のこぎり二 塩田千春 - 国際芸術祭「あいち2022」一宮
2022年 08月 11日
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こういう配線気になる!
東広島西条の蔵の街に酒造会館(?)ってのがあるのですが、
そこには斯様な部屋があり、必ずや撮ってしまいます。
さしぶりに出かけたいところですが、コロナの様子見です。
昭和時代の白い碍子を使った配線、残っているところは少なくなりましたね。
国際芸術祭でこののこぎり屋根工場を訪問しましたが、普段の時に訪問して撮影するのも他の始祖酢でした♪
事前にネットで情報を確認してから出かけましたが、現物は私の想像をはるかに超えるインパクトでしたね。
「あいちトリエンナーレ」の時代から、古い建物を使った街中展示は面白かったんですが、今回もその伝統は生きてますね。^^
一宮会場の作品群
二万歩も歩かれたのですね。
健脚はお変わりなく、暑い中
お疲れ様です。
塩田千春さんの作品を一宮に展示は
本当にピッタリですね。
前に森美術館での展示を見に行きたかったけれど、行けなくて残念だった記憶が
よみがえりました。
赤い糸が張り巡らされた世界ですね。
10番のフォト、このまま絵になりますね。
国際芸術祭「あいち2022」の一宮会場
続きが楽しみです(^_-)-☆葉流
あはは、カメラさえ持っていれば、かなり長い距離も平気で歩けますね、一宮会場はエキサイティングでしたよ。
おお、塩田千春さんの作品をご存知でしたか、一宮会場では、旧看護学校でも彼女の作品を見ることができました。^^
北側で安定した光を取り込む?
それとも各地で、用途に応じて変えているのかもしれませんね。
赤い糸の作品、何人でやるのか分かりませんが、こりゃ大変ですね。
現代でも、屋内の碍子引き配線は、禁止ではないようです。
明治の中期から昭和の中期に多く用いられたと思います。
独特の風情ですよね。
こうした昭和の建物とのバランスで生まれる現代アートというものもなかなか圧巻ですね
人間の作り出すものは、時代とともに常に新しいものを生んでいく力があるんですねぇーー
この「のこぎり二」の鋸屋根の開口部は、原則に忠実に北を向いてましたよ、柔らかな光が入ってきていました。
屋内の碍子引き配線、ここ以外でもまだ使っている場所を知っていますよ、懐かしい風情に溢れていますね。
愛知県芸文センター、有松会場、一宮会場とみて来ましたが、この「のこぎり二」の展示にはぶっ魂消ました。
また常滑会場は見てないですが、どの会場もなかなかにエネルギッシュで見ていて飽きませんね♪