旧本館_d0353489_22054560.png


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Commented by voyagers-x at 2024-04-29 05:36
おはようございます ‼️
素敵なClassical感を感じますね
昔の建造物を有効利用する、ほんとに素敵な利用の仕方
ちゃんと普通に使ってあげる事が出来るのは
元々のしっかりした作りのおかげでもあるわけですが
明るい雰囲気で見るClassicalな雰囲気はお洒落感が出ますね
Commented by h6928 at 2024-04-29 08:20
この建物が建てられた当時としては、
西洋の列強に追いつけ追い越せと言った日本人の意気込みを感じさせるののがあって、
今の日本人のせこさを見るにつけ、こういうものを見て見習ってほしいものを感じますね。
と申すワタクシメも、どうしようもないただの無力なジジイとなり下がっておりますから、
人の子とは言えませんが(≧▽≦)

黒顔羊さんの、暗い所で静と動を表現する技法は流石にお見事ですね(^^)v
Commented by getteng at 2024-04-29 08:25
blackfacesheepさん
斯様な古い形式の建物は安心感を与えますね。
最近のものはウォ-ル街の近代的ビルみたないものばかりで重厚さがないです。
但し、機能性には優れているかとは思いますが。。。
Commented by audiohall at 2024-04-29 08:34
Black Face Sheepさん おはようございます。

画像の変化凄いですね。
Adobe Lightroomの機能便利ですね、初めて見ました。

Photo shopではこのヒストグラムのように
一纏めにはなってませんね、同様な機能はありそうですが
上手くつかいこなしが出来てませんです。
WB、色かぶり機能はなかったような、

でもレタッチは難しいですね、こちらはJPGでの撮影で、16bitで加工してますが深い加工は荒れが目立ちます、やはりDATA量が必要ですね

いつも勉強になります。
Commented by iwamoto at 2024-04-29 12:32
「後工程」を前提とした、素材性の追求、ですね。
写真の楽しみは奥深いです。
各自がそれぞれの方法で、写真の世界を少しずつ押し広げたいな、と思います。
Commented by harupita at 2024-04-29 16:12

こんにちは
京都府庁旧本館
このような素晴らしい建物を
無料で見せて頂けるのは
有難いですね。


どっしりしていながら
繊細な館内の手すりなど
存在感のありますね

京都。。また行きたくなります(*´▽`*)
Commented by blackfacesheep2 at 2024-04-29 18:04
voyagers-xさん、こんにちは。^^
明治時代に建てられた建築物、もう100年以上経つのに、いまだに無問題で活用できるのは凄いです。
名古屋市役所や愛知県庁も現役ですが、昭和初期ですもんね、古さで言えば京都府庁旧本館ははるか上を行きます。
Commented by blackfacesheep2 at 2024-04-29 18:08
星の小父さま、こんにちは。^^
日本人は本来、学習能力が高くて、中国の文化も欧州の文化も短時間で吸収してきたところがあります。
高度成長期の頃の成功体験がアダとなってしまい、謙虚な学習能力をないがしろにして、先進国とは言えなくなってしまってますね。
Commented by blackfacesheep2 at 2024-04-29 18:10
getteng さん、こんにちは。^^
明治期の建築物は、お金と時間をかけて作ってありますから、100年経ってもいまだに現役が続行できるんでしょうね。
現代の建築物は、効率重視、コスト重視なので、果たして100年後に仕えるのかどうか、はなはだ疑問です。
Commented by blackfacesheep2 at 2024-04-29 18:13
audiohallさん、こんにちは。^^
コンピュテーショナルフォトグラフィ、スマホでもかなり優秀ですから、リソース豊富なフルフレームカメラならさらに上に行きます。
Photoshopも、人を消したりなどの大技を使うときは使用しますが、ほとんどの場合はLightroomでより簡単に処理できますね。
Commented by blackfacesheep2 at 2024-04-29 18:15
iwamoto師匠、こんにちは。^^
デジタル時代になってから、フィルム時代には考えられないほど「後工程」でできることが増えました。
さらにAIの時代になった今、カメラが無くても写真が作れる時代になってしまいましたね、今後どうなるんでしょう・・・
Commented by blackfacesheep2 at 2024-04-29 18:16
葉流さん、こんにちは。^^
京都府庁旧本館、近代建築ファンにとってはうれしい建築ですね、名古屋市役所や愛知県庁、名古屋市政資料館も無料ですけどね。
京都は何回訪れても飽きることが無いですよね、今はインバウンド観光客が多いですが、それでも十分に楽しめます。^^
Commented by 3740s at 2024-04-29 22:39
こんばんは

思わずいい仕事してますねえ、と

うなってしまう京都府庁旧日本館でした。
Commented by ameiro-mellow at 2024-04-30 00:34
京都府庁旧本館は好きな建築のひとつです。
館内の階段のところが特に好きです。
枝垂桜があり春に一般公開される時に何度か行きましたが
見頃かどうかは運次第(笑)
新しくカフェができたというのに最近はご無沙汰です。
Commented by blackfacesheep2 at 2024-04-30 13:17
3740s さん、こんにちは。^^
明治期の近代建築を見ると、至るところに職人技を感じます。
ほんと「いい仕事してますねえ」と、言いたくなってしまいますよね♪
Commented by blackfacesheep2 at 2024-04-30 13:21
ameiro-mellow さん、こんにちは。^^
京都府庁旧本館の階段室、美しい空間ですよね、この窓から枝垂れ桜が見られますが、今回の訪問時はまだ1分咲きでした。
ここの"salon de 1904"は前田珈琲がやっているので、美味しいコーヒーとお食事が楽しめました、お気に入りになりましたよ。
by blackfacesheep2 | 2024-04-29 05:00 | Old Buildings | Comments(16)