電力王と女優第一号が暮らした邸宅 - 文化のみち二葉館
2023年 03月 05日















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ステンドグラスの使い方も個性的です。
相変わらずgoogle chromeでは文字化けで読むことができません。 - -;
でも和の雰囲気も存在感ありで。
内も外も、素敵な建物ですね。
あえて和洋折衷。
当時の人たち好きですよね。
西洋の良いものは取り入れるけど
日本人のプライド、とか使い勝手とか。
あ、階段にうさぎさんが並んでる(笑)。
今でもそんな家屋が魅力ありますが・・・家の中の家具類もそろわないとつまらない・・と、いう事はなかなか庶民には難しい選択ですね。
電灯ですニャ、日本っぽくって素敵
っで、ヌメロ10ですよ、問題は
このポスターの絵柄をパックった壁画があるのですよ!!
ニースの古い建物の階段周りに
パリ万博の時??の??
ビーチで知り合ったロシア人のアパルトマン(買い取りの、、、日本でいえばマンション?)
貞奴って、すごい女性だったようですね

和洋折衷なので、いわゆる洋館建築とは違う興趣に溢れた建物ですよね。
私もメインブラウザはgoogle chromeなんですが、特に問題なく見えてますよ・・・不思議です。
『文化のみち』にある建物は、ステンドグラスが美しいところが多いですね、撞木館や名古屋陶磁器会館も美しいです。
ぜひ次回名古屋をご訪問される時は、ここにもお立ち寄りくださいな♪
そうそう、よくご存じで・・・福沢桃介は福沢諭吉の婿養子ですね。
電力王のみならず、大同特殊製鋼も彼が創業した製鉄メ-カ-、中部経済界での貢献度の大きな方でした。
さすがその時代のトップクラスの実業家の邸宅だっただけのことはありますね、今見てもゴージャスです。
お金と時間をたっぷりとかけて作ったんでしょうね、今の建物にはない余裕が感じられます。
純粋な西洋建築にしないあたりが日本人ですね、畳の間もたくさんあって、お雛さまが飾られていましたよ。
さすが顔感度が優秀ですね、言われてみて初めて、階段にうさぎさんが並んでるのがわかりました♪
当時、ステントグラスがある住宅と言うのは相当にハイカラな住宅だったんでしょうね。
ここは他にも様々な照明の仕掛けがあったんだそうです、光蜥蜴狩りには最高の場所だったのでしょうね。
6枚目のシェードはオリジナルかどうかわからないのですが、極めて日本的な美しさに満ちてますよね。
へえ、貞奴さんのポスターと同じ絵柄の壁画がニースにあるんですか・・・さすが日本の女優第一号です♪
貞奴のポスター、19世紀の欧州で流行ったジャポニズム的なデザインが見事でしたね。
このお屋敷はまさしく、電気王と女優というセレブなカップルのために作られ、庶民感覚は皆無ですね♪