尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮
2022年 09月 17日













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国際芸術祭「あいち2022」って......
いろいろなアートが普通の展示の方法と違い
日常生活空間に入り込んだ展示の方法を取っていて
それぞれの空間の元々の独特な雰囲気と
合っていたり、場合によってはわざとアンバランスな空間だったり
展示する方は、その空間の性状も考えながらやってるのでしょうね
感覚を揺さぶるような一瞬違和感みたいな感覚がアートで不思議感に変化します
普通のロープや荒縄だと「片付けとけよ!」なんて言われるかも(笑)。
この時期、なんとなくハロウィーンを感じちゃいましたが
ポスターのこの色が「あいち2022」のテーマカラー
というわけでもないんですよね。
色々な意味で、大規模なアートイベントでしたね。
展示されている作品との相性が、ピッタリですね。
作家さんは、会場を見て、作品を作り上げたのでしょうか。
それとも、アレンジしているのか。
いずれにしても、一体感のようなものが感じられます。
今年は、問題なく、芸術祭は行われているようですね。
国際芸術祭「あいち2022」は、その前身の「あいちトリエンナーレ」の時代から街中展示が楽しかったです。
美術館で鑑賞する作品より、インパクトが大きいんですよね、今回もその伝統は生きていましたねえ♪

これはこれでモダンでスッキリして好きです。
こちらのローカルニュースで、会期が10月10日まで、とアナウンスしていました。
映像的には、丸太の輪切りが映っていました。
そうそう、この白い皮ロープのヌメッとした質感、まさしく小腸のようでしたよ、有機物系の無機物って感じ。
ようやく暑さがしのげるようになってきたので、これから10月10日の閉会日まで、屋外展示が見やすくなりますね。
そうそう、会場と展示作品の相性が抜群ですよね、組み合わせはおそらく実行委員会が選定してるんだと思います。
2019年のあいちトリエンナーレは政治プロパガンダに翻弄されましたが、今回は平穏無事ですね。^^
フォトグラファーにとっては、具象のアートより抽象アートの方が絵にしやすいように感じています。
台風14号、その規模も進路もやばそうな気配ですね・・・東海地方は月曜日が危なそうです。(-_-;)
だはは~、ご主人のトランクスパンツ、こんなメッシュの材質なんですか、風通しが良くて蒸れにくいでしょうねえ。
このメッシュは包装資材に使われることが多い奴かな、なんて思ってみてました。