とよたまちなか芸術祭 - Hotel Aunties、カフェ楽風、T-FACE A館6F
2022年 10月 22日
にほんブログ村
心象風景写真 ブログランキングへ
いろいろな場所の中にこっそりとアートが入り込んで展示されてるのですね
街中を散策しながら、まるで宝探しするみたいな感覚ですね
豊田市って車だけではなくアートの街なんですね。
そしてパチリと・・その出来もお見事で
どんなところにもアートがある・・・それも芸術作品として
企画自身もセンスありで素晴らしいですね
残りの会場は
ホテルとギャラリーカフェ楽風と
T-FACE A館6Fでしたか?
参合館、通院帰りに寄ったので
全部は,会場回れないので、また出直そうと思っていましたが、ここで見られて
嬉しいです。
三合館も平日だったせいか
誰も見る人はいなかったけれど
見る人は見るけれど無関心な人は無関心、
それもまちなか芸術祭って気がします。
一番最後の少年たちがスマホ?ゲームに
夢中な様子が今を切り取っているな~と
感じたり。。
豊田市駅界隈久々に行ったので
また近いうちに行こうと思います。
どうしても、ピカソを思い出しますが、このダンシングも、私たちがやったら、これほど綺麗な線は出ないでしょうね。
逆に言うなら、このくらい美しいラインが出るようにカメラを振りたいです。
まちなか芸術祭って大好きなんですよ、美術館の中で見るより周りの環境とのコラボレーションが楽しいです。
去年はもっと様々な場所で開催されていたので、宝探しの楽しみはより大きかったですね♪
この芸術祭のキュレーターは誰がやっているのか知りませんが、なかなか作品と場所の選定が楽しいです。
スマホが登場してから、他のアートや文学などの刺激に興味を失っている子が増えている気がして、剣呑です。(-_-;)
ペリカンのインク瓶、微妙なインクの残り具合がアートでしたね、なかなかに鋭い感性だと思いました。
マルセル・デュシャンがレディメイドを提唱してから、アートの地平はより広大になりました。
豊田市は、このサイズの都市にしてはアートに関してよく頑張っていると思います。
でも芸術祭の質は、東京や京都のそれには比べられるようなものにはなってないですねえ。(-_-;)
ダンスの光跡をあえて古民家で撮る・・・これ、センス良いですよね。
トヨタはこのあたりの産業の頂点にあり、下請け孫請けもいっぱいありますね、トヨタカレンダーで動く街です。
「とよたまちなか芸術祭」は去年もあったんですよね、だから今年も早い時期からチェックしていました。
豊田市は結構、こういう小規模なアートフェスが多くて面白いですよ、質は玉石混淆ですけどね。(;・∀・)
8は平成っぽい意匠の建築ですね、長い間百貨店として使われてきました・・・そごう、松坂屋。
今は三越がワンフロアだけ入ってますが、あのロゴが建物には入ってないほどなんですよね、百貨店業界は構造不況業種かも。
もう一か所、「豊田市近代の産業とくらし発見館」ってのもあるんですよ、喜多町四丁目交差点の北西ですね。
あそこは建物は古いんですが、きれいに修復されすぎて、古い建物の味わいに欠けるのが問題ですねえ。(-_-;)
辻將成氏、セレクトアーティストになっているだけのことはありますね。
古民家の中で発光体をつけて踊り、その光跡を写真に撮る・・・千変万化で興味が尽きません。
おっしゃる通りですね、この光跡の見事さは、手練れのダンサーならではのものかも。
光跡アートっていろんなタイプのものがありますが、舞踏とコラボしたものは初めて見たかもしれません。
今はネットで情報が何でも集められますよね、「豊田市 10月 芸術祭」とかでググれば、何かがヒットします。
美味しいレストランの検索と一緒ですね、「豊田市 ランチ おすすめ」とか、いつもググってます。^^