アンドロイドは天然モノではなく美味しい養殖モノの夢を見るか - Google Pixel 5a Review

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こちらの写真に写っている"G"・・・パソコンでChromeブラウザや、Androidのスマホを使っている方なら、馴染みがありますね。Google社のロゴです。^^


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すでに何回かの「アンドロイドはホニャララの夢を見るか」シリーズでご紹介した、Google Pixel 5aです。今日はカメラのみならず、スマホとしてのレビューをしてみたいと思います。


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ホーム画面です・・・オリジナルのホームアプリではなく、使い慣れたNova Launcherを仕込みました。液晶より視認性に優れたOLED(有機ELディスプレイ)なので、黒の締りが深いです。サイズはFHD+(2,400 x 1,080)で、20:9の細長いアスペクト比です。

高さ156.2mm、幅73.2mm、奥行き8.8mm、重さ183g。今まで使っていたSharp Aquos Sense4よりちょっと大きく重いですが、ほぼ同一サイズ、って印象です。
頭脳となるSOCはQualcomm Snapdragon 765G、私の用途ではサクサクと動いてくれます。
でも私はゲームは全くしないので、ゲーマーにとって快適なスペックかどうかはコメントできません。
メモリは6GBあり、ストレージも128GBあるので、私の用途では困ることは皆無です。

2本のアンテナピクトでお分かりになるように、DSDV仕様なので、二つの電話番号を持てます。インカメラは最近流行のパンチホールになっており、ディスプレイが広く使えます。


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Google純正モデルなので、OSアップデートは最速・・・手に入れてすぐにAndroid 12にアップグレードしました。最低3年間の OS アップデートとセキュリティアップデートが可能だそうです。^^


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購入してすぐに、保護のためにSpigen社製のガラスフィルムを貼付しました。また同じくSpigen社製の米軍MILスペックケースに入れました。Google製の端末は、強度に関してはあまり良い噂を聞きませんからねえ。(;・∀・)
また、Pixel 5aはIP67準拠の防水・防塵性能が備わったので、雨や水濡れにおいての不安が解消されました。IP67は、1mの水深に30分間つけても大丈夫、という規格なんですが、試してみようとは思いません。(;・∀・)
生体認証は、顔認証はなく指紋認証だけです・・・本体背面の指紋センサーの反応は良く、ロック解除が簡単です。また背面指紋センサーは、パンツのポケットから出すときに解除しながら出せるため、とても便利です。
また、指紋センサーの下のあたりにFelicaチップがあり、おサイフケータイ機能が使えます。分厚いSpigenのケース越しでも、十分な感度があり、電車の改札やコンビニでの支払いに困ることはないですね。最近、現金はほぼ使わなくなりましたね、少額決済はスマホのおサイフケータイとバーコード決済ばかりになりました。


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さて、こちらがPixel 5aのカメラです・・・私はこのカメラに惹かれてPixel 5aを買いました。iPhoneのタピオカ風カメラに比べると地味ですが、なかなか良いお仕事をするんですよ。
35mm判フルフレーム機に換算して、27mm相当の広角カメラと13mm相当の超広角カメラが搭載されています。また、シャッター音が上品で静かですね・・・「ぴしゅ。」って感じの音です。^^


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画角77度の27mm相当の広角カメラで撮った、豊田市の英国風庭園「花遊庭」の玄関です。このカメラ、1,220万画素とスペックは地味ですが、ピクセル幅 1.4 μmと無理をしていないので、Dレンジが広いです。撮って出しの絵は、HDRが程よく効いて黒潰れ・白飛び共に少なく、コントラストも彩度もおとなしめなの印象です。
広階調な絵作りゆえに、Adobe Lightroomでポストプロセスするのも楽です。ここに上げた写真はすべて私好みにレタッチしてありますが、実際にはもう少しおとなしい描写です。また、今回はすべてJPGを軽くいじっただけですが、RAWでも記録できるので、ポテンシャルはさらにありそうです。


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Pixel 5aのポートレートモードで撮ったボケ写真です。ポートレートモードにすると、27mmのレンズが40mm程度まで画角が狭くなり、広角特有の歪曲も補整されます。
室内のブツドリに適した心地よいボケですね。^^
もちろんセンサーサイズの小さなPixel 5aですから、ボケは天然モノではなく養殖モノです。でも、私は天然モノ原理主義者じゃないので、養殖モノでも美味しければありがたく頂くタチです。(;・∀・)Googleのコンピュテーショナル・フォトグラフィ、なかなか完成度が高くなりました。


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Googleのエンジニアさん、古今のボケの美しいレンズを相当研究したようで、なかなか美しいボケを合成してくれます。ピント部分とボケ部分のつながりがスムーズなので、思わず「一眼で撮ったの？」と騙されそうになります。


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小さなものの背景だけじゃなく、かなり大型の遊具などの背景も、良い感じにボケてくれます。Googleのボケ生成のアルゴリズム、他のスマホのボケ写真とは自然さのレベルが違うように感じます。


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Google謹製のアプリ、「 フォト」を使うと、撮影後の写真の微調整が可能です。
写真の明るさ・コントラスト・色温度・各種フィルター・ボケ量など、様々な要素が調整可能です。


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ポートレートモード写真のボケ量を「 フォト」アプリの「ツール」で調整してみました。左端がカメラのデフォルト、真ん中がボケ最小、右端がボケ最大です・・・デフォルトが一番自然かな。写真をクリックで若干大きくなります。


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こちらは「フォト」の様々な調整機能で遊んでみたところです。左端がハイキーなガーリー風味、真ん中が彩度低めなおっさん風味、右端がお洒落な20世紀風ファッションモノクロです。自分でスライダーを動かして調整しましたが、プリセットフィルターも便利です。

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こちらは超広角カメラで撮影した写真です。この超広角カメラ、Googleの仕様表によると視野118.7°となっており、35mm判換算で約13mmと思ってました。

でも撮影してみてそこまで広くない印象なので、調べてみたら、35mm判換算で16mm相当だそうです。(;・∀・)

いずれにせよ、16mmでもものすごい超広角です・・・私は20mmでも持て余す人です。

私の作風では、標準ズームレンズの広角端は28mmあれば十分です。でも時々、ダイナミックな建築物などを見ると、超広角レンズで撮りたくなるときもあります。
Pixel 5aの超広角カメラを見ると、これで十分かな、高価な一眼用超広角レンズは買わなくてもいいかな、と思ってしまいます。


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こちらもPixel 5aの超広角カメラで撮った黒川紀章氏設計の豊田大橋と豊田スタジアムの写真です。

35mm判換算で16mm相当、キレが良くてシャープな描写をするレンズだと思います。

カメラは1600万画素あるらしいですが、出力される写真は4,032 x 3,024 = 12,192,768画素、約1220万画素ですね。

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こちらは同じ場所から、広角カメラに切り替えて撮ったもので、35mm判換算で27mm相当です。超広角カメラと広角カメラの色味はよくチューニングされているようで、まずまずの統一感です。スマホによっては、多眼カメラの色味がバラバラなものもあるそうですが、さすがGoogle謹製だけのことはあります。こちらも写真サイズは4,032 x 3,024の約1220万画素です。



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27mm相当の広角レンズの2倍ズームしてみました。35mm判換算で54mmの標準画角、このぐらいのクロップならなんとか使えます。サイズは4,032 x 3,024の約1220万画素のままなので、単なるクロップではなく画素数補完もしているようです。



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こちらは4倍クロップの108mm相当・・・一応、画素数補完はされて1220万画素ありますが、もう辛い感じです。

この広角レンズは7倍ズームできるので、望遠端は約190mm相当ですが、正直言って使い物にはなりません。

画質の劣化を考えると、3倍ズームの80mmぐらいまでが実用域と考えた方が良さそうです。

Pixel 5a、超広角から標準域まではなかなか優秀ですが、中望遠以上の焦点距離は一眼カメラにはまるで敵いません。

って、Pixel 5aの本業はスマホなんですから、当たり前ですが。(;・∀・)

スマホでの望遠撮影がどうしても必要なら、ペリスコープレンズ搭載で光学4倍撮影が可能なPixel 6 Proを買うべきです。

広角レンズと超広角レンズは、ピンチイン・ピンチアウトでシームレスに連動してズーム可能です。

実用的には、35mm判換算で16mm～80mmのズームレンズを装備したカメラ、と考えることが出来そうです。

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Pixel 5aは、近接撮影にも強いですね。Pixel 5aで腕時計の文字盤を撮ってみました・・・広角レンズで2倍ズームです。
センサーサイズが小さいので被写界深度が深く、フォーカスがばっちり来るため、マクロ撮影適性が高いです。


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こちらは新コロワクチン三回目のブースターショットの証明書です。3倍ズームで望遠マクロ撮影しましたが、Pixel 5aだと被写界震度が深いので、簡単に撮れますね。^^
ちなみにファイザー→ファイザー→モデルナの交差接種でしたが、接種後の副反応はほとんどなし・・・傷み・発熱・だるさもなく、接種個所にちょっとした違和感を感じるだけでした。生理食塩水でも打たれたんじゃないか、と疑うぐらいのあっけなさでした。(;・∀・)

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面白いので、単四乾電池を撮ってみました。

採光のためのディスタンスを稼ぐために5倍ズーム、さすがに画質が劣化してきています。

とは言え、Pixel 5aの接写能力はかなり優秀で、マクロレンズを持ちだすことが減りそうです。(;・∀・)

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Pixel 5aのウリである夜間撮影は、まだ本格的にはやってません・・・そのうち都会に行ったら試します。これは日没後に撮った写真で、夜景モードで撮ったせいか、実際より明るく写りましたね。
ISO1157, F1.7, シャッター速度1/6秒、Pixel 5aの手振れ補正は光学式なので、よく効くようです。公園の街灯のみのライティングですが、ISO1000以上でも気になるノイズは出ませんね。


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これも夜の写真・・・雨降りの夜に、愛車のメーター越しの玉ボケですね。PCに取り込むのが面倒なので、Pixel 5aの「フォト」アプリだけで仕上げてみました。

ISO85、F1.7 、シャッター速度は1/20秒・・・意外に明るいんですね。^^

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さて、私の愛機の二眼レフのRolleiflex 2.8Cと、これで最近撮ったブローニーフィルムのネガです。Pixel 5aで撮ってみましたが、おじいちゃんのポートレートを撮る孫、って感じですね。^^
このネガ、何が写ってるかわかりにくいですが、すでに私のフィルム写真ブログに何枚かポストしてます。正面上は昔懐かしきスワンボート、正面下は10日間にわたってほぼほぼ満開の桜ですね。(;・∀・)
このRolleiflex 2.8C、1952年生まれのアラ古希なカメラなので、露出計が付いていません。戸外なら、”Sunny 16"に基づく体感露出で、ほぼ問題ない露出の写真が撮れるので無問題です。でも、室内や微妙な光線具合の時には、もう少し精度の高い測光方法が必要になるときがあります。


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そこで登場するのがスマホアプリです・・・上はAndroid用の露出計アプリ、"Light Meter - Lite"です。反射光式と入射光式のどちらでも測光可能なアプリですね。
アンドロイド機は端末ごとにセンサー感度が微妙に違うため、事前に微調整が必要となります。上のスクリーンショットの下部にある「▼調整」と言うスライダーで、適正露出を示すように調整します。
でも、Pixel 5aはさすがAndroidのリファレンス機だけあって、無調整で使えます♪上のスクリーンショットを見ると、晴天（14EV）でISO100、F16で1/60となっていますね。Sunyy 16ならISO100でF16だと1/100になりますが、ネガフィルムは約2/3段の過剰露出が好ましいのでこれで正解です♪


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物理SIM用のトレイには、OCNモバイルoneのSIMを入れてあります。
楽天Unlimit用のSIMは、eSIMに登録・・・セットアップの際にネットからダウンロードしました。DSDV仕様なので、これら二つの電話番号のどちらでも着信・発信可能です。



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OCNモバイルoneの速度テストです・・・自宅で計測してみました。驚くなかれ、ダウンロードが205Mbpsと、へたなWi-Fiよりずっと速いです。

しかもMVNO(格安SIM)が苦手なランチタイムにこの速度です・・・OCNモバイルone、恐るべし。まあアップロードは凡庸以下の速度ですけどね。(;・∀・)
OCNモバイルone、3GBで990円(税込)の契約ですが、私の用途なら十分な容量です。
余った分が繰り越しができるのであまり使わない私は貯金がたまり、今は毎月、3GB+3GBの6GB運用です。


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こちらは楽天モバイル、同じく自宅での計測です。MNOらしく、ランチタイムでも安定して高速です・・・でもOCNモバイルoneに、ダウンロード速度は負けてるなあ。(;・∀・)
楽天モバイルは自分から電話をかける時に使います・・・なんせ、日本全国、どれだけ話しても電話代が無料です。(;・∀・)「楽天リンク」を介した通話品質は、極上と言うわけじゃないですが、まあ実用上、問題はないかと。
楽天モバイルにはプラチナバンドがないので、山間部やビルの中などだと圏外になることがあります。そんな時はSIMをOCNモバイルoneに切り替えればOK、NTT回線なのでカバー率最高です・・・お金はかかりますけどね。
また楽天モバイルは、データ通信も毎月1GBまでなら無料で使えます。従量制なので、3GBなら980円、20GBまで1,980円、20GB以上は2,980円で容量無制限で使えます。^^
つまり私の場合、OCNモバイルoneの6GBと合わせ毎月7GBを990円で使え、電話もかけ放題ってことですね。


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Pixel 5aのOCNモバイルoneSIMで、マックにてPCをテザリング中です。
この場所のスピードは我家に比べるとだいぶ落ちますが、10Mbpsも出ていればWEB視聴は動画を含めて無問題です。Pixel 5a、さすがピュアAndroidなので、テザリングにも変な癖がなくらくちんです。^^でも最近はどこもWi-Fiが飛んでいるので、テザリングすることが少なくなりましたねえ・・・


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私の愛車とBluetoothで接続し、Spotify再生中です。1970年代のフュージョンの再生リストを作りました・・・西海岸の爽やか系じゃなくてNYのハード系が好みです。
かつてはカセットテープ、その後はMD、そして最近はUSBメモリに音楽を録音してクルマに持ち込んだものです。
でもSpotifyにせよAmazon Musicにせよ、もはや音楽ファイルのコピーは不要、ネットにつなげて楽曲を選ぶだけ・・・ラクチンです。
OCNモバイルoneはミュージックカウントフリーなので、使用量を気にせず聴けるのがありがたいですね。
Pixel 5aは賢くて、朝、クルマに乗ったときにSpotifyを起動しておくと、その後乗り降りを繰り返しても自動的に音楽再生を始めます。^^



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こちらはYahooカーナビのテスト中・・・問題ない精度で動作しています。Android機は音声認識が優秀なので、目的地の名前を口に出すだけで目的地を設定できるのが楽ですね。

マイクボタンをタップして、「豊田市駅東口！」とか「豊田市美術館！」と口に出すだけで設定完了ですもんね。Pixel 5aも私の声にすぐ馴染んでくれて、百発百中の認識率です♪
相方のAudi A1の助手席に乗っていてナビが必要な時は、スマホナビで案内してあげることが多いです。Audiのナビって、目的地の設定が面倒らしく、相方はいまだに馴染めないようです。
友人のクルマに乗せてもらい、どっか行こうと言うときもスマホナビが活躍、サクサクと音声認識で目的地入力完了です。


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Pixel 5aのバッテリーは4620 mAhと、たっぷりあります。Accu​Batteryと言うアプリでバッテリー管理してますが、私の使い方だと2日間強、55時間あまりもつようです。
ちなみに今まで使っていたSharp Aquos Sense4は約3日間以上、88時間もちました。
それに比べるとPixel 5aのバッテリーはもちませんが、規格外の化物、Aquos Sense系と比較するのもどうかと。(;・∀・)
なお、高速充電可能な18WUSB-C電源アダプターと、1m のUSB-C - USB-Cケーブルが付属してきます。充電速度は爆速ですね、私はバッテリー残量20%で充電開始し80%で止めますが、その間たった50分です♪
Pixel 5aのバッテリーのもちは、使い方によってもかなり左右される感触です。ポートレートモードの写真撮影が多くなると、バッテリー消耗が激しく、見る見るうちに減っていきます。養殖モノのボケを作るためには演算パワーが膨大に必要、ってことのようです。


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Google Pixel 5aは、十分に写真愛好家のサブカメラとして使えるスマートフォンになっている印象を受けました。
今まで使ってきた2万円台の格安スマホとは、次元の違う写真が撮れます。

例えそれが天然モノではなく養殖モノだとしても、サブどころかメインのカメラとして使う人が多いのも納得です。4万円台前半でサブカメラとスマホが手に入るなら、十分にアリですね♪
※今、Googleショップを覗いてみたら、4/22からGWセールが始まりましたね。Google Pixel 5a (5G) が 9,912 円引きで、\41,788だそうです・・・うう、もうちょっと待てばよかった。(;・∀・)下取りもやるようなので、さらにお得になるかも。^^

愛知県みよし市にて

SONY α7c

Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)

Google Pixel 5a (7~24枚目)

Adobe Lightroom Classic

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