人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

Soul Eyes

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#2です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by Black Face Sheep

尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮

尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮_d0353489_22214711.jpg
1





尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮_d0353489_22215918.jpg
2





尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮_d0353489_22220318.jpg
3





尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮_d0353489_22220925.jpg
4





尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮_d0353489_22221772.jpg
5

国際芸術祭「あいち2022」一宮地区、尾西生涯学習センター墨会館に行って来ました。
この墨会館は、愛知県内に残る唯一の丹下健三によるモダニズム建築だそうです。
わが母校の校舎を設計したアントニン・レーモンドの作風にも似た、シンプルなモダニズムが美しい建物でした。



尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮_d0353489_22222724.jpg
7

午後の遅い光が照らしだすこの作品は・・・



尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮_d0353489_22223122.jpg
8

迎英里子氏による作品《approach 13.0》2022です。



尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮_d0353489_22223945.jpg
9

この横に長いスリットのおかげで、素敵な午後の光が入っていたのですね。



尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮_d0353489_22224968.jpg
10

次の展示を見に行くと、こんな皮でできたロープが・・・



尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮_d0353489_22225825.jpg
11

これは焼物だったのかなあ。



尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮_d0353489_22230455.jpg
12

ポルトガル生まれのアーティスト、レオノール・アントゥネスの作品、《主婦とその領分》2021/2022でした。
アートやデザインを通じ日常生活の向上を願う女性アーティストたちの実践にインスピレーションを受けてきた方なんだとか。

以上で、国際芸術祭「あいち2022」のご紹介を終わります。
まだ10月10日まで会期がありますので、またお気に入りの作品は見に行くかもしれませんね。^^




愛知県一宮市小信中島南九反11−1 尾西生涯学習センター墨会館にて
SONY α7c
Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)
Adobe Lightroom Classic



尾西生涯学習センター墨会館 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮_d0353489_22054560.png


にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ
にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ
Commented by voyagers-x at 2022-09-17 06:49
こんにちは ‼️
国際芸術祭「あいち2022」って......
いろいろなアートが普通の展示の方法と違い
日常生活空間に入り込んだ展示の方法を取っていて
それぞれの空間の元々の独特な雰囲気と
合っていたり、場合によってはわざとアンバランスな空間だったり
展示する方は、その空間の性状も考えながらやってるのでしょうね
感覚を揺さぶるような一瞬違和感みたいな感覚がアートで不思議感に変化します
Commented by yattokamedagaya at 2022-09-17 07:38
皮ロープのヌメッとした質感がステキ。小腸のような。
普通のロープや荒縄だと「片付けとけよ!」なんて言われるかも(笑)。

この時期、なんとなくハロウィーンを感じちゃいましたが
ポスターのこの色が「あいち2022」のテーマカラー
というわけでもないんですよね。
色々な意味で、大規模なアートイベントでしたね。

Commented by j-garden-hirasato at 2022-09-17 07:44
丹下健三設計の建物ですか。
展示されている作品との相性が、ピッタリですね。
作家さんは、会場を見て、作品を作り上げたのでしょうか。
それとも、アレンジしているのか。
いずれにしても、一体感のようなものが感じられます。
今年は、問題なく、芸術祭は行われているようですね。
Commented by getteng at 2022-09-17 07:58
blackfacesheep2さん
う~ん、今日の作品は老生にはさっぱり解からない存在です。
それにしても、台風14号の進路が気になります。
Commented by houbow at 2022-09-17 08:41
益々わからなくなってきます
ますます老人になってしまいます
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-17 09:56
voyagers-x さん、こんにちは。^^
国際芸術祭「あいち2022」は、その前身の「あいちトリエンナーレ」の時代から街中展示が楽しかったです。
美術館で鑑賞する作品より、インパクトが大きいんですよね、今回もその伝統は生きていましたねえ♪
Commented by iwamoto at 2022-09-17 09:57 x
昭和の建築物群、面白いですよね。
これはこれでモダンでスッキリして好きです。

こちらのローカルニュースで、会期が10月10日まで、とアナウンスしていました。
映像的には、丸太の輪切りが映っていました。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-17 09:59
yattokamedagaya さん、こんにちは。^^
そうそう、この白い皮ロープのヌメッとした質感、まさしく小腸のようでしたよ、有機物系の無機物って感じ。
ようやく暑さがしのげるようになってきたので、これから10月10日の閉会日まで、屋外展示が見やすくなりますね。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-17 10:00
j-garden-hirasatoさん、こんにちは。^^
そうそう、会場と展示作品の相性が抜群ですよね、組み合わせはおそらく実行委員会が選定してるんだと思います。
2019年のあいちトリエンナーレは政治プロパガンダに翻弄されましたが、今回は平穏無事ですね。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-17 10:02
gettengさん、こんにちは。^^
フォトグラファーにとっては、具象のアートより抽象アートの方が絵にしやすいように感じています。
台風14号、その規模も進路もやばそうな気配ですね・・・東海地方は月曜日が危なそうです。(-_-;)
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-17 10:04
houbow さん、こんにちは。^^
私はアートに対して「わかる」という概念を持ち込まないことにしています。
見て面白けりゃそれでいいだろう、って感じの軽薄なノリで見ています。(;・∀・)
Commented by movin0 at 2022-09-17 10:37
芸術祭ですか?!
才能のない私にはさっぱりわかりません(笑)
アートはその人の感性だと思うので、作者には何かが見えてるんでしょうね。
Commented by floreta2 at 2022-09-17 10:55
ごめんなさい 7番の作品
主人のトランクス パンツと同じ素材なので
あれ?
パンツ?
なんておもちゃいました
楽しい〜〜〜♪
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-17 17:56
movin0さん、こんにちは。^^
私はこの手のワケワカラン系のモダンアートが大好きなので、芸術祭と聞くと血が騒ぎます。^^
10月には地元の豊田市で街中芸術祭があるので、萌えますねえ♪
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-17 17:57
フロちゃん、こんにちは。^^
だはは~、ご主人のトランクスパンツ、こんなメッシュの材質なんですか、風通しが良くて蒸れにくいでしょうねえ。
このメッシュは包装資材に使われることが多い奴かな、なんて思ってみてました。
by blackfacesheep2 | 2022-09-17 05:00 | Art | Comments(15)