冬至前日に浮足立つ愛知牧場 - TTArtisan Tilt 50mm f/1.4追試
2022年 12月 23日


















素敵な描写ですね
うーん......楽しいです
今回の写真を見てると
肉眼で見たままをコピーするような写真の撮り方が
ほんとに退屈でつまらないものに思えてきます
自分なりの会社とか遊び心のある撮り方をした写真の方が素敵ですね
ほんと、ミニチュアの世界ですね。
現実世界を写したとは思えないミニチュア感、
素晴らしい!
このレンズが、Nikonで使えないのが、実に残念…。
でも、Nikon用が出ても、
自分のカメラのマウントでは使えません…(涙)。

たまにボケをごまかしてやろうと思うんですが(笑)
あれはもう画像になったもの、平面物を扱うので
横一線同じピントになっちゃうんですよ。
自然に見せるには対象物を切り抜いてボケ調整で乗せなければ。
この逆ティルトの場合はティルト機能+レンズの絞りなので
上手く撮ればかなり自然にボケますよね。
ティルトレンズの存在は昔から知っていましたが、使ってみてそ個から生まれる画像に驚きましたよ。
大判カメラを使っている人にとっては、こういうティルトの動きは普通なんでしょうね、さらにシフトやライズもあるし。
ジオラマ写真、自分で撮ってみると奥の深いもんだなあ、って思いましたよ。^^
Nikonでも、ミラーレスなら使えると思いますよ、NikonのZ系のマウントはありとあらゆるレンズが使えるはずです♪
逆ティルトがこんなに大ボケするもんだとは思いませんでしたね、調整の幅が大きいので面白いです。
そうそう、クラシカルなダブルガウスの50mmレンズです、ティルトさせないと懐かしい味わいの描写ですね♪
そうですね、APS-Cで使うと狭苦しくなるでしょうね、75mmの中望遠の世界になっちゃいます。
α6500と6600、2台ともAPS-Cじゃ面白くないので、どっちか処分してα7cにしてみてはいかがでしょうか?
アイボクの廃トラクターは故意ですね、牧場で使っていた古い機材を野ざらしにしてある感じです。
このティルトレンズは450グラムと、さほど重くはありませんね、シフトはしないので、建物写真には不向きです。
正ティルトはまっとうな写真術の範疇ですが、逆ティルトはゲテモノの味わいですね。(;・∀・)
大ボケ写真であそぶぐらいなら、高価なTSレンズはいりませんね、Tだけのレンズで十分です。
あはは、そうなんですよ、赤外線写真同様、インパクトが強すぎるので、多用すると飽きると思います。(;・∀・)
本来のティルトレンズはこういう用途で使うものじゃなかったんですが、デジタル時代になって逆ティルトが大流行です。
このレンズはティルトに特化したレンズでシフトはできないので、直立したビルは撮れないのですよ。
ニコンやキヤノンが出している高価なT/Sレンズなら、ティルトもシフトもできるんですが、なんせ35,000円ですから。(;・∀・)
デジタル時代になってから、シフト効果はソフト的にできてしまうようになり、私もLightroomでよく使う機能です。
でもティルトは、正も逆もデジタル処理では無理なんじゃないかな、特に正は無理、ボケからシャープネスは生み出せません。
ジオラマ効果は、デジタル加工で行うことも多いですが、アナログなティルトレンズも予測不能な面白さがあります。
そうですね、強烈過ぎるティルト効果は飽きが来やすいでしょうね、クルマのターボ効果同様、自然さが重要かと。^^
中華系のMFレンズは、日本のAFレンズとの勝負を避け、ニッチな世界で勝負してきますね。^^
Audi TTのデザインは歴代素敵だと思いますが、特にこの2代目は一番エレガントで優し気に見えますね。