初冬の逢魔が時の圓徳院
2024年 02月 11日
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ずいぶん前ですが、庭園探訪で訪れたことがあります。
ライトアップされたお庭、
昼間とは違った雰囲気で、素敵ですよね。
手振れをしないように、意識して撮っ記憶があります。
3月下旬に京都行が決まりました。
去年の夏は台風到来でエライ目に遭いましたが、
今回は、じっくり楽しみたいです。
京都シリーズ、すごいですねw
全日をとおしてかなりの距離を移動されたのでは?
かなりの活動量に敬服しますw
圓徳院には、ちょうど逢魔が時に訪ねられたのですね。
空の色と言うか雲の様子が、いかにもって感じです。
このあとはもうお宿かな~(^-^)
高台寺は数回訪れましたが、圓徳院はその中にあるのですか?
ライトアップされると、飛び石まで素敵に見えますね。
毎回お写真が素敵なので、京都に行きたくなります。
↑上の方も仰るように、京都シリーズのボリュームが
凄くて感心するばかりです。
京都では、全部で何枚くらいお写真を撮られているのですか?
夜の照明が裸電球1個だけのころ、
日没後の次第に暗くなってゆく時、家の外にいると
子供心には得体のしれない恐ろしさも感じたものです。
我が家は田舎でもその集落から少し離れたところに「ポツンと一軒家」で存在し、
確か40ワットの裸電球以外の照明は無くて、そこから遠のくにつれて夜は真っ暗・・・・。
真っ暗になるまでの魑魅魍魎がうごめくような暗がりは怖かったなぁ(゚Д゚;)
そう言えば、高台院さまって、晩年このようなお家に暮らして、
まぁ高台院さまほどの人になれば身の回りのお世話をする人もいたでしょうけど
淋しかったのだろうな・・・・と、この歳になって思ったりいたします、ハイ。
圓徳院の庭園はコンパクトですが、よくお手入れされていて素敵でしたね。
おお、3月下旬に京都に行かれますか、実は私たちもまた3月26~28日、京都に行くんですよ、今度は桜ですね。^^
京都シリーズ、12月中旬から延々と連載していますね、今回は4人での旅行だったので、タクシーも使いやすかったですね。
このあと、お向かいにある高台寺さんでもライトアップをやっていたので、見に行ってきましたよ。(;・∀・)
圓徳院は、「ねねの道」を挟んで西側にありますよ、京都は人気があるだけのことはありますね、どこを撮っても絵になります。
京都に行くと、大体一日に500枚ぐらい撮影しますね、使い物になるのはその半分以下ですが。(;・∀・)
昭和の日本の夕方は、今のように明るさはなかったですね、都会はともかく、田舎は薄暗かったですよね。
逢魔が時って、あの時間帯の不気味さ、妖しさをよく表現してる言葉ですよね、今の日本はその言葉が意味する情緒がなくなりました。(-_-;)
経年変化故なのかなぁ、と思いました。
6の明暗差も難しいところですね。
いかにも、照明があたってますと言うところですが、
プラス側もマイナス側も余裕の少ない場面だったことでしょう。
5枚目は千成瓢箪柄の襖に描かれた絵なんですよね、コントラストを少々上げてありますので、多重露光のように見えるのかも。(;・∀・)
夜の写真は光と影のコントラストが大きくなり、ドラマティックになりますね。