ひっそりと紅葉が主張するお寺
2022年 12月 04日
ググってみたら、ここは曹洞宗の寺院で、霊松山善篤寺でした。
元々は岐阜県ですが清州に移り、さらに清洲越しにより大須へ移転し、昭和十三年に都市計画のために千種区のこの場所に移転したようです。
流転の歴史をたどった古刹のようで、山門は清洲以来のものなんだとか・・・400年以上も昔の山門なんですねえ。
名古屋の紅葉の名所としてはほぼ無名だと思いますが、その見事さに惹かれて、つい撮影してしまいました。^^
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お寺には紅葉が凄く似合いますね
どうして紅葉なのでしょうね
サクラも似合いそうですが
やっぱり多いのは紅葉ですね
うーん......桜の木は縁起が悪いとか言われるけど、そういうのは関係あるのかな
今年の11月の卓上カレンダーの紅葉の写真はblackfacesheepさんの写真となっています
来年の卓上カレンダーを制作する時期となりました
今回も、お世話になりたいと思います ^_^;
もう紅葉も終わりで・・・そちらも冬になりますかね
2枚目と4枚目に大いに興味があります。
2枚目の金属は銅なのか鉄なのか真鍮なのか分かりませんが、相当古いものでしょうね。
4枚目の文字を解明出来たら面白いですよ。
木漏れ日の紅葉を暈した7枚目に、特に惹かれました。
コンニチハ(*´▽`*)
千種区に善篤寺、こういうお寺があるのですね。
♬山門は清洲以来のもの・・・400年以上も昔の山門♬
そういう山門を移築しているのですね。歴史を感じますね。
ここで山門も静かに令和を眺めていますね。
寺の名前も紅葉も知らかなったけれど
静寂の紅葉も歴史を感じる山門も
独り占めの秋って感じですね。
顔に見えると言う意味じゃないですよね(笑)。
4枚目は篆書体ですかね。木を貼り付けてあるんですね。
なんて書いてあるんだろう。善篤寺じゃないですよね。
もちろん紅葉も素敵です。
こういう陰の中に浮かぶ紅葉もいいですね。
お寺には紅葉、神社には桜・・・逆パターンもありますが、なんとなくそんな感じがします。
おお、今年の11月の卓上カレンダーの紅葉の写真は私の写真なんですか、ありがとうございます、光栄です~♪
おっしゃる通りですね、紅葉の花形はモミジ、間違いありません。
特に、この緑から黄色、オレンジ、紅への錦秋のグラデーション、抗いがたい美しさに満ちてます。^^
2枚目の金属は鉄のように見えましたよ、清州越しの時代のものであれば、400年ものですよね。
4枚目の文字は篆書かな、とてもじゃないですが読めません・・・美しいってことだけわかります。(;・∀・)
私も本山から覚王山近辺、よく出歩いた場所なんですが、こんなお寺があるなんて、まるで知りませんでした。
ここは揚輝荘の紅葉を撮りに来た時には、必ず立ち寄るべき場所にしようと思いました。^^
そうそう、古い金属、特に錆びた鉄って、すごく惹かれます、触るとボロボロってのが特に好きです。
フランスではあまり真っ赤に紅葉する樹木はないんでしょうか、泰西名画でも見たことが無いような。
あはは、私は顔に対する感度は鈍いんですが、朽ちて逝く金属にはやたらと反応するタチなんですよ。(;・∀・)
4枚目、やはり篆書体ですかね、私も読もうと努力しましたが、素養がないので果たせませんでした。(-_-;)