人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

Soul Eyes

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#2です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by Black Face Sheep

木地屋 - 三州足助屋敷 

木地屋 - 三州足助屋敷 _d0353489_10130387.jpg
1





木地屋 - 三州足助屋敷 _d0353489_10124437.jpg
2





木地屋 - 三州足助屋敷 _d0353489_10123483.jpg
3





木地屋 - 三州足助屋敷 _d0353489_10124965.jpg
4





木地屋 - 三州足助屋敷 _d0353489_10135542.jpg
5





木地屋 - 三州足助屋敷 _d0353489_10130510.jpg
6

三州足助屋敷は生きた民俗資料館で、明治から昭和30年ぐらいまでの中山間部の農家の暮らしをを再現しています。
そこでは、様々な技術の伝承も行われていました。

ここは木地屋です。
ロクロを使って、欅や栃などの木材からお盆や椀などを作る木地師の仕事場です。
はるか昔は木地師集団をつくり、村から村へ移動して注文をとり、仕事をしたんだとか。



木地屋 - 三州足助屋敷 _d0353489_15595691.jpg
7

木地屋でもお雛祭りが開催されていましたね。
ろくろを回してお椀を製作中でした。^^





愛知県豊田市足助町飯盛36番地 三州足助屋敷にて
SONY α7c
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art
Adobe Lightroom


木地屋 - 三州足助屋敷 _d0353489_22054560.png



にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ
にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ

Commented by voyagers-x at 2023-02-27 05:58
おはようございます ‼️
デジタルカメラのデフォルトの色って
ほんとにあっさりして綺麗だけど、全然物足りなく感じますね
3枚目のような家屋の描写の色
深くて色合いが素敵ですね
デジタル写真なので撮影の後すぐに液晶で確認出来ますが
どれも浅くてさっぱりしすぎで、何となくピンときません ^_^;
Commented by j-garden-hirasato at 2023-02-27 06:41
ロクロを使って、木材からお盆や椀を作る、
木地師というのですね。
その作業所ですか。
実際に作業も見れるのでしょうか。
これは、見学してみたいですね。
作業中のお雛様も可愛らしい。
Commented by getteng at 2023-02-27 07:32
blackfacesheep2さん
村から村へと移動しながら注文を受けるやり方って面白いですね。
待つのではなく攻める商法です。
Commented by 3740s at 2023-02-27 08:54
おはようございます。

瓦屋根の木造平屋建て、雨戸付きのガラス戸が
室内を明るくしているようです。

懐かしい昭和時代の建物です。
Commented by iwamoto at 2023-02-27 12:06 x
なんと言えば良いのでしょう、これは「街道もの」ですよね。
「街道シリーズ」と言っても良いでしょう。
わたしは、この分野の知識がありません。
「宿場」に対する興味が無かったのでしょうね。
自分でも不思議な感覚なのですが。

最後の写真、これでロクロを回したとは思えませんが、この場所での展示なら疑いようは無いですね。
ロープを引く回転側の径が細すぎる、とか、巻き戻しはどうするのか、とか、せめてフライホイールが必要だ、とか、考えてしまいます(笑) この衣装で、座ってやる作業とは思えないですが、野暮は申しますまい。 これは象徴なのですよね。
Commented by floreta2 at 2023-02-27 14:09
昔の農家の作りは無駄の無い造りになっているのでしょうか
3はミニチュアみたいで面白いですね
四角い額みたいなものはあの上で梅干しとか何かを干す道具だったのでしょうか?
今で云うアイランドキッチン的な( ´艸`)
作業をしているお内裏様〜
なんか不思議ですね
Commented by lapie-fr at 2023-02-27 14:10
今朝のイッチ好きは、ヌメロ2
木造日本の昔々の家って感じ、、、見たことないですが
…… 
ヌメロ7も捨てがたいです
いいお顔の働くお雛様、、、
こんなんあるのですね、、、
見たことないっです (笑

Commented by harupita at 2023-02-27 15:31
こんにちは(^^♪

ここでは、いつも招き猫がお迎えしてくれますね。

足助屋敷ではどうしても撮影したくなる

木地屋さんですね。

数えきれないほど撮影しています。なんだかここは好きですね。物が集積していてワクワク!!

はるか昔は木地師集団をつくり、村から村へ移動して注文をとり、仕事をしたんだとか。

↑そうなんですね。

知らなかったです。木のぬくもりを感じますね。

足助屋敷、こうやって見せて頂くと

また足助屋敷に行きたくなりました。

中馬のお雛様も残り少なくなったので

行くなら今週かな?

足助屋敷は定休日以外は見れますね。

Commented by jikomannte at 2023-02-27 18:21
3枚目とか見てますと、この土地特有の佇まいがありますね。
1枚目の色温度も素敵ですね。
Commented by blackfacesheep2 at 2023-02-27 19:23
voyagers-x さん、こんにちは。^^
私はRAW撮りが基本で、どの写真もAdobe Lightroomで現像しますが、最近はあまり大きくいじることはないですね。
SONYセンサーの色味そのまま、ビネットとシャドウ補正、ハイライト補正でいっちょあがりが多いです。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-02-27 19:25
j-garden-hirasato さん、こんにちは。^^
確か、信州の清内路あたりでもロクロを使って、木材からお盆や椀を作っているところがあったような気がします。
作業中のお雛様は今回初めて見ましたよ、お雛祭りの季節に来たことが無かったですもんね。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-02-27 19:27
getteng さん、こんにちは。^^
木地師と呼ばれる職能集団がいたようですね、鍛冶屋や鋳掛屋も同じように集団移動していたとか。
昔の日本人は、今よりずっと攻めてましたね、なんでこんなに内向きになってしまったのでしょう・・・
Commented by blackfacesheep2 at 2023-02-27 19:28
3740s さん、こんにちは。^^
瓦屋根の木造平屋建て、雨戸付きのガラス戸・・・昭和30年代ぐらいでしょうかね。
子供の頃、よくこういう家を見かけたものです。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-02-27 19:31
iwamoto師匠、こんにちは。^^
う~ん、足助宿は中馬街道ですが、この三州足助屋敷は、かつての農山村の世界ですね。
最後の写真、仕組みはわかりますが、実際にはこれで工作するのは無理・・・とは言え、よくできてましたね♪
Commented by blackfacesheep2 at 2023-02-27 19:33
フロちゃん、こんにちは。^^
昔の農家の作りはおっしゃるようにシンプルで無駄がないですね、多目的に使えるのが便利そうです。
四角い額みたいなものは何でしょうね、木地屋さんのお仕事であの上で干すものは思いつかないので、凍み大根造りかな?
Commented by blackfacesheep2 at 2023-02-27 19:35
らぴさん、こんにちは。^^
昭和初期ほど古くはなさそうな建物でしたね、私が見覚えがあるくらいなので、昭和30年代ぐらいかな。
最近、お雛さまに様々なものを持たせたジオラマって流行ってますよね、スマホ持ってるのも見たことがあります。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2023-02-27 19:42
葉流さん、こんにちは。^^
木地屋さんの招き猫を見ると、ついつい撮影したくなるんですよね、福々しくて良い顔立ちの猫ちゃんです。
今週は暖かで風も弱そうなので、中馬のお雛さんを見に行くには絶好じゃないでしょうか、バンバン堂さんにもどうぞ♪
Commented by blackfacesheep2 at 2023-02-27 19:43
純さん、こんにちは。^^
おお、この土地特有の佇まいがありますか、よそをあまり知らないので、全国的にこんなもんかと。
今回の色温度は何もいじってませんね、a7cのデフォルトのまま、無調整です♪
by blackfacesheep2 | 2023-02-27 05:00 | Still Life | Comments(18)