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Soul Eyes

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#2です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by Black Face Sheep

旧加藤呉服店 - 国際芸術祭「あいち2022」有松

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国際芸術祭「あいち2022」有松地区の最後は、旧加藤呉服店です。
ここ、昨年までは、営業していた呉服屋さんのようですね。
ここではマレーシア出身のイー・イラン氏の作品《ティカ・レーベン(マットのリボン)》(2020)が展示されていました。

マレーシアと言っても、マレー半島ではなくボルネオ島北部のコタキナバル出身のアーティストです。
「ティカ(tikar)」はマレー語で編まれたマットを意味し、通常は床に敷かれるものなのだとか。
カラフルなティカが店内の天井からぶらさがり、トロピカルな空間を作っていました。

なお、この会場では、宮田明日鹿氏の作品も展示されていました・・・8枚目の奥にぼんやりと見えてるのがそれです。
「有松手芸部」と書かれていたので、地元の方々の作品が展示されているんだと思って写真を撮りませんでしたよ。(-_-;)

今回の芸術祭、目こぼしが多いです。(-_-;)
有松会場はうちからクルマで1時間かかりませんから、会期中にまた行って来ようかなあ・・・




名古屋市緑区有松3146 旧加藤呉服店にて
SONY α7c
Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)
Adobe Lightroom Classic



旧加藤呉服店 - 国際芸術祭「あいち2022」有松_d0353489_22054560.png


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Commented by voyagers-x at 2022-09-01 05:35
こんにちは ‼️
呉服店も大変でしょうね
生き残ることがどんどん難しくなってきますね
着物離れ.......
なかなか着物姿の女性は街の中でほとんど見かけないですね
特別な場合にしか着物って着ないけど
もしかして着物どうしても着なくちゃいけない時はリース?
Commented by j-garden-hirasato at 2022-09-01 07:32
呉服店さんで売られているものかと思っちゃいました。
イー・イランさん、ごめんなさい!
呉服店で、こういうモノは扱わないですよねえ。
カラフルな柄、織り込んでいるのですか。
手間がかかっていますね。
Commented by houbow at 2022-09-01 07:42
そういえば麦わら帽子を見たことがありません。
何処かに売っていればほしいですが。
昔はどこにでも転がっていたんですが。

もう、九月、麦わら帽子もおしまいですが。笑
Commented by getteng at 2022-09-01 08:00
blackfacesheep2さん
国際芸術祭の開催期間は長そうですね。
それに、会場も多く、全て観るのはかなり時間がかかりそうです。
全ての会場でスタンプをもらえるようにすればよかったですね。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-01 09:39
voyagers-x さん、こんにちは。^^
日本人の着物離れはもう止まりませんもんね、呉服店という業種はサバイバル不可能に見えます。
そうそう、着物をどうしても着なければならないときはレンタル可能ですもんね。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-01 09:41
j-garden-hirasato さん、こんにちは。^^
私も最初に見たとき、「珍しい帯を売っている呉服店さんだなあ・・・」なんて、思ってしまいましたよ。
手織りの敷物なので、一つ作るのには相当な時間がかかるんでしょうねえ。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-01 09:45
houbow さん、こんにちは。^^
先日、舟木一夫の出生地である一宮市萩原地区に行ったとき、荒物屋さんでは麦わら帽子を売っていましたよ。
うちの近所は農業地帯なので、コメリとか農業屋にも、麦わら帽子を始めとして農作業道具は大量に売っています。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-01 09:47
getteng さん、こんにちは。^^
国際芸術祭「あいち2022」は、10月10日まで開催されますね、その期間ずっとフリーチケットで入場できます。^^
とりあえずすべての会場を回りましたので、興味のある所を再訪しようか、と考えています。^^
Commented by harupita at 2022-09-01 09:59
おはようございます。

呉服店の後の店舗が展示会場なのですね。

とてもカラフルの織物?

手織りのものは、一点一点

時間をかけて創られているので
編まれたマット、目を引く華やかさ


呉服屋さん、昨年までは営業されて

いたのですね。

有松の展示も充実していますね。
Commented by photofloyd at 2022-09-01 10:03
世界にいろいろな織物がありますが
それぞれの国に独特なものがあって・・・国によっての文化の違いが感じられますね
Commented by floreta2 at 2022-09-01 12:07
こんにちは('◇')ゞ
こんなにカラフルだと気持ち上がりませんでした?(笑)
やっぱり 4が好きです♡
かわいい〜〜🎵 たまりません(*´艸`*)

6も面白いですね 多重撮影みたいで
ティカの意味マットなんですね
時々このティカを耳にします
観葉植物でもアロマティカは香りがトロピカルで
近いものがあるのでしょうか?
Commented by iwamoto at 2022-09-01 12:08 x
4枚目がお気に入りです。 多彩な色と影と白トビ。
簡潔な要素と構図、しかも幾何学的。
この色合いは、家の中では見ませんねぇ。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-01 15:18
葉流さん、こんにちは。^^
有松と言えども、呉服店はなかなか続けられないようですね、その店舗を芸術祭に利用するとは素晴らしいアイデアです。^^
このマットはいかにもマレーシアって感じの明るく鮮やかな色彩が素敵でしたね、日本では出せない色あいかと。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-01 15:19
photofloyd さん、こんにちは。^^
おっしゃる通り、世界にいろいろな織物がありますね、中近東では羊や山羊の毛を使った毛織物が豊富ですね。
アジアはなんとなく植物優先かな、高温多湿に対尾するには植物の方が快適なのかも。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-01 15:21
フロちゃん、こんにちは。^^
そーそー、カラフルなものを撮っていると、気持ちは高揚してきますよね、地味なものだと凹みます。(;・∀・)
4番目、このティカをくるくると蒔いたところですね、様々な色が出て来て美しいです♪
Commented by blackfacesheep2 at 2022-09-01 15:23
iwamoto 師匠、こんにちは。^^
4枚目、窓際に置いてあったので、ハイライトは飛んじゃいますね、でもそれでOKです。^^
マレーシアあたりだと、家庭の中でもこのような色が氾濫しているのでしょうか。^^
by blackfacesheep2 | 2022-09-01 05:00 | Art | Comments(16)