農耕に向かなかった開拓地の氏神さま - 宝栄神社
2022年 03月 22日
「宝栄の生いたち記 昭和二十一年二月七日県開拓者として十一人が当所でした。 現在、水越金平、杉浦一、坂口太郎左衛門、小林松雄、鈴木得文、小椋萬造、寺沢鈴市の七名にて 建国の基幹は農耕であると県開拓指示に従い、各人一町三反歩の原野を寝食を忘れ、一ヶ年にて開畑に完了す。 時あたかも大東亜戦争終戦の真下にて道路の新設、住居等の建設も資材不足も甚だしく、幾多の困難も克服、 共存共栄の精神をもって卓越せる気力を燃やす。 主力たる麦増産に、逐年果菜類も作付け食糧増産に血みどろのたたかいであった。 爾来国力も安定、高度な経済成長に三好村より昭和三十三年には、町村施行へと変遷し、更に名古屋、豊田市の ベッドタウンの位置におかれわが宝栄地区は三好町の要となり、基本方針に従い農業地より脱皮すべき時期となりました。 ここに宝栄の生いたちを記し、後世に伝うべく明日の文化、三好建設に邁進するものであります。
昭和五十八年十二月 開拓者一同」
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素敵な光と影が写り込んでいますね
特に1枚目の写真のヒカリトカゲは素敵ですね
人の祈りが切実にあるところ、神社がありそうですね
農耕に適さない土地、何とかしようと人々の努力が......
ちゃんと神様は助けてくれたでしょうか
僕の経験からすると、神様って祈るわりには何もやってくれません
我が国はどんな町、村に行っても必ず神社ありますね。
寺院、モスク、教会等々どこの国でも同じかも分かりませんが、
国内に在る大小合わせた神社の数ってどのくらいなのでしょうね?
どんな宗教でも、「聖域」と呼ばれるような宗教施設には、素敵な光蜥蜴が生息しているようです♪
神さまにお祈りしてそれが聞き届けられたかどうか・・・自助努力しているときにはなんとなく感じます。(;・∀・)
そうですよねえ、少しでも農作物を増産しようとして開墾した場所が、宅地化されてしまう・・・
私の住む市のかつての開墾地は、そう言うところが多いですね、私の家もかつての開拓者たちが開いた場所にあります。
そうですね、日本津々浦々、どんな田舎に行っても神社はありますよね、生活に密着していましたね。
英国の田舎を旅行していた時も、どんな小さな村にも教会があるのを見て、かつては宗教が身近だったのを実感しました。
国境が閉ざされても、その大地が食料を生むのですから。
幸い、周囲の海からの恵みもあり、この国は成立しました。
採算が取れる取れない、儲かる儲からないの選択で良いのでしょうか。
鉄道も郵政も、これから水道も民間へ?
土地は国が管理できないのか、それを国民が借り受けるとか。
と、きょうは電気が制限されているので、寒い中で考えてしまいます。
#1は面白い視点ですね
最初なんだろうと思いました。造りが素敵です(笑)
うちの近くにも小さな神社を見つけたのですが
何故かこの前蝶が居たんです。いつまでも絡みついてくるので
やはり不思議な気持ちになりました。
神様はじーっと観ておられると思いました(;'∀')
我が会の会長さんの祖祖父さんが、入植m開墾されたt場所が
いまは、一大ベットタウン化しています、 曾孫にあたる
N会長は、いまではアパートをたくさん所有し、左ウチワ・・・
我が祖先も、十勝の山奥ではなく札幌の郊外に入植してくれていららな~(笑)
第一次産業が国を支える根幹ですよね、食べていけなければすべてが始まりませんもんね。
関東地方は電力がひっ迫しているようで、大変ですね、厳寒期や酷暑の季節でないのがまだしも、って感じでしょうか。
#1は、お社の格子越しに内部のご神体ににじり寄ってみました、小さな神社ですが、なかなか凝ってます。
おお、ご近所のお社で蝶になつかれてしまいましたか・・・ひょっとしてそれはお母さまかも♪
北海道でも農地がどんどん宅地化されていってますか・・・特に札幌周辺は凄いのでしょうね。
十勝の山奥、素敵じゃないですか、そのうちリゾートとして値段が爆上がりするかも♪
入院前に市内の氏神様をコンプリートした時の写真なので、1月初頭の光蜥蜴ちゃんたちですね。
うちの町からは、名鉄豊田線ですね、赤池経由で名古屋市内を地下鉄鶴舞線で抜けて、上小田井からは名鉄犬山線に繋がってます。^^