アンドロイドは青猫の夢を見るか

1
この渋い雰囲気の物体は・・・鉄製の扉です。


2
中に入ると・・・ここはカフェなのですね。^^


3
カフェと言っても、普通のカフェではなく、立派なスピーカーが設置されたカフェです。


4
そこで鳴っていたのは、John ColtraneのImpressions♪いわゆる「体育会系JAZZ」ですが、音量はそれほど大きくありません。
客層はほぼ若い人ばかりで、年寄りは私だけ。(;・∀・)昔のJAZZ喫茶のように「私語厳禁」なんてことはなく、みんな普通にお話してましたよ。


5
ここはJAZZ喫茶なのですね、膨大なCDのコレクションがあり、リクエストも可能です。


6
桜吹雪が舞う遅い春の午後に訪問しました。


7
このJAZZ Cafeの名前は「Jazz茶房・青猫」と言います。


8
実は先日、"Google Pixel 5a"と言うスマートフォンを手に入れました。このPixel 5a、Googleが作ったスマホですから、OSはピュアなアンドロイド、いわばリファレンスモデルです。今回、この「青猫」さんで撮った写真は、すべてGoogle Pixel 5aで撮った写真です。
ちょっと前に、双子の弟が、愛猫のクロラとシマロンをこのPixel 5aで撮った写真をFacebookに上げていました。それを見て、暗所でもきれいだし、養殖モノとは言えボケの処理も上品だなあ・・・と物欲を刺激されてしまいました。
そして・・・春のバーゲンセールで4万円台前半と言う値段に、目がくらんでしまったのですねえ。(;・∀・)スマホをアップグレードして、コンデジ代わりに使うのも良いなあと思っちゃたのです。
今使っている2台のスマホ、Aquos Sense4とUnihertz Jelly 2をヤフオクで売れば、軍資金ができるし。^^
というわけで、私のところにGoogle Pixel 5aがやってきました。Pixel 5aの基本的なセッティングを終えて、もろもろのテストをするために、名古屋の東端にある藤が丘に行って来ました。
このスマホのGPS精度確認のため、カーナビアプリで杁ヶ池公園まで行き、そこからリニモに乗って藤が丘へ。Google MapナビのGPS精度無問題、おサイフケータイのモバイルSuica無問題、青猫さんでの暗所撮影も無問題でした。


9
こちらは杁ヶ池公園のAPITAにあるSUBWAYのローストビーフサンドイッチ・・・青猫さんに行く前に食べたランチです。画角は77度、35mm判換算で27mmの広角、F1.7と明るいレンズです。Adobe Lightroomで若干盛ってます・・・Pixel 5aのカメラは、基本的に軟調で広階調なので、いじりやすいですね。


10
Pixel 5a、ポートレートモードにすると若干画角が狭くなり、35mm判換算で焦点距離40mmぐらいになるようです。最近のスマホはパチモンのボケ演出が上手になりましたね、嫌みのないボケ味です。
一眼カメラを持っていかなくても、Pixel 5aのカメラで十分なケースは多いよなあ、って感じました。普通の人にとって、写真はスマホで十分・・・コンデジが売れなくなったのも、よ～くわかります。
後日、Google Pixel 5aについて、より詳細なレポートをしてみようと思っています。例によって、「アンドロイドはホニャララの夢を見るか」シリーズとして、ポストします。^^

名古屋市名東区藤が丘49 アンフィニビルB1F　『青猫』にて

Google Pixel 5a

SONY α7c + Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071) 8枚目のみ

Adobe Lightroom Classic

にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ