真夏の訪れ

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今年の下半期の初日、7月1日の空です。例年だと梅雨のさなか、どんよりとしたお天気が多い頃ですが、今年はすでに梅雨明けした後でした。


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真夏の花、ノウゼンカズラも元気いっぱい、そんなに頑張るなよ、と言いたくなるぐらいでした。(;・∀・)


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じりじりと照り付ける太陽も、真夏そのもの。


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梅雨明けに咲く花、アガパンサスも当然のように咲いていました。


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白い雲が浮かぶ青い空・・・あまりにエネルギーが強すぎて、木陰に逃げ込みたくなりました。


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地平線近くに浮かぶ積乱雲・・・どこから見ても真夏の空でした。


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それもそのはず・・・7月1日の気温は39℃・・・すでに体温より高かったですもんね。(;・∀・)
さて、真夏に相応しい音楽と言えば、私の場合、昔から「ヤマタツ」と決まっています。タツローさん、6月末に、11年ぶりの新譜を出しましたね♪↓






11年ぶりの新譜なのに、とっても懐かしい音です♪CMや映画とタイアップした曲が多いということもありますが、「大いなるマンネリ、ヤマタツ節」とも言えます。(;・∀・)ま、そこが良いんですけどね。^^


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タツローさんの音楽は、Spotifyなどのサブスク系では聴けないので、CDを買いましたよ。CDをリッピングして、USBメモリに落としてクルマの中で聴いています。
ヤマタツ、最初に聴いたのは1977年の"SPACY"だったかな・・・あの頃はLPレコードからカセットテープに録音してました。
私が買った最初のクルマ、エアコンはついてませんでしたが、カセットプレイヤーは装着しました♪気合の入ったアルバムを録音するときには、ハイポジションなんてテープを使ったものです。


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多分、1980年の夏の写真です・・・ヤマタツのアルバム、”Ride On Time”がリリースされる直前だと思います。カセットテープの日立マクセルによる"Ride On Time"のキャンペーンの「バイショー」でした。「バイショー」とは「商売」の業界用語のことで、お金のもらえる演奏を意味します。
ベースを弾いているのは私の双子の弟、その前でテナーサックスをブロウしているのが私。"Vento De Maio"(五月の風)と言う名前のサンババンドで、日立マクセルの客寄せパンダをやった、というわけです。
右に今は亡き中日ビル、左にTV塔が見えますので、久屋大通公園の松坂屋の前あたりでしょうか。


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違う角度から・・・この頃は私も弟も髪の毛がふっさふさでしたねえ・・・24歳だもんね。(;・∀・)真夏の蒸し暑い夕方だったことを覚えています。演奏してないときはBGMとして、ヤマタツの”Ride On Time”がず～っと流されていたなあ。
真夏になるとヤマタツ・・・この頃から刷り込まれてしまったようです。^^

愛知県豊田市　西山公園にて

SONY α7c

Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)

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