木地屋 - 三州足助屋敷
2023年 02月 27日
デジタルカメラのデフォルトの色って
ほんとにあっさりして綺麗だけど、全然物足りなく感じますね
3枚目のような家屋の描写の色
深くて色合いが素敵ですね
デジタル写真なので撮影の後すぐに液晶で確認出来ますが
どれも浅くてさっぱりしすぎで、何となくピンときません ^_^;
「街道シリーズ」と言っても良いでしょう。
わたしは、この分野の知識がありません。
「宿場」に対する興味が無かったのでしょうね。
自分でも不思議な感覚なのですが。
最後の写真、これでロクロを回したとは思えませんが、この場所での展示なら疑いようは無いですね。
ロープを引く回転側の径が細すぎる、とか、巻き戻しはどうするのか、とか、せめてフライホイールが必要だ、とか、考えてしまいます(笑) この衣装で、座ってやる作業とは思えないですが、野暮は申しますまい。 これは象徴なのですよね。
3はミニチュアみたいで面白いですね
四角い額みたいなものはあの上で梅干しとか何かを干す道具だったのでしょうか?
今で云うアイランドキッチン的な( ´艸`)
作業をしているお内裏様〜
なんか不思議ですね
ここでは、いつも招き猫がお迎えしてくれますね。
足助屋敷ではどうしても撮影したくなる
木地屋さんですね。
数えきれないほど撮影しています。なんだかここは好きですね。物が集積していてワクワク!!
はるか昔は木地師集団をつくり、村から村へ移動して注文をとり、仕事をしたんだとか。
↑そうなんですね。
知らなかったです。木のぬくもりを感じますね。
足助屋敷、こうやって見せて頂くと
また足助屋敷に行きたくなりました。
中馬のお雛様も残り少なくなったので
行くなら今週かな?
足助屋敷は定休日以外は見れますね。
1枚目の色温度も素敵ですね。
私はRAW撮りが基本で、どの写真もAdobe Lightroomで現像しますが、最近はあまり大きくいじることはないですね。
SONYセンサーの色味そのまま、ビネットとシャドウ補正、ハイライト補正でいっちょあがりが多いです。^^
確か、信州の清内路あたりでもロクロを使って、木材からお盆や椀を作っているところがあったような気がします。
作業中のお雛様は今回初めて見ましたよ、お雛祭りの季節に来たことが無かったですもんね。^^
木地師と呼ばれる職能集団がいたようですね、鍛冶屋や鋳掛屋も同じように集団移動していたとか。
昔の日本人は、今よりずっと攻めてましたね、なんでこんなに内向きになってしまったのでしょう・・・
う~ん、足助宿は中馬街道ですが、この三州足助屋敷は、かつての農山村の世界ですね。
最後の写真、仕組みはわかりますが、実際にはこれで工作するのは無理・・・とは言え、よくできてましたね♪
昔の農家の作りはおっしゃるようにシンプルで無駄がないですね、多目的に使えるのが便利そうです。
四角い額みたいなものは何でしょうね、木地屋さんのお仕事であの上で干すものは思いつかないので、凍み大根造りかな?
昭和初期ほど古くはなさそうな建物でしたね、私が見覚えがあるくらいなので、昭和30年代ぐらいかな。
最近、お雛さまに様々なものを持たせたジオラマって流行ってますよね、スマホ持ってるのも見たことがあります。^^
木地屋さんの招き猫を見ると、ついつい撮影したくなるんですよね、福々しくて良い顔立ちの猫ちゃんです。
今週は暖かで風も弱そうなので、中馬のお雛さんを見に行くには絶好じゃないでしょうか、バンバン堂さんにもどうぞ♪