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相方謹製のクリスマス柄のテディベアさんが見ているものは・・・
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Googleの最新スマホ、Pixle 8です。2023年10月12日に新発売となり、その発売日の午前中に入手しました。手に入れてから約一か月ほど使って来たので、このスマホのレビューをしてみたいと思います。
今回チョイスした色は"Hazel"・・・緑やベージュが混じった落ち着いたグレイです。この色、Google 7 Proにもあった人気色ですね。サイズは70.8×150.5×8.9mmと小型、特に幅が狭く片手で操作できる大きさで、重量も187gと重くはありません。
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こちらがPixel 8のディスプレイです。Android機は、アプリやウィジェットの配置が自由、Nova Launcharでいっぱいアイコンを並べてます。
Pixel 8のディスプレイは、1,080×2,400ドット表示対応の6.2型有機EL「Actua display」を採用。この「Actua display」はとても美しく、後述しますが現在販売されているスマホの中でNo.1のディスプレイです♪
リフレッシュレートは最大120Hzまで対応、スクロール時もカクカクしにくく、よりなめらかな表示になりました。
またPixel 8はディスプレイの輝度が明るくなり、ピーク時最大2,000cd/平方mと、明るい屋外でも見やすくなりました。
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さて、カメラです。Google独自のカメラバーって個性的なデザインですね、嫌いな人も多いみたいですが、私は好きです。ディスプレイを上にして机の上に置いた時に、ガタつかず安定が良いです。^^
デザインとしては、カメラバーデザイン初代のPixel 6が一番ポップな色使いで好きでした。
でもあの軽快なデザインは、高級感を求める人には不人気だったようです。(-_-;)
さてこのカメラバーに、2つのカメラが入っています。左が広角カメラ、レンズの画角は82度、35mmフルフレーム機に換算すると、26mmぐらいの広角レンズです。光学式手ブレ補正機構を備え、5,000万画素の1/1.31型の撮像素子、F1.68の明るいレンズ採用です。
右にあるのが超広角カメラで、レンズの画角は125.8度、35mmフルフレーム機に換算すると12mmとワイドです。撮像素子が1,200万画素センサーで、F2.2です。
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この表は、カメラの性能順のランキングです。カメラやレンズのレビューで有名な"DxO Mark"が、Pixel 8のベンチマークテストを行いました。↑そのテストによると、価格$600-$800のPremiumセグメントの中では、Pixel 8がNo.1のカメラ性能だったんだとか。
もちろん上位機のGoogle Pixel 8 Proの方がスコアが上ですが、ズーム機能以外はPixel 8 Proと大きく変わらない評価です。Pixel 8 Proは5倍の望遠レンズも搭載した3眼カメラ、2眼のPixel 8よりずっと撮影に特化したスマホです。
Pixel 8は2眼しかないカメラの機種の中ではナンバーワンで、$800以上のUltra-Premiumの機種さえ食っています。
Pixel 8、ディスプレイ性能も、このセグメントの中でNo.1です。Pixel 8 Proと並んで154ポイントで、より高価なスマホを含む全スマホの中でさえ、No.1のディスプレイ性能だそうです。今までは「カメラのPixel」でしたが、これからは「ディスプレイのPixel」でもあるようです。
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それでは私が撮影した作例による評価です・・・まずは、メインとなる広角カメラで撮った写真です。
シャッターを押しただけですが、黒潰れも白飛びもなく、広い階調で写ってくれます。Pixel 6aほどHDR風味が強くなく、よりナチュラルな写り具合です。
シャープネスはスマホとしては緩めなので、ポストプロセスしやすい絵作りです。ちなみに、RAWでも撮れますが、Pixelで撮るときはJPGが十分にきれいなので、RAWはほぼ使いません。ちなみにこのレビューでの作例は、みんなAdobe Lightroomでいじってますけどね。
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こちらは『長時間露光』モードです。Pixel 6aにはなかった撮影モードで、簡単に光跡写真が撮れます。この写真のEXIFを見ると、シャッター速度は1/40秒と、全然遅くないんですよ、なんか秘密の加工をしてますね。
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こちらは超広角カメラによる写真、画角125.8度の超広角です。実はこれも「長時間露光」モード、シャッター速度は1/24秒ですが、もっと遅いような動体ブレが写っています。
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こちらもPixel 6aにはなかった撮影モード、「アクションパン」です。いわゆる「流し撮り」ですが、難しいことは何もなく、モードを選んでシャッターを押すだけで撮れます。
「ホイールの回転が足りない」など、突っ込みどころはたくさんありますが、まあ面白い写真が撮れるんじゃないかと。Pixelの"a"の付いた廉価版は、こういう撮影機能が省かれていますね。
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Pixelは近接撮影も強いです。これは広角カメラで3倍ズームにして寄って撮ったものです・・・80mmマクロって感じですね。クロップではなく画素数を補完しているので、通常の写真同様、4080 x 3072の約1200万画素の写真が撮れます。
Pixel 8のカメラは近接に強いので、フードフォト適性は高いですね。寄って行っても「被写体から離れてください」などと、うざいことは言いません。また被写界深度が深いので、オークション出展用のブツドリ写真を撮るにももってこいです。
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Pixelと言えば、ボケ写真が自然なことで有名ですが、Pixel 8も上手に後ボケを作ってくれます。上のベアさんとアラ古希なビンテージカメラZeiss Super Ikonta 531、ボケの中に浮き上がっています。AIが生成したボケなので、写真原理主義者の方には「こんなもんは写真ではない!」と怒られそうですけどね。(;・∀・)
ちなみに、Pixelでボケ写真を撮るときはポートレートモードを使うのが基本です。でも、普通の写真モードで撮ったパンフォーカス写真からでも、『フォト』アプリでボケ写真を作ることができます。
ボケ写真が苦手なスマホ、Motorola moto g52jで『ぱちもんボケ写真の作り方』を解説してますが、もちろんPixelでも作れます。パンフォーカスな写真とボケさせた写真の両方が残せるので、最近はもっぱら「後付けボケ写真」を撮ることが多いです。その撮影方法をご紹介します。
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左側が写真モードでシャッターを押しただけの『撮って出し』、右側が『フォト』で加工したボケ写真です。Pixel 8の広角カメラのセンサーサイズは、1/1.31 インチとかなり大きいので、『撮って出し』でも背景はボケ気味です。センサーサイズの小さいPixel 6aだと、もっとパンフォーカスになったんですけどね。
それではステップを追って、『フォト』でボケ写真に加工する方法を下記にまとめておきます。
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まず、Pixel 8のカメラを起動します。アイコンをタップしても良いですが、私はもっぱら電源スイッチを素早く2回押すことでカメラ起動することが多いです。
ポートレート、写真、夜景モードなど、さまざまな撮影モードが並んでいます。背景ボケ写真の場合、1倍の広角26mm相当じゃ広すぎて違和感があるため望遠ズームすることが多く、これは2倍で撮っています。いちばん基本的な『写真』を選び、シャッターボタンを押します。
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『フォト』アプリで、今撮影した写真を開いてみます。ボケはほぼないパンフォーカス気味な写真が撮れています。
記録用にはこのモードで十分でしょうね。でもちょっと加工したくなります、背景もぼかしたいなし、色味も明度もなんとかしたい・・・
それでは加工してみましょう。画面下の『編集』アイコンをタップし、さらにそこから『ツール』をタップしてください。
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左側にある『ポートレートのぼかし』アイコンをタップするとこんな画面になります。『ぼかし』アイコンをタップしスライダーを調整するとボケの量が、『奥行』はピントの合う位置の幅が変わります。お気に入りの調整を行ったら、一番下の完了をタップします。
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さらに、『編集』の中の『調整』をタップして、明るさ・周辺光量・色温度を調整します。必要に応じてシャドウ・ホワイトポイント・ブラックポイントも調整します。
これで完成です。
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ポストプロセスをPCのAdobe Lightroomで行ったり、ブログに張り付けたりするときは、PCに写真を送る必要があります。その際は、『共有』アイコンをタップして、『ニアバイシェア』を選んでPCに送ります。
ニアバイシェアって、アンドロイド・スマホからWindowsPCにデータを送る際には、一番楽ですね。Bluetooth接続なので、ケーブルをつながなくて良く、スマホのUSB-Cコネクタの劣化も防げます。
ノートPCならBluetoothが標準装備ですが、デスクトップPCにはBluetoothがついてない場合もありますね。私のミドルタワーPCには、USBポートにBluetoothのドングルを後付けしてあります。
Windows 11の場合、スマホから送られたデータは『ダウンロード』フォルダに落ちますので、それを加工します。iPhoneの人だと、Macにエアドロなんでしょうね。
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さて、Pixelと言えば『消しゴムマジック』。いろいろなものが消せますが、これらの入り組んだ電柱・電線も、瞬時に消せます。(;・∀・)
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『消しゴムマジック』で消してみましたよ、それこそ瞬時に消えるので、唖然とします。Googleさん、電柱・電線が大嫌いなようで、電線の写っている写真で消しゴムマジックを選ぶと、デフォルトで選ばれてますね。クォリティは・・・まあ、時間をかけてフォトショで処理したものにはまるで敵いませんけどね。(-_-;)
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Googleさん、今回は『消しゴムマジック』に加えて、『編集マジック』まで搭載してきました。
例えば、上の写真をこの『編集マジック』で加工してみましょうか。↓
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左端にいたウサギさんを消して、二匹のベアさんの手の上に移動させました。ウサギさんが消えた後の空間処理や、ウサギさんが飛んできた場所の空間処理、アラはありますが、よく出来てます。
さらにボケを加え、周辺減光を加え、色温度も暖色系へ・・・指先でチョチョイといじるだけ。これらの処理が2~3分程度でできてしまいます。(;・∀・)『編集マジック』はクラウド上で処理を行うので、端末内で処理する『消しゴムマジック』より出来栄えが良いです。
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前出のアラ古希ビンテージカメラZeiss Super Ikonta 531には、露出計がついていません。
日中の戸外なら"Sunny 16"の体感露出でも無問題ですが、室内、日没時など微妙な光の時は露出計アプリを使います。
露出計アプリ"Light Meter - Lite"で、Pixel 8の露出精度をチェックしてみました。晴天の日、ISO100、絞F8、シャッター速度1/250で適正露出・・・"Sunny 16"と同じですね、無補正で露出計として使えます。
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Pixel 8、翻訳機としても優秀です。Pixel 8のSOCはTensor G3、特に言語関連のAIに力を発揮するSOCなんだそうです。なので、Google Lensを使って、言語翻訳能力をチェックしてみました。
ちなみにこれは、私が敬愛する「世界で一番有名な獣医、ヘリオット先生」の絵本です。この英文をPixel 8のGoogle Lensに読ませると、瞬時に翻訳してくれます。↓
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"The first sprinkling"の翻訳がぎこちないですが、まずまず上出来の翻訳じゃないでしょうか。
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活字での翻訳能力は十分だと思われましたので、手書き文字を翻訳させてみました。これはタイの田舎のレストランのメニューです・・・これをGoogle Lensで読ませて翻訳すると・・・
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手書きのタイ語でも、かなりの認識能力がありますね。今後、海外旅行に出かけるとき、Pixelでかなり助かりそうです。
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「Google翻訳」アプリで、音声認識での通訳能力を試してみました。まずは日本語から英語への翻訳ですが、Pixelに話しかけるだけで、申し分のない翻訳をしてくれます。
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次は英語から日本語への音声認識による翻訳です。私の日本語訛りの英語でも無問題で翻訳してくれましたよ、見事な「ほんやくコンニャク」ぶりです。^^
外国旅行に出かけて、相手が何を話しているかわからないときも、Pixelがあれば安心です。昨今は日本国内でも、外国人と会話する機会も増え、未知の言語を翻訳する際に、とてもありがたいです。
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また、私の白雪姫号は2014年登録の古いクルマなので、カーナビの地図が古いです。でも、Pixelをカーナビに使えば、いつも最新の地図を使えます。
PixelはGPSの精度も良く、音声認識性能も抜群なので、カーナビとしても重宝します。目的地設定は、Pixel 8に「どこそこ!」と話しかけるだけで認識し、手で入力するよりよほど速いです。
Pixel 8でのナビが便利なので、2DINタイプの「Android Auto™」対応ディスプレイオーディオに取り換えようかと検討中です。Spotifyをクルマの中で聴く際も、Android Autoなら使い勝手が良いし、2万円程度で売ってます。問題は取付が自分でできるかどうか・・・ほぼ無理なので、外注する必要があります。
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Pixel 8のOSは、最新のAndroid 14です・・・恒例のお菓子コードネームは"Upside Down Cake"です。様々な新機能が実現されており、どれも面白いものではありますが、その新しさが実感できるかと言うと・・・あはは。(;・∀・)
その中でも一番わかりやすいのは、AI壁紙でしょうか。『バロックスタイルで描かれた森林とカップケーキ』と言うキーワードで、壁紙を↑作ってくれましたよ。
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こちらはバウハウススタイルで描かれた地中海沿岸の村とテディベアの絵画・・・どことなくジョルジョ・デ・キリコ風です。
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Google謹製お天気アプリの『カエル天気予報』も、Android 14でより見やすくなりました♪
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バッテリーも一か月ほど使ってきて安定してきました。私のような使い方だと、一回の充電で二日もつことも結構ありますね。AccuBatteryで計測すると、持続時間は58時間25分、2日ちょっともつことになります。
でも、気合を入れて写真を撮影してしまうと、一日もたせるのが精いっぱいですね。コンピュテーショナルフォトグラフィって、演算にパワーをかなり使うので、しょうがないですね。予備スマホか、充電用外部バッテリーが必要です。
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さて、私のPixel 8には3つの電話番号が入っています・・・デュアルSIM+αです。物理SIMにはNTTドコモ系の日本通信を入れ、e-SIMにはKDDI系のUQモバイルとpovo 2.0を入れています。通信会社のトラブルを考えたとき、NTT系かKDDI系のどちらかが生きてれば、まずネット難民にはならないと思います。
どの電話番号でも発着信可能ですが、常用は日本通信とUQモバイルです。Povo 2.0は、データ使い放題(24時間)330円を使いたいときに「有効」にします。
ただし、DSDVは二つの電話番号だけしか有効にならないため、日本通信かUQモバイルのどちらかを無効にします。
また、Android 14の新機能として、デュアルSIM運用時の自動切替機能があります。メインSIMのUQモバイルの電波状況が良くないときに、自動的にNTTドコモ系の日本通信SIMに切り替わります。東濃や奥三河の山間部に行くと、この機能は役に立つんですよねえ。(^^)
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この日本通信、通信料金が極めて安価で、1GBを290円で契約しています。もし2GB使ったとしても510円、3GBなら730円と最安クラスです。家にWi-Fiがあって、外出時にあまりネットを使わない人なら、2GB/月もあれば十分じゃないでしょうか。
日本通信のSIMを申し込む際には、事務手数料がかかりますが、それを安くする方法もあります。密林書店で売っているスターターパックを購入すると、本来3,300円の事務手数料が2,850円と、ちょっと安くなります。日本通信、ネット用語では「ポンツー」と呼ばれることもありますね。
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ポンツー、安いのには理由があって、ランチタイムの通信速度が遅いらしいです。
でも午後3時ぐらいの通信速度はまったく無問題ですね、下りで58.3Mbps、上りで12.9Mbps出てます。ジッター数値が大きいので、対戦ゲーム用には向かないかも。
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ちなみにこちらがメインで使っているUQモバイルです。本家auとほぼ同じ回線速度と言われるだけあって、下りはポンツーより2倍早いです・・・あ、5G掴んでますね。
さて、Pixel 8のお値段について、です。以前のPixelは、費用対効果に優れたスマホでしたが、Pixel 8になってかなり高価になりました。円安のあおりを食らって、Googleストアでの価格は、¥112,900とついに6桁です。
なので、『購入』ではなく、auの2年『レンタル』にしました。
お得にレンタルするために、例によって、『スマホわらしべ長者』の必殺技、MNPを使いました。
MNP(Mobile Number Portability)とは、今使っている電話番号を変えずに、他の通信会社に乗り換えられる制度です。通信会社にとっては、ライバルから顧客を奪うのは新規顧客獲得よりも旨味があるらしく、どこの通信会社もMNP特典を用意しています。
昨年の8月、Pixel 6aを購入する際、povo 2.0からauへのMNP特典で、53,900円のところ、一括9,800円で購入しました。でも、auの月額料金は約7,000円/月と高価なため、すぐに基本料が無料のpovo 2.0に再度MNPしました。auもpovo 2.0も同じKDDI系列なのに、MNPできると言うのが面白いです。
このMNPは合法ですが、auには好ましからざる客と認定され、ブラックリストに載ったと思います。ブラックリストに載ると、約1年間、KDDI系の電話を契約しようとするとお断りされます。でも今回、auオンラインショップでは問題なく2年レンタルが承認されたので、喪明けしていたようですね。^^
povo 2.0からのMNP、スマホトクするプログラムの利用で、Pixel 8の実質レンタル価格は2万550円になります。
さらに10月11日までに予約し、11月30日までに購入したので、5,000Pontaポイントももらえます。au Online Shop スペシャルセールで9,500円相当のau PAY 残高還元もあります。
以上のもろもろの割引で、実質6,050円で2年間使えますから、かなりお値打ちだと思います。今まで使って来たGoogle Pixel 6aはオークションで35,000円で売却できたので、すでにプラスです。ちなみに、発売後1ヶ月以上経った今、auでのPixel 8の2年レンタルの実質負担額はさらに低くなりました。(;・∀・)
もうスマホは買う時代じゃなくて、レンタルする時代なんでしょうね。
バッテリー劣化とか有機EL焼き付きを気にしなくて良いし、返却すれば良いだけなので、オクで自分で売るより楽です。
スマホを壊したり紛失するとペナルティが発生しますが、それもauの場合は上限22,000円まで。
ちなみに、私は今まで自分の携帯電話やスマホを壊したり紛失した経験は、皆無です。
2年後にはPixel 8を返却し、その時点での新機種、例えばPixel 10を新たに2年レンタルするのが賢い方法に思えます。
なおauでそのまま使うと、毎月の電波使用料が高価なので、UQモバイルにMNPしました。2年レンタルはスマホ本体だけの話で、通信料金は別の話ですから、安い回線に変更しても無問題です。
実際にはMNPと言っても、UQモバイルの場合は同じKDDI系内の移動なため、MNP番号は不要です。また、au→UQモバイルは、povo 2.0と違ってブラックリストには乗らないらしいです。(;・∀・)
我家のインターネット・TV・光電話は、KDDI系のコミュファなので、UQモバイルの『自宅セット割』が有効です。そのため、毎月4GBを1.078円で使え、しかも『翌月繰り越し』可能です。
使用量が4GB未満だったら、翌月は8GBからスタート、私みたいなライトユーザーだったらこれで十分です。ポンツーの1GBと合わせて毎月5~9GBを、1,368円で運用しています。
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Google Pixel 8、OSのアップデートは7年間だそうです。う~ん、7年もPixel 8を使うかなあ、私の場合、最長でもレンタル期間の2年でしょうね。
来年登場するPixel 9が魅力的だったら1年で手放すかも・・・12か月以上経てばいつでも返却できるんですよ。1年でも負担額は6,050円ですが、十分安いしね。(;・∀・)
私はガジェットオタクなので、MNPによる「わらしべ長者」方式で、1~2年で端末を変えたくなります。Androidの場合、バックアップはめっちゃ簡単・・・Gmailのメールアドレスを入力するだけです。お金も手間もそれほどかからないのなら、最新機種使いたくなるのがガジェオタです。(-_-;)
ふつーの人のスマホ交換頻度は、バッテリーがへたる2年から4年に1回かな、7年も使う人は少ないと思います。
でも7年もOSが最新式で使えるなんて、良心的だと思います♪
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