40年ぶりのジャムセッション

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名古屋の東桜にあるJAZZスポット、THE WIZさんに行ってきました。ここ、前から中に入ってみたかったのですが、今回ようやく訪問できました。


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実はこの日、このTHE WIZさんで、ジャムセッションがあったのです。ホストは、後藤浩二くん・・・私がかつて所属していた南山大学のJAZZコンボ、Nanzan Art Quartetの15年後輩です。2019年にMr. Kenny'sで向井滋春クインテットを撮影した時のピアニストで、名古屋のJAZZ界の至宝です。

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この日のセッションには、ピアノの女性、ギターのお兄さん、ドラムスの男性が参加しました。みんなアマチュアとは思えぬほどお上手でしたね♪
ちなみにこの写真の撮影パラメータは、ISO16,000です。SS 1/125、F8・・・もっと低感度でも撮影できましたが、α７CIIの高感度特性のチェックのため、厳しい条件で撮りました。現像はもちろん、Adobe LightroomのAIノイズリダクションを使用していますが、十分に使い物になる感度です。


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実を言うと、私もエレサクのRoland Aerophone AE-10で参加してきました。(;・∀・)FブルースのNow’s The Time、Autumn Leaves、The Days of Wine And Roses、Fly me to the moonを吹かせてもらいました。
JAZZのコンボでのジャムセッションって、おそらく40年ぶり以上だと思います。久しぶりのジャムセッション、ヘロヘロの演奏になっちゃいましたよ、後藤くん、情けない先輩でごめんな～。(-_-;)
それでも、前期高齢者の爺さんになると、羞恥心がなくなります。(;・∀・)
久しぶりのジャムセッションは、とっても楽しかったなあ、また人前で演奏してみたいなあ♪


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アコースティックな楽器とのセッションの中では、AE-10Gのデジタル音は少々浮いてました。と言うわけで、よりナチュラルな音再現が可能な最新型エアロフォン、Roland AE-20を手に入れました。(;・∀・)

今年の7月中旬に、30年ぶりに楽器に触りたくなり、某オークションサイトでRoland Aerophone AE-10Gを落札しました。意欲はあっても軟弱ですから、すぐに挫折する可能性もあり得るので、安い中古で十分と思ったのです。(;・∀・)
その後、40年ぶりに仲間たちとブラジル音楽バンドの"Vento De Maio"の活動を再開してしまいました。本格的にバンドをやり始めると、中古のAE-10Gじゃ物足りなくなってきたところでもありました。AE-20はさすが最新式、音色のバリエーションも豊富だし、表現力も格段に豊かだし、操作性も向上しました♪
なお、恥知らずにも、Vento De Maioの公開練習をやります。12月2日(土曜日)の午前11時から、三好ヶ丘駅前のカリヨンハウス1F多目的室1にて。

いつも使っている音楽室が予約できないので、一回り大きな練習室を借りることになりましたが、ここ、30人ぐらいは入れるのです。じゃあ、いっそ聴衆をいれてやってみようか、と。(;・∀・)

でもコンサートと言うにはあまりにもヘタクソ・・・じゃ、「公開練習」と言うことにしようと。前期高齢者の爺さんたちがヨタヨタと練習する姿を見てみたいと言うモノ好きな方、ウェルカムです。(;・∀・)
また、”Vento De Maio"はメンバー募集中です。サンバやボサノバをやってみたいヴォーカリスト、キーボーディスト、パーカッショニスト、その他もろもろウェルカムです♪

名古屋市東区東桜１丁目９−８　THE WIZにて
SONY α7C II

SONY FE 50mm F2.5 G

Adobe Lightroom Classic

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