94年前に建てられた新聞社支局ビル
2022年 06月 25日












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素敵ですねえ。
レトロ萌え~!です。
玄関に1928の文字、
いつ建てられたか、一目瞭然なのもイイですね。
京都のレトロ巡り、したくなりました。
夜行バスで出かけようかなあ。
素敵キナレトロ感ですね
この建物はまだ現役なのですか
素敵なクラシカルな建物
うーん、古臭いと煙たがられるもの.......味わいのある素敵さと紙一重
どこか違うのかな
我がクリニックも、こんな味わい路線にしようかな.......^_^;
昭和初期の建物って、微妙にドイツ表現主義の影響があって好きなんですよ、ここは武田五一ですからなおさらです。
京都のレトロ巡り、楽しいと思いますよ、でも今からの季節は蒸し暑さが募るので、あまりお勧めできませんけどね。(-_-;)
はい、この建物はいまだに現役で使われております、確か、耐震補強工事も完了しているはずです。^^
こういう雰囲気の病院があったら素敵ですねえ、医療器具は最新式のものを入れたら最強じゃないでしょうか♪
昭和初期ですから、大量生産品と言っても手作りっぽい味わいが濃厚に残っていますよね。
耐震補強工事なども終わっているようなので、まだまだ現役で使っていけそうな雰囲気でした♪
こういうタイルをぜいたくに使った建築物、今となっては手間がかかりすぎてなかなか見なくなりました。
この建物に入っているお店のディスプレイも素敵でしたね、京都の三条通りはセンスのあるお店が多いです♪
一枚目のお写真のタイルもよく残ってくれていますし、五枚目のお写真の窓のロック機構も何か温もりのようなものを感じます。
もう少しで百歳を迎えるビル、できるだけ長く姿を見せてもらいたいです^ ^
ビルは長持ちするものとして考えますが、駆体は五十年保つとしても、問題は火と水ですよね。
当時の配管は弱体でしょうし。 それと耐震性能ですね。
民間の家屋であれ、集合住宅であれ、百年先は考えてないでしょう。
日本の民家の耐用年数は20数年と言う人もいます。
人口も減ることですし、メーカーさんからは長く使える家を提案して欲しいですね。
欧米では100年を超える建築物はざらにあると思いますが、日本では珍しいですよね。
やはり日本は地震国なので、建物がながもちしないんでしょうかねえ。(-_-;)
このビルのウェブサイトを見ると、確かに配管はかなりやばい状態になっていたらしいです。
そのあたりの補修と耐震補強工事も終えて、まだしばらくは現役で使えるビルなんだそうですよ。^^
明治末から大正、そして昭和初期・・・20年ぐらいですよね、大正時代が短かったせいで、連続性がありますよね。
その20年間、建築様式はそれほど大きく変わらなかったのかもしれません。
銭湯かと思いました、なんてうそうそ(笑)。
外観や内部にも響かない耐震補強なんですね。
壁内部で処理したんでしょうかね、大ごとになるけど。
緑の華奢な窓が素敵です。その鍵が欲しい。
9枚目の写真は何ですか?水関係?
古いビルの中のギャラリーは「あいちトリエンナーレ」を思い出します。
それにしてもアール・デコ調の外観など贅沢なデザインのビル、
近年一般的な貸しビルのデザインとは全く違いますね。
設計者の楽しみながら製図を描いている姿が想像できます♪
古くてもずっと残して欲しい建物ですね。
あはは、昭和の戦闘はタイル張りがデフォルトでしたよね、見た目はまるでわからない耐震補強でしたね。
9枚目の写真はエントランスに置かれていたオブジェなんですよ、下記リンク先に写ってます。^^
https://blackface2.exblog.jp/28519593/
そうそう、かつての「あいトリ」、古いビルでの開催が楽しかったですね、納屋橋とか岡崎とか♪
この1928ビル、アール・デコとドイツ表現主義のあいのこみたいなユニークさで、近代建築ファンにはたまらんですね。