人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

Soul Eyes

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#2です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by Black Face Sheep

とよたまちなか芸術祭 Part 2

とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_15355599.jpg
1

まいどおなじみ、トヨビこと豊田市美術館です。



とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_15360109.jpg
2

昨年末に行われた「とよたまちなか芸術祭」パート2です。
トヨビも会場として使われていました。



とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_15360408.jpg
3

でも、美術館の本館ではなく、外にある七州城こと拳母(ころも)城の隅櫓で開催されました。



とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_15360715.jpg
4

隅櫓の前には、看板が出ておりました。



とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_15361598.jpg
5

展示されていたのは、こんな大きな石ころでした。(;・∀・)



とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_15361990.jpg
6

この石ころ、観客の動きに反応して、時々大きく動くんですよ。
展示台の上から転がり落ちてました。



とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_15362632.jpg
7

トヨビの玄関先にある池の外周を散歩する石です。
この石は、自らの「意思」がある石のようで、動画作品も展示されていました。(;・∀・)



とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_15503740.jpg
8

トヨビを出て次の会場へ・・・
クルマで5分ほど北に行った第一画廊に到着。
住宅街の中にあり、少々見つけるのに手間取りましたよ、駐車場もあるんですが、高度な駐車技術が必要でした。(;・∀・)



とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_15503359.jpg
9

玄関先で、こんな意味深なアタマたちがお出迎え。



とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_15505093.jpg
10

これ、作品だったのか、クリスマスのディスプレイだったのか・・・判然としません。



とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_15511312.jpg
11

こちらは間違いなく作品でしたね。



とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_15534479.jpg
12

琉球畳の上に、鳥のようなオブジェが置いてありました。



とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_15510118.jpg
13

これも作品だったのかなあ・・・
興味をひくものはとりあえず何でも撮ってしまう、ダボハゼ系フォトグラファーなんですよ。(;・∀・)




愛知県豊田市小坂本町8-5-1 豊田市美術館、豊田市小坂町8-53 第一画廊にて
SONY α7c
Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)
Adobe Lightroom Classic



とよたまちなか芸術祭 Part 2_d0353489_22054560.png


にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ
にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ
Commented by voyagers-x at 2022-01-13 05:53
おはようございます ‼️
展示物が急に転がり出したら、わぁー大変と大騒ぎしそう笑。石ころ......だけど奥が深そう。、石に染み付いた色々な傷や色が味わい深く見えてきそうですね。モニターで......自分で転がる意思を持った様な石、頭だけのオブジェ、いろいろな異様な展示物楽しそうですね。芸術はやっぱりあの手この手で刺激してほしいものです。
Commented by j-garden-hirasato at 2022-01-13 06:25
豊田市美術館は、拳母城の城内にあるということですか。
櫓でアートというのも、なかなか洒落てますね。
この動く石も、アート作品ですか。
転がり落ちた石は、係員さんが戻すのでしょうか。
散歩する石の動画、見てみたいですね。
画廊の玄関、頭がお出迎えって、
趣味がイイのか、悪いのか…。
Commented by aitoyuuki13 at 2022-01-13 07:47
畳の上に置いて意図的に動いてしまう石
面白い展示方法ですねー
だれが元に戻してるのかな(^-^;
Commented by getteng at 2022-01-13 09:28
blackfacesheep2さん
貴地には面白い催事が多いですね。
学芸員が豊富なんだと思いますよ。
当地はいま現代美術館が大補修工事につき長期休館中で奇抜展は観れません。
Commented by jyuujin at 2022-01-13 11:46
冬でも、雪が無いってうらやましいですね
北海道は、大雪で大騒ぎです、でも雪のない北海道ってのも
味気ないかも(笑)
ま、春の来ない冬は無い、といいますから、 なんとか
越冬できるよう頑張りますよ・・・アハハ
Commented by lapie-fr at 2022-01-13 14:23
ダボハゼ~   クッフッフ~
気分を戻して
今朝のイッチ好きは ヌメロ 10 っです   


Commented by blackfacesheep2 at 2022-01-13 19:48
voyagers-x さん、こんにちは。^^
あまりこの手のインスタレーション系を見慣れてない人は、石が動き始めたら魂消るでしょうねえ♪
美術館の部屋で見るより、他の場所で見る方が、はるかにワクワクしますよね、存在感がまるで違います。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2022-01-13 19:50
j-garden-hirasato さん、こんにちは。^^
豊田市美術館は、かつて拳母城があった丘の上に建っているんですね、七州見渡せて、築城にはもってこいの場所です。
そうそう、転がり落ちた石は、会場の係員さんがその都度、戻しているようでしたね。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2022-01-13 19:52
愛と勇気さん、こんにちは。^^
あはは、結構な頻度で畳の上に落ちてましたよ。
ここの係員さんは他の会場の係員さんより大変かも。^^;
Commented by blackfacesheep2 at 2022-01-13 19:53
getteng さん、こんにちは。^^
豊田市美術館はコレクションもユニークだし、こういう豊田市の企画展にもアドバイスしてるのでしょうね。
何と言っても豊田市はトヨタ自動車のおかげで税収安定、やはり財源が大きいと言うのはありがたいことです♪
Commented by blackfacesheep2 at 2022-01-13 19:54
北の旅人さん、こんにちは。^^
かつては1シーズンに一回ぐらい降雪があったのですが、最近は地球温暖化の影響が大きいですね。
昔はチェーンを持ってましたが、いまやそれすら持たず、もし 雪が降ったら引き籠るだけです。(-_-;)
Commented by blackfacesheep2 at 2022-01-13 19:56
らぴさん、こんにちは。^^
そうそう、ダボハゼなんです、何でも食いつきます♪
10枚目、これはクリスマスディスプレイのように見えたんですが、まあ撮っちゃえ、ということで。(;・∀・)
Commented by iwamoto at 2022-01-13 21:14 x
美術館という背景・環境で、美術日品と言いう前提のもとで見る作品とは、やはり違いますね。
それを、どう考えたら良いのか分りませんが。

作品かどうか分らないけど撮っちゃえ、その気持ちも美術館なら起きない気持ちですよね。 それだけでも、この展示に意味があったと思います。
わたしが主催側なら、そういう騙しというか挑戦をするでしょう。
Commented by harupita at 2022-01-14 11:20
おはようございます。
出遅れてしまいました。
このような企画展があったなんて
全くしりませんでした。
12.4から12.25期間でしたか?
我が町の企画展なのに全く気付かず
トヨビの玄関先にある池の外周を散歩する石

↑なんだか面白い石、意思のある石なのですね。
最後の一枚はクリスマス飾りでもあり
作品でもありえますね。

最近美術館から足が遠のいていました。
もう少し身近な場所への興味を
持たねばと思います。

寒さと加齢でどんどん
動きが少なくなって残念な
私です。
by blackfacesheep2 | 2022-01-13 05:00 | Art | Comments(14)