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Soul Eyes

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#2です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by Black Face Sheep
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竹田家住宅 - 国際芸術祭「あいち2022」有松

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国際芸術祭「あいち2022」有松地区、竹田家住宅です。



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竹田家住宅は、名古屋市指定文化財・都市景観重要建築物です。
絞商の町屋建築を良く残した有松東海道を代表する建物の一つで、主屋1棟・蔵3棟・茶室1棟・26畳の書院造りの座敷で構成されています。
二階の壁は黒しっくいの塗ごめ造り、ひさしには明治期のガス燈が乗り、当時の商家の繁栄ぶりを細かく今に残しています。



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黒い土蔵の西側から中に入って行きます。



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中に上がると、素敵な家具が・・・



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このお屋敷は、有松絞りを考案したとされる竹田庄九郎の末裔のお屋敷ですね。



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座敷では、国際芸術祭「あいち2022」の映像作品が流されていました。
ヴォルフガング・プリンツとミシェル・ゴラームによるアーティスト・デュオによる作品でした・・・仮面をつけたパントマイムかな。



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この伝統的な日本家屋で見るドイツ人とレバノン人による仮面劇、なかなかシュールでした。^^



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お庭も立派なので、ついつい撮ってしまいます。(;・∀・)
この竹田家住宅、今まで何回も有松に来てますが、中に入ったのは初めてなんですよね。^^



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庭の奥の竹田家茶室「裁松庵」へやって来ました。



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こちらも国際芸術祭「あいち2022」の作品です。
1962年にメキシコのベラクルスで生まれたガブリエル・オロスコ(Gabriel Orozco)氏の作品です。



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こちらは一転してシックな掛け軸作品。



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和の素材を使っているのに、どことなくメキシコっぽい・・・錯覚かなあ。(;・∀・)



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10枚目同様の作品で、《ロト・シャク(回転する尺)》シリーズです。
東アジアで古来から使われてきた長さの単位「尺」に注目した作品なんだとか。
幾何学的な紋様がカラフルにほどこされた木製の物差、静謐な茶室とのコントラストが抜群でした。



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有松絞の本家本元、竹田庄九郎の末裔のお屋敷は見ごたえたっぷりでした。





名古屋市緑区有松1802番地 竹田家住宅にて
SONY α7c
Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)
Adobe Lightroom Classic



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Commented by voyagers-x at 2022-08-09 06:34
こんにちは ‼️
素敵な雰囲気ですね
クラシカルな日本の文化を存分に堪能できそうな雰囲気
重厚感もありますね
適所に微妙に西洋の文化を取り入れてるかのようなセンスも素敵ですね
こんな建築物の中で展示されるアート
一味違う鑑賞の楽しさを味わえそう
Commented by harupita at 2022-08-09 06:40
おはようございます。
ミット・ジャイイン Mit Jai Inn - 国際芸術祭「あいち2022」有松の記事も今見てきました。

有松は今「あいち2022」の会場になっているのですね。
歴史ある日本家屋とアートのコラボですね。
有松地区、竹田家住宅内部展示もあるので
中に入れるのですね。
有松絞りを考案したとされる竹田庄九郎の
末裔のお屋敷なのですね。

お庭も立派でこのお宅を見ることが出来るだけでも
すごく価値ありますね。
どっしりと存在感のある竹田家が会場というだけで
ワクワクしますね。
有松はもう長い事行っていません。
また有松歩いてみたくなりました。葉流
Commented by photofloyd at 2022-08-09 08:18
国際芸術祭「あいち2022」有松地区、竹田家住宅ですか
貴重な日本住宅の歴史遺産ですね・・管理もたいへんなんではないでしょうか
私も13年前に古い住宅を壊しましたが・・・今思うに寂しいですね、しかし現実の生活となると適応も難しいわけで・・・こうして残すと言うことは大変なことですね。
Commented by houbow at 2022-08-09 08:43
こういう文化財をアートの展示会場にしているんですねぇ
何処をみていいのか困りますね。
それにしてもここで生活もしているんでしょう。
忍耐と努力とほかに何があるか。たいへんでしょうとおもいます。
Commented by iwamoto at 2022-08-09 11:32 x
「有松・鳴海絞り」という名も強く推奨されるようですね。
パルミジャーノ・レッジャーノを思い出してしまいました。

掛け軸って、製作上は机ひとつでできそうですね。
いろいろなものを凝縮していく感じが、深いです。
Commented by floreta2 at 2022-08-09 12:25
一枚目からぐぐーっとくぎ付けです、
IKEA的アングルが所々に(笑)
2枚目の流木調のアレンジに衝撃を受けました(*´艸`*)
迫力がありますね 枯れているのですが凄くカッコイイです。
紫陽花でしょうか?
仮面の人今にも動き出しそうですね
Commented by getteng at 2022-08-09 14:09
blackfacesheep2さん
これはまた立派なお屋敷ですね。
さすがはブラックさん、貴兄ならではの見せ方、老生なら平坦なつまらぬものになったでしょうね。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-08-09 19:17
voyagers-x さん、こんにちは。^^
昔ながらの日本がたくさん残っている素晴らしいお屋敷でしたね。
「あいちトリエンナーレ」の頃から、街中展示はいつも楽しみにしてきました、意外な場所でやってくれるんですよね♪
Commented by blackfacesheep2 at 2022-08-09 19:20
葉流さん、こんにちは。^^
国際芸術祭「あいち2022」は、芸文センターが一番面白くなくて、有松・一宮・常滑の街中展示のほうがずっと面白いです。^^
チケット買わなくても見られる場所がいくつかあるので、有松会場、お出かけになってみてはいかがでしょうか。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2022-08-09 19:24
photofloyd さん、こんにちは。^^
国際芸術祭「あいち2022」で有松が街中展示に選ばれたと聞いたときから、竹田家住宅あたりでやるといいな、と思ってました。
おお、13年前に古い住宅を壊されましたか・・・歴史のある建物を、ずっと維持するのは大変ですもんね。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-08-09 19:26
houbowさん、こんにちは。^^
「あいちトリエンナーレ」の街中展示の伝統ですね、古い日本家屋や商業施設を使って楽しませてくれます。
江戸時代から続く旧家のお屋敷を維持するのは、並々ならぬ苦労があるんだろうな、って思います。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-08-09 19:27
iwamoto師匠、こんにちは。^^
「有松・鳴海絞り」って言うのが正式なんですが、地元ではほぼ有松絞としか呼びませんね。(;・∀・)
掛け軸、おっしゃる通り、机の上だけで完成する、様々な要素を内包させうる小宇宙ですね。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-08-09 19:30
フロちゃん、こんにちは。^^
え゛・・・IKEA的アングルですか・・・何だろう、撮ってる本人は、まるで意識してないんですけどね。(;・∀・)
仮面の人たちは、常に動いているんですよ、この芸術祭も、最近は動画による映像作品が増えましたね。
Commented by blackfacesheep2 at 2022-08-09 19:44
getteng さん、こんにちは。^^
有松絞の開祖のお屋敷ですからね、以前から中を見てみたいなあと思っていたので、今回のイベントは渡りに船でした。^^
こういう伝統的なお屋敷でアート展をやるのはとても楽しいですね、5月のKYOTOGAPHIEでも同じ試みがありました。
by blackfacesheep2 | 2022-08-09 05:00 | Old Buildings | Comments(14)