インフラ映えする真冬のグローバルゲート
2023年 03月 15日
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素敵な光と影と反射系の被写体がいっぱい
土運な構造になってるのか、目が錯覚を起こしそうで楽しいですね
うーん......
赤外撮影にすると日常の普通の光景が普通ではなくなる楽しさを感じる事が出来ますね
ちと不気味です、、、、
ここはグラスエリアの多いビルなので、さまざまな映り込みをするのがとても楽しいです。
おっしゃる通り、赤外線写真は、見慣れた日常的な風景が、非日常的になるのがミソですね♪
なるほど、パートカラーで撮るというのも一つの手ですね、何色を抽出するか決めるのが難しいですが。
やはり植栽があるので、緑かなあ・・・意外に赤も合ったりするんですけど少数派ですね。
しょっちゅう訪問している私でさえ、赤外線撮影すると「ここ、どこ?」って感じます。
フルスペクトルカメラなので、赤外線写真以外にも、いろいろ使えて面白いですよ。^^
赤外線写真は、不必要なほどドラマチックに写ってしまうので、事前の想像がつきにくいかもしれませんね。^^
おっしゃる通り、白化した樹木は人工物との相性抜群ですね、シュールレアリスムの世界とも言えます。
IRのモノクロ仕上げがとっても美しいですね~
前にも雲がたくさん飛んでいる風景を
アップされていましたが、あれも素敵だったです♪
いろんな陰影の表情が楽しいです。
こうした状況を見つけるセンスも素晴らしい(^-^)
赤外の白い樹木と直線の窓が効いてますね。
高層ビルの屋上庭園って、非日常感が強いですよね、それをさらにIRで撮ると、一段と非日常的になります。
カラーで撮っても、なかなか非日常的でしたが、IRには敵いませんね。
赤外線写真、かつてはPhotoshopで着色仕上げもやりましたが、最近はシンプルにモノクローム仕上げですね。
前回の冬の雲、あれは色があると邪魔になる写真でしたね、モノクロームでストイックに表現して見たかったのです♪
はい、IR写真だと葉緑素に反応して、植物は真っ白に写ります・・・発見者の名前をとってウッド効果と言います。^^
時間も止まり、季節感もない・・・ジョルジュ・デ・キリコの『形而上絵画』と共通する静けさを感じますよね。