旧東海道沿いの古き銀行
2023年 06月 01日














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内部も見学できますか。
銀行の建物らしい重厚な造りですね。
これは堪りません。
実際に見てみたいですね。
ますます岡崎に行きたくなってきました。
当地に日本銀行が設置されたのは1905(明治38)年だったそうですが、
最初の広島出張所としての木造洋風建築で辰野金吾と長野宇平治による設計でした。
その後、現在被爆建物として残っているものに至ります。
これは後者による設計です。
こうした古き良き建物はこうして有効利用されているのは素晴らしいですね。
大正時代に建てられたという、このような建物は、ボクがまだ青年だった頃には我が方にもあったのですが、
いつの間にか消えてなくなりました。
そして跡地はそこら辺にあふれているような「普通のビル」になってしまいました(^▽^;)
有形文化財として残すには何かが足りなかったのでしょうね、たぶん・・・・。
なんと、大正時代前期の建物とは凄い!!!
この時代の建物としては、かなり漸進的だったでしょうね?
しかも、この銀行に行き来するのは貴族や豪商などの
特別な人でしょう?
凄いなぁ-^^
これだけの建物ですから、やっぱりこう言う形で残すのもあり・・ですね♪
今見ても、格好良い建物だと思います♪
ポチ☆彡×2

岡崎市は三河藩の城下町だっただけに、魅力的な近代建築がまだ残っていますね。
カクキュー八丁味噌の本社社屋もレトロですよ、工場見学も楽しいので、お勧めです。^^
今は耐震補強工事の可否次第で、素晴らしい近代建築が姿を消しつつあります。
ここも中を改造してレストランやカフェにしたら、なかなか素敵だろうと思うのですが・・・どうなんでしょうね。
銀行もいまやネットバンキングが増加し、店舗が姿を消していく時代になってしまいました。
こういう近代建築は、耐震補強の問題があってなかなか残せないようですが、なんとかクリアして後世に残してほしいものです。
古き城下町岡崎、徳川将軍家の御威光なのか、さすがに立派な近代建築が残っていますね。
この建物が建てられた大正時代、旧東海道沿いで、さぞかし目立つ建物だったのでしょうね。
今の時代、いかに安く丈夫に作るかが至上命題だからなのか、デザイン的にはあまり面白いものは無くなりました。
愛知県も、それぞれの地域に根差した信金がありますね、岡新の他にも、とよしん、へきしん、せとしん、がましん・・・^^
なんせ大正時代ですからね、今年で106年目の古い建物なんですよ。
岡崎市は徳川将軍家ゆかりの街だけあって、明治以降も立派な近代建築が作られましたね。
この建物は今となってはとても貴重なものにんりましたね~!
とても造りがしっかりとしていて重厚感とセンスが漂っています・・・
岡崎信用金庫資料館・・
こんなに古い建物を
資料館として一般公開されているのですね。
岡崎、、国の有形文化財
他の二つは行ったことがありますが
ここは未踏です。
岡崎、イオンに行くだけじゃダメですね
重厚な建物でしかもそう遠くないので
なんとか行けそうです。
いつも情報ありがとうございます。
岡崎信用金庫資料館、とても素敵な建物です。
国の有形文化財なんですね。
信用金庫で、こんなに素晴らしい資料館を有して
いるのは岡信ぐらいです。
館内に家康の「厭離穢土欣求浄土」の旗指物まで
展示されているんですね。
岡信は中部地方でも最大規模の信用金庫です。
全国においてもトップクラスの経営規模をほこっています。
岡崎の人は、みなさん、岡信に預金しているんですね。
国道一号線沿いに近代的な岡信本店の建物が建っていますね。
一枚目のお札、デザインが素敵だなと思って撮影したのですが、詳細をメモしてこなかったんですよ、残念。(-_-;)
今は資料館になっていますが、立派な建物なので、京都の烏丸御池の「新風館」のような商業施設にしても良さそうですね。
岡崎の旧市街には魅力的な近代建築が残っていますね、もう一つ旧額田郡公会堂も素敵なんですが、今修復工事中です。
先日ご紹介した、和風カフェの『茶楽音。』さんのすぐ近くなので、いっぺんに訪問できますよ♪
都市銀行や地銀ならともかくk、信金でこんな立派な資料館を持っているのか、おかしんぐらいのものでしょうね。
三河地方の信金は頑張ってますよね、岡新も凄いですが、碧信も超優良金融機関ですもんね。