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Soul Eyes

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#2です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by Black Face Sheep

フレクトゴンは接近戦無双

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今日は接近戦に無類に強い怪獣フレクトゴンのお話です・・・
というのは大嘘で、古いフィルム写真時代のレンズのお話です。



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"Carl Zeiss Jena"と、"Flektogon 2.8/35"と書いてあります。
このレンズは、ドイツの名門光学機器メーカー『カール・ツァイス』が作ったフレクトゴンと言う35mm広角レンズです。
"Jena"と言うのはかつての東ドイツに所属していた都市で、ここがカール・ツァイスの創業地でした。

ドイツの光学メーカーのレンズ名って、怪獣系が多いような気がします。
ツァイスには、フレクトゴンの他にもビオゴン、ディスタゴン、ホロゴンがあり、ライカだとズマロンがそれっぽいかな。
シュナイダー・クロイツナッハにも、アンギュロンとかクルタゴンとか、強そうな名前のレンズがありますね。

『フレクトゴン対ズマロン対アンギュロン、ハルツの森の大決戦』とか、まるで昭和の怪獣映画です。
伊福部昭氏の『怪獣大戦争マーチ』が脳内に再生されます。(;・∀・)



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ヨタはさておき、例によって『ポチリヌス菌』保菌者の『右手人差指痙攣発作』で、CZJ Flektogon 2.8/35がやってきました。
Takumar 55mm F1.8だと狭くてHanimex 28mm F2.8だと広すぎる・・・35mmが欲しかったんです。

ところで、CZJ Flektogon 2.8/35が付いているボディは、全M42レンズで自動露出を実現した幻の名機、Revueflex AC1です。
昨年の春に死亡宣告されて文鎮化していたんですが、復活しました。

先日、ダメ元で、名古屋・新栄の『イエネコカメラ』さんに、故障したRevueflex AC1を持って行ったのですよ。
この『イエネコカメラ』の店主のYさん、若いのに技術力抜群、驚いたことにたった10分でAC1の故障を治してくれました♪

たまたまCZJ Flektogon 2.8/35が到着したので、現役復帰したAC1に装着して試写してきました。
またもや問題発生、フィルムカウンターが24枚を過ぎると空回りするんです・・・フィルム給装は無問題なんですけどね。
GW明けにまた『イエネコカメラ』さんに持って行かなくっちゃ。

即日ロディナール1:200の希釈静止現像を行い、スキャン・ポストプロセス・・・36枚すべて問題なく写っていました。
AC1の自動露出は相変わらず正確で、Flektogon 2.8/35の描写も、端正で良い感じに写っておりました。



フレクトゴンは接近戦無双_d0353489_21093081.jpg
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さて、このCZJ Flektogon 2.8/35、特技があります。
ヘリコイドを見ると、0.18と言う数字がみえますね・・・これ、18cmって意味です。



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このレンズは18cmまでの近接撮影が可能なレンズなんです。
ヘリコイドは一周近く回ってしまい、鏡胴がこのぐらい伸びて、18cmまで近寄れます。
SONY Eマウント用のM42アダプターがあるので、デジタルミラーレスカメラのSONY a7cでも使ってみましたよ。



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このカラフルな菊は「染め輪菊」で、カラーリングマムとかカラーマムと呼ばれています。
染料の入ったお水を吸わせて染めるらしいんですが、とってもカラフルです。

これはCZJ Flektogon 2.8/35で、0.3mぐらいまで寄ったところです。
一般的な35mmレンズの最短撮影距離って、0.3mぐらいのものが多いですね。



フレクトゴンは接近戦無双_d0353489_14262882.jpg
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CZJ Flektogon 2.8/35の最短撮影距離、18cmだと、カラーマムがこのぐらいに写ります。
かつて使っていたSONY FE 35mm F1.8は、22cmまで寄れるレンズでしたが、CZJ Flektogon 2.8/35はその上を行きます。



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こちらもCZJ Flektogon 2.8/35の最短撮影距離で撮ったSDカードです。



フレクトゴンは接近戦無双_d0353489_14261429.jpg
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APS-C機のSONY a6000改にも装着してみました。
このカメラはフルスペクトルカメラに改造してあるので、可視光を撮るための青い補正フィルターを装着してあります。



フレクトゴンは接近戦無双_d0353489_21100740.jpg
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被写体のウツギとベアさんから45cmぐらい離れた場所から撮っています。
フルフレームで35mm F2.8の広角レンズが、APS-Cに装着すると、フルフレーム換算53mm F4.3の標準画角のレンズになります。
フルフレームの標準画角の50mmレンズは、最短撮影距離が45cmぐらいのものが多く、このぐらいの距離までしか寄れません。



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SONY a6000に装着したCZJ Flektogon 2.8/35は、ここまでウツギに寄れます。
ハーフマクロ並の寄りですね。


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ちなみにこの組み合わせでベアさんに寄ってみました。
18cmまで寄るとこんな感じに写るんですねえ、標準画角のハーフマクロレンズとして使えちゃいますねえ。



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デジタルで使っても面白いフレクトゴン、とっても個性的なレンズです。
でも、とりあえずは私のフィルム写真ブログで活躍することが多くなりそうです。





愛知県みよし市三好ヶ丘にて 
SONY α7c
SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO Art
SONY α6000 Full Spectrum + Carl Zeiss Jena Flektogon 2.8/35
Postprocessed by Adobe Lightroom




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Commented by nakajimaakira1948 at 2023-05-07 05:44
黒顔羊さん、おはようございます!

18cmまで寄ると、絞りリングが自動的に F4弱まで回転するでしょ。

とにかく 驚異の35mmレンズです。

Commented by voyagers-x at 2023-05-07 06:06
おはようございます ‼️
最短撮影距離が18cmというのは凄いですね
もうまるでマクロレンズみたいな描写ですね
テーブルPhotoが楽しめそうです
前の方のコメント
”18cmまで寄ると、絞りリングが自動的に F4弱まで回転するでしょ。”
ん?絞り値が変わってしまうのですか?
その都度絞りリングを回し直してセットしないとダメ?
無知で申し訳ありません^^

Commented by yuta at 2023-05-07 06:38 x
お〜怪獣フレクトゴン。
私も以前持ってました。
なんといってもゼブラ模様が目を惹きますね、
Revueflex AC1初めて観ます。
どこのカメラですか?
私はイエナのテッサー50mmを持ってます。
最近出番が少ないので久しぶりに持ち出そうか考えてます。
オプトンテッサー50mmも保湿庫で眠ったままです。 - -;
Commented by 3740s at 2023-05-07 07:34
おはようございます。

驚異の見事さ!
ドキドキします。
Commented by j-garden-hirasato at 2023-05-07 08:49
オールドレンズ、ココまで寄れますか。
何でもオートフォーカスに慣れてしまって、
マニュアルモードはあっても、
自分で焦点を合わすこそしておりません…。
オールドレンズも、いろいろ遊べますね。
Commented by getteng at 2023-05-07 08:54
blackfacesheep2さん
何を持たせても使わせても何事もなくスム-スに操作できるって、まさに天才ですよ。
こっちら、そういう意味では、天才バカモンですが、いつもながらただただ感心しております。
Commented by pothos9070 at 2023-05-07 09:46
おはようございます♪
ツアイスのイエナなんですね~
このレンズ表面のツルンとした感触がなんとも素敵^^
見てて飽きませんww
ゼブラ模様くん、18センチまで寄れるんですか。
そこまで鏡胴を出して大丈夫かななんて思うんですが、
作例を拝見していると、そんな心配ご無用って感じですね♪
M42マウントなんですね~
私も買おうかなぁ(笑)
Commented by hazuki27s at 2023-05-07 11:02
おはようございます。
ゼブラっぽい格好良いレンズですね♪
写りも上々のようで見事な描写だと思います♪
今回は興味津々で拝見いたしましたが
ミラーレスになってオールドレンズが使えるようになったので
M42レンズは数本持っていますし
Carl Zeiss Jena系のレンズもあったと思います。
そう言えば、最近使ってないなぁ-と思い出しました(笑)

ポチ☆彡×2
Commented by h6928 at 2023-05-07 11:31
ボクは生憎というか喜ばしいというべきか?『ポチリヌス菌』保菌者の『右手人差指痙攣発作』ではありません(笑)ので、
カメラもレンズもその都度必要最小限度のを、優柔不断症候群に打ち勝った時だけお店に買い求めに行って、
ようやく決心がついた時だけ購入に至る・・・・という小心者なので、色々試した経験は乏しいです💦
確かに、カメラ雑誌とかで昔読んだりするとカールツァイスレンズなんかは欲しくなったりしましたけど、
夢のまた夢の中のお話しでした。
確かに、35㎜で18㎝まで寄れるって優れものですね。
昔は接写リングというのがあって
ボディーとレンズの間に3点セットの組み合わせで噛ませるなんてのも買ったことがありますけど、
あれってスクリュー式だったので扱いにくかったです。
今のズームレンズの「マクロ」を名乗っているのもありますけど、
ちっともマクロじゃないのが情けないと思っているんですよね(≧▽≦)
Commented by iwamoto at 2023-05-07 12:36 x
みんなレンズのことを書くと思うので・・・、
与太専門のわたしとしては、ここは伊福部でしょうか。

「怪獣大戦争マーチ」が大好きなんです。
マーチは得意じゃないですが、それは管楽器対弦楽器の長い戦いの歴史が背景に・・・。

この曲は、日本の百曲を選べば絶対に入るでしょう。
演奏はこれしか聞いたことがないです、この録音。
とても生真面目で胸打つものがありますが、現在の機材で録音したらどうなるのか、興味があります。
Fantasia No. 3 は色々と演奏があるらしいです・。
Commented by ichizo00 at 2023-05-07 13:31
同じように寄れるゼブラシリーズのパンカラー50mmは、
手放してしまいました。
フレクトゴンもフリマで出品中でしたが、この記事を見て魅力を再認識、
あわてて出品を中止し、もう一度使ってみる気になりました。
もともとゼブラシリーズに興味を持ったきっかけは、
Xyloさんの記事だったんですよ。
Commented by houbow at 2023-05-07 14:27
東欧のレンズってリングがシマウマみたいですねぇ

確かに恐竜っぽい名前。
スーパーアンギュロン持ってました。大型用でしたが。

Commented by jikomannte at 2023-05-07 14:45
6枚目のカラーリングマム、繊細で美しいですね。
柔らかい感じが良いですね。
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-07 17:08
nakajimaakira1948 さん、こんにちは。^^
5枚目の写真ですよね、18cmまで寄ると、絞りリングが自動的に F4弱まで絞られますよね。
これがゼブラのFlektogonの仕様で、絞をF2.8に戻そうと力を入れると壊れるそうですね。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-07 17:22
voyagers-x さん、こんにちは。^^
ゼブラ Flectogon 2./35は、最短撮影距離だと自動的に絞り込まれ、F2.8での撮影はできません。
まあ18cmまで寄ったら被写界深度が浅くてホゲホゲになりますから、たいていF4以上に絞りますので無問題です。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-07 17:28
yuta さん、こんにちは。^^
この時代の東独製レンズ、ゼブラデザインが流行っていましたね、パンコラーやテッサーにもゼブラがあります。
Revueflex AC1はチノンがドイツの通販会社「クエレ」のためにOEMしたカメラで、CHINON CE-3 Memotronと同一です。
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-07 17:29
3740sさん、こんにちは。^^
怒涛の寄り、って感じですよね。
この時代の共産圏のレンズ、どれも近接撮影能力に長けてますね。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-07 17:32
j-garden-hirasatoさん、こんにちは。^^
一頃はオールドレンズばかり使っていましたので、MFでも問題なく使えますので、こういうユニークなレンズは楽しいです。
APS-C機のα6000用の標準画角レンズとしても使えるので、調達してみました。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-07 17:34
getteng さん、こんにちは。^^
私がSONY aを購入したのは、古いレンズを手振れ補正で使えるミラーレスカメラだからなんですよ。^^
Nikon FマウントのD610も使っていましたが、結局EVFの出来栄えの良さに惹かれ、SONY機に全面移行してしまいました。
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-07 17:37
ポトスさん、こんにちは。^^
第二次大戦後、西側はオーバーコッヘン、東側はイエナと、Zeissは分裂してしまいました。
M42マウントは面白いレンズがたくさんあって楽しいです、深い沼が待ってますよぉ、うひひひひ。(;・∀・)
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-07 17:40
葉月さん、こんにちは。^^
東独時代のゼブラデザイン、今見るとなかなかオシャレなんですよね、写りも思った以上に素敵でした。^^
おお、M42レンズ、CZJを含めて数本お持ちなのですか、それは素晴らしい、ミラーレスになってから便利に使えますよね。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-07 18:21
h6928 さん、こんにちは。^^
おお、『ポチリヌス菌』に感染していませんか、それは素晴らしいです、寛解不可能な業病ゆえ感染しないのが一番です。
中間リング、私も持ってますが、めったに使わないですね、やはり装着するのが面倒なのと、まともなマクロも持ってますから。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-07 18:26
iwamoto 師匠、こんにちは。^^
伊福部さんは日本を代表する作曲家の一人でしょうね、私も「怪獣大戦争マーチ」が大好き、元気になります。
彼の音楽は不協和音が実に心地よく、また変拍子も多いんですが、それがとても自然なのが凄いです。
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-07 18:29
ichizo00さん、こんにちは。^^
おお、Pancolar 1.8/50を手放し、Flektogon 2.8/35もフリマで出品中でしたか・・・間に合って良かったです。
キシロのポストは写真を外部サイトにリンクしていたのがアダとなって、今はとても見づらくなっていますね。(-_-;)
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-07 18:41
houbow さん、こんにちは。^^
1950年代のコメコン諸国のレンズは、ゼブラデザインが流行ったみたいですね。^^
おお、大判用のスーパーアンギュロンをお持ちですか、歪曲がほぼない銘玉ですよね♪
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-07 18:43
純さん、こんにちは。^^
東独イエナ製カール・ツァイスのレンズは西独オーバーコッヘン製のそれより写りが柔らかですね。
やはり本家だけのことはあるのかも。
Commented by kurikuri1954 at 2023-05-08 08:51
マニュアル撮影になりますが接写レンズキット(リングタイプ)取り付けると さらにマクロになりますよ
ただし かなり暗くなるので 三脚は必要で 露光時間は長くなります
studio撮影なら 可能な範囲で ライトを大きくして光量を稼ぐこともできます(ストロボも有効ですね)
私の場合 変則的ですが昔の蛇腹式を使い かなりの接写を試みたこともあります ツァイスレンズですから
崩れることはありませんが 露出には専用の露出計測器を使いプラスマイナスで3枚分計6枚撮ることをお勧めします
四隅がケラレますがロクヨンゴのハッセルやフェーズワンにも使えます 中々面白いレンズですよね
暗くなってもいいのならフィルターをかませて表現の自由度を広げることもできます
ライカだけに使わせるのにはもったいないレンズです
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-08 09:56
kurikuri1954さん、こんにちは。^^
近接撮影の方法は様々ですよね、でも私はそれほどマクロオタクじゃないので、Sigma 105mm F2.8の等倍マクロで十分です。
え゛・・・「ライカだけに使わせるのにはもったいないレンズ」・・・M42とエキザクタマウントしか知りませんでした。
Commented by ruribitaki_pata2 at 2023-05-08 14:24
我が家には後継レンズの
Carl Zeiss Jena DDR MC Flektogon 35mm F2.4(M42)
がおります。
開放F値は少し明るくなりましたが、
最短撮影距離は0.20mに。
と言ってももう少し近接側に回りますが。

兄弟レンズの
Carl Zeiss Jena DDR electric MC Sonnar 135mm F3.5(M42)
も所有していますが、こちらも最短1.0mと
当時のレンズとしてはやはり寄れるほうではないかと。

もともとの所有カメラが殆どのマウントを飲み込む
EOS EFだったのが運の尽きで
オールドレンズ沼にどっぷりハマっております(^^A;

主に撮っているものが花、昆虫なので
マクロレンズ以外でもやはり寄れるF値が明るいは、
ポチる上でかなり重要な基準になっています。
(もっとも私の場合実店舗購入が多かったですが)

虫はともかく花に関しては解像度万能という分けではなく
マクロレンズでないほうがいい結果を得られることがあるのが面白いですよね(^^

独特の空気感のあるレンズはやはり魅力的です。


Commented by minton at 2023-05-08 19:05 x
たしかに怪獣系の呼称ですねえ。なんだかとっても納得しました。
M42マウントって世界で一番交換レンズが多いってきいたことあります。
一度も経験しないままに来てしまいましたが、いいレンズが多そうです。
ポチリヌス菌・・・これはネット越しでも感染しそうですね。
Commented by ruribitaki_pata2 at 2023-05-08 19:23
沼の情報を追記!(^^;;

http://www.king-2.co.jp/
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-08 20:41
ルリビタキさん、こんにちは。^^
おお、第三世代のFlektogon 2.4/35をお使いですか、黒鏡胴のマルチコーティングですよね、私もかつて使ってました。
Sonnar 135mm F3.5もお持ちですか、しっかり沼にはまってらっしゃるようですね、ポチリヌス菌恐るべし~♪
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-08 20:45
minton さん、こんにちは。^^
他にもトラベゴン、リサゴン、メトロゴンなんてのもありますね、円谷プロにはカメラマニアがいたのかも。
ポチリヌス菌はネット越しでも感染しますよぉ、おっしゃるようにM42レンズは安価で良いレンズが多いんです、うひひひひ。(;・∀・)
Commented by blackfacesheep2 at 2023-05-08 20:49
ルリビタキさん、まいどです。
はい、リンク先、よく存じ上げております、私もかつて、ソ連製レンズ、いっぱい持ってましたよ。
Volna-9 50mm F2.8、Helios 44-3 58mm F2.0、Jupiter-9 85mm F2.0、Arsenal MC MIR-24N 35mm F2.0とか。^^
by blackfacesheep2 | 2023-05-07 05:00 | Hardware | Comments(34)