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Soul Eyes

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#2です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by Black Face Sheep

城下町の老舗旅館 - 大屋旅館

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年季の入った板には『旅館』、その横を通過する昭和な配色の小湊鐡道バス・・・
ここは先日、『本多平八郎忠勝の城下町』の最後の写真でご紹介した、大多喜町の大屋旅館です。
3月28日にいすみ鐡道を撮影した後、仲間たちとこの旅館に宿泊しました。


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旅館の宿帳等の記憶によると、この大屋旅館は元禄の昔より大多喜城下の旅籠として就業していたのだとか。
江戸時代の商人宿としての面影、いまだに残っていました。



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ガラス戸を開けて中に入ると、こんな薬缶がお出迎え・・・相当に古そうです。



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神棚には真っ黒に煤けた神さま・・・大黒様かな。



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木でできたキャッシュレジスター、初めて見ました。



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懐かしくも暖かな雰囲気の厳寒でした。



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女子3人は1階へ、男子5人は2階へ・・・昔の旅館らしい、急こう配の階段でした。



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障子のガラスは、今はもう作れない手の込んだ腐食を施したものでした。



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2階の出窓と言うか縁側と言うか。
この木材は明治期のものかもしれません。



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戸棚には鶴の絵が描かれていました。
これもこの色の雰囲気から判断すると、新しくても昭和前半、古ければ明治のころの建具かも。^^

部屋に荷物を置いた後、仲間たちと大多喜町の旧市街を散歩に出かけました。
大多喜町には、赤錆物件や、城下町物件が豊富にありましたね♪



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大多喜城と桜を背景にして走るいすみ鐡道の列車を撮影し、宿に戻るともう日が暮れていました。



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座敷に行ってみると・・・おお、もう夕飯の準備が進行中です♪


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山菜および地場産野菜の天麩羅ですね。^^
その向こうに見えるのは、カレイの素揚げ青菜とトマト添えです。



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カレイの左は筍ご飯、カレイの右は若竹煮、漬物、焼き物は豚肉、その下は落花生に『ながらみ』貝、フグのお刺身、お味噌汁。
凝ったものではありませんが、どれも普通に美味しかったです。



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初物の筍のホイル焼き、田舎味噌風味です。
この日は撮影でたくさん歩いたので、夕飯が美味しかったです。
食後、翌日のコースなどを相談し、順番にお風呂に入って就寝・・・よく眠れました。



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男子5人部屋の朝です・・・早起きして散歩に出かけた方々もいました。
私は大屋旅館に残って、写真撮影に専念することにしました。^^



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洗面所です。
正面は女子風呂、右は男子風呂。
琺瑯の洗面器に、歯磨き粉の塗りつけられた歯ブラシ、懐かしい日本の旅館の風情でした♪



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男子風呂の脱衣所です。



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こちらは男子風呂の湯船。
なお、男女と言うのは恣意的で、男女で多数派がこちらの広い浴場を使う、ってことなんでしょうね。



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夜は気が付かなかったですが、宴会場の前にはお庭がありました。



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調色時間になったので、宴会場へ・・・この日は朝から良いお天気でした。
全日は真冬のように寒い一日だったので、助かりました。^^



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朝御飯が配膳されました・・・
皆さん、画面左端の向こう側にいて、私が撮影するのを待ってくれました。^^



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千葉の海で獲れたイワシの丸干しがメインの朝食です。



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イワシの丸干し、玉子焼きとほうれん草、ヒジキの煮物、白菜のお漬物、お味噌汁、ごはん。
典型的な和風旅館の朝食ですね、日本人のDNAが喜びました。^^



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出発です・・・ガラス戸には金文字で「旅館」と書いてあったのでしょうね。



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この年季の入った下足箱は、もう使われていないようです。



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お勘定を済ませてチェックアウトです。
一泊二食付きで9,000円だったかな、しかも4,000円の千葉県旅行クーポン付ですから実質5,000円なり。(;・∀・)
費用対効果、抜群でした♪


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大多喜町の大屋旅館、古き城下町に相応しいノスタルジックな旅館でした。
ぜひまた再訪したいです。^^

こんな素敵な宿を紹介してくれた全日本味噌煮込写真家協会・千葉支部長のYさん、本当にどうもありがとうございました♪
全味協本部でも、どっか素敵な宿を探して、久しぶりに写真合宿でもやりたいものです。^^





千葉県夷隅郡大多喜町新丁64 大屋旅館にて
SONY α7c
Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Model A71
Adobe Lightroom Classic


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Commented by j-garden-hirasato at 2023-04-22 06:08
おおー、これはスゴい旅館にお泊りでしたね。
自分の日本人としてのDNAに、ビンビン響きました。
宿撮りだけでも、十分楽しめますね。
これで、一泊二食付き9000円とは、
それも驚きです。
城下町の老舗旅館、泊まってみたいですね。
Commented by blue-salvia3 at 2023-04-22 06:09
おはようございます〜♪

私は古めかしい宿によく泊まりますが
こちらの大屋旅館さんは変な気取りがなくて
それが良いですね。
大抵このような旅館は古さを売りにして
高額な料金だったりします。
洗面所にある年代物のマッサージ器は
現在も使われているのでしょうか?
炬燵があるから、寒い時期だったのですね。
Commented by voyagers-x at 2023-04-22 06:17
おはようございます ‼️
リンク先の大屋旅館を拝見しましたが、実の味わい深い旅館ですね。江戸時代創業だと記載がありましたが......。
中の様子、何だかホッとするような和の雰囲気ですねえ。
建物の外観のPhoto、あ〜いい感じですね
Commented by pothos9070 at 2023-04-22 07:06
これは素敵な旅でしたね~♪
本物のレトロの旅館、独特の匂いがして来そうです。
洗面所の傍にピアノが置いてあるの、昔の旅館の
雰囲気がいっぱいで楽しくなります。
こういう時の朝食…イワシの丸干しw
美味しいんですよね~
ごはんお代わりしたくなりますね(^-^)
Commented by getteng at 2023-04-22 07:42
blackfacesheep2さん
よくもこんなに古い建物が残っているものです。
しかも、現役というのですからさらに驚きです。
食事まで昔風でいい感じですね。
Commented by photofloyd at 2023-04-22 08:24
いっやーーそうですか、城下町の老舗旅館 こうゆう楽しみ方があるんですね
さすが企画者も大したものです。
こうして昔を感じつつ過ごしてみることは大切というか、楽しいというか・・・ちょっとうらやましい過ごし方ですね。
Commented by noboru-xp at 2023-04-22 09:05
いや~こんあ旅館に食事付きで1万円以下で宿泊できるなんて
驚きです。泊まってみたくなりますね・一人でも大丈夫かな?
Commented by yattokamedagaya at 2023-04-22 10:30
田舎は、大昔は秋葉神社詣での宿場町のようなものだったので
子供の頃は、街道筋はこんな構造の建物ばかりでしたが
当然旅館はもうやっていない。普通の個人宅でした。
それが数年前に帰省したら唖然。もうほとんど取り壊しか
窓や入り口はアルミサッシ。エアコン室外機が目立ってました。
こんな建物がそのまんま。しかも旅籠現役なんですからね。
しかもリーズナブル。いや、素晴らしい。


Commented by hazuki27s at 2023-04-22 10:56
おはようございます。
なんと、元禄時代からの旅館?
なんとも鄙びた感じの外観と共に、室内調度の素晴らしさ^^
まるでタイムスリップしたような・・・
何処を見ても,現代離れしてて、今が令和だというのを忘れそう!!!
お料理も贅沢ではないけれど,よく考えたメニューで
これは美味しそう♪
よくこう言う旅館を見つけましたね,凄い!!!
古き良き城下町に相応しい旅館でしたね♪
ポチ☆彡×2

Commented by cedar-rose at 2023-04-22 11:12
こんにちは~♪
緑青(ですか?)をオシャレに纏った薬缶にくぎ付け^^
6番と言い7番と言い16番の男子部屋と言い、時代劇に出て来そうです。
そんな中で洗面所が明るくモダン。
旅先はついホテルを探してしまいますが、老舗旅館も魅力的、朝食にやられました^^
Commented by lapie-fr at 2023-04-22 13:15
今朝のイッチ好きは ヌメロ 11
カーテンの風情(昭和)
時代が錯綜したところが 一番の面白さですもん
江戸 明治 大正 昭和 平成 令和

令和…… まったく馴染みないですが


Commented by houbow at 2023-04-22 14:21
日本にもレジスターがあったんですねぇ
加算機能があったかわかりませんが、驚きです。
大昔、アドックスやオリベティのレジスターを修理していました。
機械が計算するということが不思議でした。
Commented by iwamoto at 2023-04-22 15:36 x
今となっては、貴重な経験ができた、ということで良かったですね。 しかも、みなさんでお泊まりとは、最高です。
もう、半世紀以上、旅館というものに泊まってないような気がします。
子供の頃、よく旅館での年越しに出掛けた記憶がありますが。

わたしは床で食事が苦手で、この手の旅館も憧れはありますが、テーブルを出して欲しいです(笑)

貴重な資料と報告、ありがとうございました。
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 17:01
j-garden-hirasatoさん、こんにちは。^^
いまどき、こんなに伝統的な旅館が残っているとは驚異でしたね、宿内、写真映えするものばかりでしたよ♪
いすみ鐡道や小湊鐡道を満喫するためには、大多喜町での宿泊が便利、中でもこの大屋旅館はコスパ優秀でお勧めです。
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 17:03
青いサルヴィアさん、こんにちは。^^
今残っている伝統的な和風旅館は、高級旅館がほとんどですので、大屋旅館のような庶民的な旅館は貴重です。
このマッサージ器、現役なのかどうか不明です…宿泊は三月末でしたね、朝盤はまだ寒く、炬燵がうれしかったです。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 17:05
voyagers-xさん、こんにちは。^^
そうそう、この大屋旅館は江戸時代の元禄のころに創業した老舗だそうです。
高級な和風旅館と違って、祖父母の古い家に来たような懐かしくもぬくもりのある雰囲気に癒されました♪
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 17:07
ポトスさん、こんにちは。^^
そうそう、昔の日本の旅館って、ピアノや卓球台が置いてあったものですよねえ、とても懐かしかったです。
イワシは美味しかったですよ、九十九里が近いですもんね、地場産の食品を使った食事、美味しかったです。
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 17:09
gettengさん、こんにちは。^^
創業は江戸時代ですが、母屋は明治のものらしいですよ、宴会場は大正時代の増築とか。
そうそう、こういう昔ながらの商人宿が現役というのはうれしいですね、今はホテル全盛だというのに。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 17:19
photofloyd さん、こんにちは。^^
大多喜町が城下町だというのは知ってましたが、こんな老舗旅館が残っているとは望外の喜びでした♪
南房総、とても気に入りましたので、またこの旅館に泊まってゆっくりと周遊してみたいものです。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 17:21
noboru-xp さん、こんにちは。^^
お一人で宿泊された方が詳細なレポートをネット上あげてますので、ソロでも泊まれると思いますよ。
大多喜町は古いものがたくさん残っていて、モノクロームで写真を撮る人にも魅力的な場所だと思います、ぜひご訪問を♪
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 17:23
yattokamedagaya さん、こんにちは。^^
ご実家、昔の秋葉街道筋の宿場町だったのですか、歴史のあるところにお住まいだったのですね。
豊田市の足助町にも古い民家や商店が残っていますが、こんな立派な旅館はないですねえ、ここは貴重です。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 17:27
葉月さん、こんにちは。^^
古い日本旅館、久しぶりに泊まりましたが、すべてが懐かしかったですね、いまだに現役なのが凄いです。
子供の頃、母親と旅行した時に泊った懐かしい旅館の記憶が戻って来ましたねえ。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 17:31
cedar-roseさん、こんにちは。^^
そうそう、このお薬缶様、緑青を吹いてましたね、なくしもの探しのご霊験、きっとあらたかだと思います。^^
私も普段はホテルの方が簡単便利で好きですが、友人たちとゆっくり過ごすなら、和風旅館はずっと心地よいです♪
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 17:33
lらぴさん、こんにちは。^^
おお、渋い・・・このカーテンの風情に昭和を感じられましたか、わかります~、そんな質感でしたよ。
平成でさえどっかよそよそしく感じてたクチですからね、令和なんて違和感バリバリですわ。(;・∀・)
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 17:34
houbow さん、こんにちは。^^
私もこの木製和風レジスターを見て、目が点になりましたよ。^^
タイプライターを修理されていたのはお聞きしましたが、レジスターも修理されてたんですか、複雑なんでしょうねえ。
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 17:36
iwamoto 師匠、こんにちは。^^
新コロパンデミックが終わったことを実感する旅行でしたね、みんなで大部屋で食事、宿泊ですもんね♪
和風旅館、確かに畳の上での食事は膝がしんどいんですね、でも雰囲気重視で楽しんできましたよ。^^
Commented by hanarenge2 at 2023-04-22 18:39
素敵な佇まいの旅館ですのね
たくさんのアップで 詳しく拝見できて嬉しいです
懐かしい香りがしてきます
お食事も素晴らしい^^
しみじみと沁みてきます
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 19:08
hanarenge2さん、こんにちは。^^
Google ローカルガイドもやっているので、こういう物件を見つけると、とにかく詳細に撮りまくります。(;・∀・)
昔の日本旅館に泊ったことがある方なら、ここに泊ると癒されますよ、お勧めです♪
Commented by chikusai77 at 2023-04-22 20:09
写真を見てこんなに胸がドキドキしたのは久しぶりのこと。いまだにこのような旅館が残っていたとは驚きです。親しい友と泊まってみたいです。有難うございました。
Commented by hotarublog3 at 2023-04-22 21:55
こんばんは^^
こんなにノスタルジックな宿が現役で残っているなんて感激です!
建物外観から洗面所、腐食を施したガラスなど貴重な文化遺産といえそうですね^^
竹の子の田舎風味、イワシの丸干しなんて
旅館としては今は中々食べられない「献立」ですね(メニューとは書けないです^^)。
Commented by uto2317 at 2023-04-22 22:02
こんばんは。すごい素敵な旅館にびっくり!です。
最近古民家が流行ってますが、ここは中もその時代そのままで
ノスタルジー満載ですね。
今、古民家を舞台のイラストを描いているので
いってみたくなりました。
布団も朝ご飯もものすごいいい感じです。
ぜひ行ってみたいです。
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 23:03
chikusai77さん、こんにちは。^^
おお、私の写真を見てそんなに胸がドキドキしましたか、うれしいです、レポートのし甲斐がありました♪
初夏の南房総も素敵ですよ、ご友人といすみ鐡道に乗って大多喜町に行ってここにご宿泊してみてくださいな、癒されますよ。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 23:04
ホタルさん、こんにちは。^^
私も友人から「ここに泊るよ」と紹介されてググってみて感動しましたよ、実際に泊ってみたらもっと感動しました。
メニューじゃなくて「献立」と言った方が雰囲気がありますね、昔の商人宿の朝食はこんな感じだったんでしょうね。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-22 23:06
uto2317 さん、こんにちは。^^
おお、今、古民家を舞台のイラストを描いていらっしゃるのですか、そりゃぜひ大屋旅館さんをご訪問になってみてください。
こういう伝統的な和風旅館はどんどんなくなっていくでしょうから、行くなら今のうちかも♪
Commented by harupita at 2023-04-22 23:43
こんばんは

期待を裏切らない
城下町の老舗旅館 - 大屋旅館ですね。
薬缶。。すごいインパクトありますね。
何もかもが 懐かしく語りかけてくるような独特の雰囲気!階段はやはり昔のは
急傾斜ですね

障子の硝子、美しいですね。
夜も朝もなんだか日本人に
しっくりきますね。

洗面所のピアノ、、置き場所が
洗面所なのですね。

千葉県割もあり、お得がさらにお得
5000円で素敵なフォト三昧
これは最高ですね。葉流
Commented by blackfacesheep2 at 2023-04-23 14:47
葉流さん、こんにちは。^^
子供のころは、田舎に行くとこの手の古民家はたくさんあったんですが、今は貴重ですね、久しぶりに和みましたよ。
千葉県って首都圏ですが、あまりぎすぎすしたところがなくて、万事がおおらかな田舎ですね、また行きたいです♪
by blackfacesheep2 | 2023-04-22 05:00 | Old Buildings | Comments(36)