輸出陶磁器商が建てたお屋敷 - 文化のみち橦木館
2023年 02月 26日
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見事な近代建築物ですね
昔からお金持ちの邸宅は近代建築なのですね
うーん......近代建築物って、要するに洋風を取り入れた建築物
なかなか、昔のお金持ちの邸宅で純和風の建物って少ないですね ^_^;
文化の道・・・そういうのがあるのですね。
知らなかったです。
『橦木館』屋内を見学出来て
撮影出来るのですね。
このあたり、ピンポイントでしか
行ったことありません。
洋館に・・ステンドグラス・・・・
今見ることが出来るだけでも嬉しいですね。
室内への陽射しもステンドグラスをより
魅力的に見せますね。
重厚なエントランスでカッコいいですね。
撮影しがいがあるのがわかります。
素敵です。
明治期から昭和初期ぐらいまでの洋風建築、近代建築って呼ばれることが多いですが、その多くは和洋折衷です。
今回はこの撞木館の「洋」の部分をご紹介しましたが、後日、「和」の部分をご紹介しますね♪
おお、『文化のみち』、ご訪問済みで舌か、その際に『橦木館』にも行かれたのですね。
ここは入場料をとりますが、それだけに中の展示は写欲をそそるものがいっぱいあって、十分元が取れます♪
この日は朝からお天気が良くて、素敵な光と影に恵まれました。
この季節の名古屋は伊吹おろしがきつくて戸外での撮影は大変、でも室内で素敵な日差しを撮るのは楽でよいですね。^^
この辺りは名古屋城の東に広がる、名古屋の昔のお屋敷街なんですよ、素敵な建物がいっぱい残っています。
この地域は歩いて回れる範囲にいくつかのこういう邸宅があるので、名古屋に来たらぜひ訪問してみてくださいな。
名古屋と言えば、瀬戸や多治見、常滑などの陶器どころを抱えており、それで財産をなした方も多いですね。
さすがにここには国宝級のものはないですが、近所の徳川美術館にはたくさんあると思います。^^
名古屋市東区の『文化のみち』、昔のお屋敷街で、素敵な近代建築がたくさん残っているんですよ。
この『撞木館』の他にも『川上貞奴邸』とか『豊田佐助邸』とか『名古屋市市政資料館』やなど、見どころが多いです。^^
6枚目は鷺柄のコーヒーカップとソーサーでしたね、ダイナミックな絵柄が素敵でした。
この『文化のみち』には、明治から昭和初期にかけての近代建築がいくつも残っており、魅力的ですよ♪
この辺で焼かれた陶磁器を輸出していたわけですから、バイヤーさんを招待してもてなす場所が必要だったんでしょうね。
6枚目のお皿、私の大好きな作品なので、ここを訪れるたびに撮影してる可能性がありますね。(;・∀・)