本多平八郎忠勝の城下町
2023年 04月 18日
千葉県夷隅郡大多喜町にて
観光客はほんとに本多忠勝と平八郎を意識して観光するでしょうか
あ、観光するからにはどういう所か分かっているはずですね
味わいある家屋が乱立していますね笑
古いけどボロボロじゃない味わいある外観
ひっそりとした感じがする大多喜駅、、、
大多喜城主は有名な歴史上の人物・本田忠勝公
いすみ鉄道に気をとられ,うっかり見逃すところでした^^;
駅舎にはその城主の人形が飾られて居るとか。。。
天守にサクラも見事ですね♪
歴史ある古い街並みが写欲をそそりますよ^^
ポチ☆彡×2
生涯、かすり傷ひとつ負わなかった、という武将・・・。
大多喜の酒蔵といえば、「豊乃鶴酒造」酒造ですね。
創業はベートーヴェンの時代のようです。
当時の建物ではないと思いますが、これもなかなかの雰囲気ですね。
すごい旅館に泊まったのですね。 レポ楽しみです。
岡崎生まれの本田平八郎忠勝が千葉の大多喜城主に
なっているとは知りませんでした。槍の平八郎、
たくさんの戦で一度も負傷していない有名な武将です。
徳川四天王、徳川十六神将ですね。平八郎の甲冑、素敵
です。兜の鹿の角が凄いです。岡崎場内の資料館に展示
されているようです。最後は三重の桑名の藩主になった
そうです。名古屋出身の山田祐貴くんが「どうする家康」
で勇ましい演技をしています。
ただいま「家康」関係の本を読んでいます。平八郎の
子孫が楽天の三木谷さんだということも知りました。
千葉には5年住みましたが、千葉も広く、房総にはなかなか
足を運ぶことはありませんでした。
以前、紹介していただいた小湊鉄道、知っています。
養老渓谷も知っていますよ。
戦国武将も幕府のためにものすごい転勤があったんですね。
(笑)
地元では本多忠勝とその息子の本多忠朝を主人公にして大河ドラマを作ってくれと、盛り上がってますね。^^
古くからの日本家屋がいまだに元気に残っている街ですね、小江戸と言われているようです。
大多喜城の天守閣はいわゆる復興天守閣、実際には天守閣が無かったという説もあるらしいです。
おお、学生時代、千葉県に住んでいらっしゃいましたか、首都圏の中でも好きな地域です、適度に都会で適度に田舎です。^^
そうそう、昭和どころか大正か明治、へたをすれば江戸時代って雰囲気の町並です。
この『本』の戦紋、大多喜町の様々な場所で見られましたね、今は「どうする家康」でも、平八郎は人気ですもんね。
今でこそとっても静かな田舎町ですが、本多忠勝が城主だったころは、お城も城下町も賑わっていたようです。
桜の季節は大多喜城もまことに美しく、訪問されるならやはり春ですね、いすみ鐡道のナノハナも見事です♪
本多忠勝は武勇に優れた名将だったようですね、「家康に過ぎたるもの二つあり、唐の頭に本多平八」ですもん。
この造り酒屋、調べてみたら「豊乃鶴酒造」酒造でしたよ、良い雰囲気の酒蔵でしたね、大屋旅館レポ、お楽しみに♪
あはは、赤鏥建築物も素敵ですが、歴史的建造物はさらに魅力にあふれていましたね♪
公共交通機関のアクセスもあるのに、良い具合に鄙びた雰囲気を維持している素敵な街です。^^
大多喜町では、本多忠勝とその子の忠朝を主人公にして大河ドラマを作るべし、って運動が盛んでしたよ。
もしそんな大河ドラマが生まれたら、岡崎、大多喜町、桑名が舞台になって楽しいでしょうねえ♪
でも こんな頑張りも良いものですね
街が一丸となって・・何かを築くという風潮は悪くないですね
自由と自分勝手と住民意識とうまく纏め上げれば・・・名行政長ですね
電話ボックスの馴染み方からして、町並み保存地区か何かになっているのでしょうか?
それにしては日本人がどこでも作ってしまうお土産屋さんとかは見当たらない様子。
落ち着いた佇まいですね。
お泊りの老舗旅館も期待できます^^
こんばんは(*´▽`*)
今日岡崎城の五万国藤を撮影に行き
岡崎城公園内も散策
本多平八郎忠勝の銅像もしっかり撮影してきましたが
大多喜町の城主になっていたなんて知りませんでした。
何度も戦に出かけ無傷で戻ったと有名ですね。
大河ドラマでもカッコいい感じです
いすみ鐡道の大多喜駅には、今もなお、本多平八郎忠勝の人形が睨みを利かしているのですね。
桜も満開ですね
和風の土蔵と和洋折衷の家屋も素敵です
大多喜町の老舗旅館、『大屋旅館』
これはなんだか凄そうですね。。楽しみです
お待ちしています。
それにしても、こんなに歴史ある古い建造物、しかも木造りの家屋がこんなにたくさん残っていて、しかも宿泊することができるとは!
大多喜町の中心部の電話ボックス、この和の情緒のものを数基、見かけましたよ、頑張ってました。
おらが街は城下町だぞ、という誇りと気概を感じましたよ。^^
特に町並み保存地区とは指定されてないようですが、古い建築物が丁寧に保存されている地域でしたね。
お土産屋さんは駅の前に大きな施設がありましたが、街中では見かけませんでした、大屋旅館、楽しみにお待ちください♪
おお、岡崎の五万石藤を撮影に行かれましたが、今年はフジも2週間ぐらい早く咲いているようですね。
本多平八郎忠勝のブロンズ像と言えば、愛知県人は岡崎公園を思い浮かべますよね、大多喜町で見かけて感慨深かったです。^^
『本』と書かれた幟を見たら、ついブックフェスティバルか、と思っちゃいますよね、二葉葵は使わないのかなあ。
石造りのイタリアの家屋と異なり、木造の日本家屋は長持ちしないんですが、それをここまで保守している街は凄いです。^^