モリコロパークに集う古き良き外車たち

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先日ご紹介した、『モリコロパーク』でのクラシックカー・フェスティバルがの続編です。前回は私の好きな英国車をご紹介しましたが、今回は他の外国車を紹介いたします。
まずはドイツ車です・・・こちらの赤いボディのコンバーチブルは・・・Three-Pointed Starですね、Mercedesですね♪日本ではメルセデスを『ベンツ』と呼ぶ人が多いですが、欧米では『メルセデス』が普通で、『ベンツ』と言っても通じないかも。アマプラやHuluで英国ドラマを見ていると、"Merc"『マーク』って呼ぶ人も多いようです。


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こちらの黄色いセダンは・・・ライセンスプレートに名前が書いてありますね。BMW 2002、私が若いころ憧れのクルマでした。
このBMWも、英語圏のドラマや映画を見ていると、"Bimmer"「ビマー」って呼ばれることが多いようです。同じBMWでも、二輪車の方は"Beamer"「ビーマー」と呼ばれるようで、微妙に違うんだそうです。


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これも懐かしの名車、Porsche 914です♪ポルシェとフォルクスワーゲンが共同で製造・販売していたスポーツカーで、通称『ワーゲン・ポルシェ』と呼ばれました。1970年から販売され、フォルクスワーゲンの既存のパーツを流用することによりコストダウンを図りました。
このフロントボンネットとリアゲートを開けたところを見て、「エンジンがない！」って言ってたギャルがいました。わはは、ポルシェ914は、エンジンがシートの後ろにあるミッドシップなんです♪


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このひょうきんな顔のクルマは、Renault Dauphine。フランス車の造形って、英国車やドイツ車とはまるで違いますね、人間臭い顔のデザインが多いように感じます。


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このルノー・ドーフィン、タダモノではありません。ステアリングホイールの右を見ると"Gordini"の文字が・・・スポーツ仕様の『ゴルディーニ』モデルです。


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こちらもとてもフランス車らしいCitroën CX。外装は流体力学を意識した流麗なデザイン、内装は1本スポークのステアリングホイールにボビン式メーターと不思議系でした。 ミシュランのムッシュ・ビバンダムが乗ってます。



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さて、こちらはスウェーデン生まれのVOLVO 240 Estate。この240、実用本位の真四角なクルマでしたが、走らせればとても速く、"Flying Brick"『空飛ぶ煉瓦』と呼ばれました。
私の母のボーイフレンドが240セダンに乗っていて、私も借りてドライブしたことがあります。その質実剛健な雰囲気が気に入ってしまい、この240の後継車となったVolvo 940 Estateに5年ぐらい乗りました。
実はこの240、私の友人の会社で働いている人が出展したものだそうです、世の中狭いもんです。^^


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こちらは欧州車ではないですね・・・多分、米国製、キャディラックかな。SONY α7C IIのダイナミックレンジ確認のために撮ったカットです。
70mmで1/15秒手持ち、露出2段オーバー、オリジナル写真は真っ白でした。でも、α7C IIはダイナミックレンジが広いので、Adobe Lightroomで適正露出に補正可能でした。

愛知県長久手市　モリコロパークにて

SONY α7C II

Tamron 70-180mm F/2.8 (A056)(1,4,8枚目)

Google Pixel 8 (2,3,5,6,7枚目)

Adobe Lightroom Classic

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