桶屋・紺屋 - 三州足助屋敷
2023年 03月 20日










お風呂でいつも使う洗面器、うーん......
おけって味わいがありますね
朝洗面する時も、お湯を入れて蒸しタオルを作り髭剃りに使っています
写真を見ていたらおけが欲しくなりました
その去り心地とか素朴感はホッとした気持ちになります
春は風が強い事が多いけど
風が吹けば桶屋が儲かる.......春は比較的売れる方? ^_^;
足助と言えば、お雛様では有名な地域ですね♪
『伝統的手仕事』とは、色々な作品が飾られて
ちょっと時代を遡った感がありますね^^
今は手仕事より、機械仕事が多い時代なので
これは貴重な展示になりますね!!!
所々にに配されたひな人形が、なんとなくホッとするような・・・
さすが足助・・と思わせますね♪
ポチ☆彡×2
しかし、あの味わいは忘れられないものですよね
作るのに大変というか、技術のいる物ですから当然それなりの値段になる・・・そうすると安いソレモドキが一般化してしまいますね
なんとかきちんと残したい物ですね

ピンク・フロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」One of These Days を思い出してしまします。
桶屋が儲かる、というだけの話なんですが。
最後の一枚、流石にピントが浅いですね。
木製の桶は作るのにとんでもなく手間がかかりますが、プラスチック桶は射出成型で一発、値段がまるで違います。^^
風が吹けば桶屋が儲かる.......あはは、そうですねえ、愛知県はこの季節風が強いので、昔の桶屋は商売繁盛春だったかも。
そうなんですよ、我家にも木の桶はありません・・・でも、藍染の作務衣は盛ってます、良い風合いです。^^
効率重視のビジネスモデルでは伝統技術の継承は心もとないですね、違うビジネスモデルが必要になりますね。(-_-;)
そうです、この時足助に行ったのは、「中馬のおひなさん」を見るためだったんですよ。
どうせなら・・・と、三州足助屋敷にも出かけ、じっくりと伝統的な手仕事を取材してきました♪
なんでもそうですよね、石油合成でできたものより天然素材でできたものの方がずっと質感が上ですよね。
我家も木でできた桶はすでにないですね、今でも使っている天然素材の道具は、竹ザルぐらいかなあ。
今は人件費が一番高いですから、職人さんが手作りしたものはみんな高価ですよね。
高価ではありますが、その道具を使う満足感はナニモノにも代えがたく、結局、自然素材のものが欲しくなるんでしょうね。
あははは、桶を見るとピンク・フロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」One of These Days を思い出す・・・面白いです♪
あれ、One Note Sambaのロック版ですよね、音程が極めて少ない音楽です。^^
風が吹くと桶屋が儲かる・・・みんな知ってる言葉ですが、私は真ん中が思い出せません。(-_-;)
風が吹くと、目にゴミが入って目医者が・・・う~ん、そのあとがもうだめですわ。(;・∀・)
あはは、どういうわけか銭湯ってどこもケロリン桶なんですよねえ、ケロリンの営業マン凄いです。^^
お酒は洋の東西を問わず、高級なものはいまだに木製の桶や樽を使ってますよね、味に響くからだろうなあ。
Sigma 50mm F1.4 Art、新型が出ましたが、この旧型もなかなか良いお仕事をしてくれます。
新型よりずっと重いですが、40cmまで寄れるし、デジタル補正に頼ってないArtレンズなので、巣の描写がきれいです。^^
おお、寿司桶を既に30年近く使ってらっしゃいますか、素晴らしいです。
うちも良い寿司桶を買おうかな・・・でも、お寿司をあまり作らないので、もったいないかなあ。(-_-;)
三州足助屋敷の
桶屋さんも、紺屋さんも
ここで見ると実際に見るよりも
素敵です。
お雛様の時期はこんなに可愛い姿に
会えるのですね。
紺屋では藍染め体験したこと
あります。
楽しかったですよ。
10枚目。。手持無沙汰なお雛さま。。少し不気味ですね。。。職探し中なのかな?
「中馬のお雛さん」の季節に、三州足助屋敷を訪問したのは初めてでしたが、楽しかったですよ。
このお雛さまたちに手仕事の飾りつけをしたのはどなたなんでしょうね、とってもセンスがあって感心しました♪