訪問日時の選択ミスだが結果オーライな「反射と反転」
2023年 01月 23日







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見る方も、柔軟に見方を変えないといけないですね
普通に見る反対の見方で本当の姿が見える?
あ〜頭が痛くなりそう笑
探すのも写真の楽しみ方ですね、メモメモ…♪

状況が予定と違うことは多々ありますね。
何であれ、目の前のものを撮るのが基本だと思います。
そこでどれだけ工夫できるか、その結果を示すのが、出来上がった一枚となります。
リンクを貼っていただいたフィルム写真ですが・・・、キリコですよね。
コレクション展と常設展はちょっと違うのかも、前者は膨大なコレクションの中から選んで展示するものなのでしょうね。
常設展はいつ美術館に行っても展示されている、ってニュアンスなのかな。
欧米の美術館はほとんどが撮影OKなところが多いですね、ただしフラッシュと三脚は禁止でしょうけど。
日本の美術館は、美術を普及させると言うより仕事が増えるのを忌避するお役所体質のところが多いですね。(-_-;)
晴天のつもりで出かけたのに曇ってしまったとか、雪の予定だったのにどピーカンになったりとか、ままなりません。
リンク先のフィルム写真、キリコを感じていただけましたか、ありがとうございます♪
子供の頃は、映画館で影響を受けてたりもしましたが。
ソウル・ライター展で影響を受けて、そのまま大濠公園に
繰り出しましたが、写真の方は撃沈でありました。(;'∀')
そうそう、子供の頃は映画を見て影響を受けたりしてましたねえ、大映の「大魔神」の真似とかよくやりました。(;・∀・)
ソウル・ライター展で影響を受けたら、公園じゃなくて都会に出かけた方がうまくいきそうな気がします。^^
反射は自然現象だけど、反転には人間の意志が入りますから。出てくる世界は似ているけど、両極にあって似て非なものかと。
私もリヒターは大好き。
blackfacesheepさんは失敗訪問と書いていらっしゃるけど、学生さん達の姿をとてもいいアクセントに配置されていい写真になってるなって思いましたよ。さすがです。
撮影に出かけてから、思ってみなかったシチュエーションになってしまうことがままありますけど、でも臨機応変で視点を変えて撮ってみるのもまた楽しみというものですよね。
こんばんは
今回の企画展
行くかどうか迷っていましたが
もうすぐ終わりですよね。
すんなり入り込めるかわかりませんが
終わる前に行こうかな?
館内撮影出来るのですね。
いつも中庭ばかり撮影していますが
館内も撮れるなら魅力です。
私にはテーマが難しい気がして
敬遠していますが行くと何か
感じられるような気がします。
そうそう、反射と反転は似ているようで違い、反射は自然現象だけど、反転には人間の意志が入るんですよね。^^
意図していた撮影とは異なりましたが、その分、逆に新鮮な気分で撮影で来たので、結果オーライとなりました♪
トヨビのゲルハルト・リヒター展、私は楽しめたのですが、人によって好みはわかれそうな作品群でしたね。
リヒターがやってくると聞いて、その場で年パスを買いましたよ、トヨビで3回見たのはクリムト以来ですね。^^