ひっそりと色づく廃牧場
2021年 12月 18日
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素敵な秋の光景ですね
赤外写真にすると光と影のメリハリがついて
素敵な立体感が出てくる様な
風景写真ならば、より迫力と臨場感が出てくるみたいな雰囲気ですね
牧場で環境庁というのは、どうもシックリきませんね。
農水省ならともかく、何で、環境庁なんでしょう。
気になるところです。
モミジは、人間と関係なく、
牧場が廃止されても、
自然の摂理に従って、ちゃんと紅葉しています。
そのギャップがオモシロいですね。
晩秋ならではの寂寥感に溢れてましたね、冬になる前の最後の色彩を楽しませてもらいました。
赤外写真はハイコントラストになり、空気の透明度が高くなるので、風景写真向きでしょうね、アンセル・アダムズが喜びそうです。^^
そうそう、なんで牧場で環境庁なのか、釈然としませんね、そのせいでここの経営はうまくいかなくなったのかも。
ここは紅葉のみならず、サクラも見事なんですよ、でも見に来る人は本当に少数しかいないんだろうなあ。
それ以外は正常な色なんですよね。何だか赤が鮮やかなので。
2枚目の写真を見ると『KURE 5-56』を連想してしまいます。
修理屋をやってた頃はあんなものに頼るなと言われていて
使ったことなかったんですが、最近使ってみて
こりゃすごいなと思いました(笑)。
追いつかずに、やむを得ず、廃棄処分にする量がかなり出る
とのニュースが流れてましたですね、生乳は保存がきかない
ので,やむおえないのでしょうかね?
我が街、やっと大雪が降りましたよ・・・。
あと、BIO野菜も、、、
なかなか商売は難しくなっているようで
(フラも、ご同様らしい)
単なるセピアの写真ならどう見えるのでしょうか
この画像は
ちょっと、雪景色っぽく見えますです、ハイ ^^
わはは、赤外線写真は降雪写真と見まがうことが多々ありますよねえ、特に冬景色だとそうかも。
KURE 5-56、CRCですね、我家もお世話になってますよ、ドアの蝶番がキーキー言ってうるさい時、これが一番即効性あります。
へえ、生乳って生産過剰気味なんですか、知らなかったです、廃棄処分とはもったいないですね。
昨日の夜からさすがの亜熱帯の愛知県も冷え込んでます・・・とは言ってもまだ摂氏6度はあるし、雪も降ってません。
日本の農家は、海外産の農産物との競合になると、負けちゃうところが多いし、TPPでさらに不利になってますね。
このモノクロームは赤外線で撮っているので、植物がみんな白っぽく写ってしまいます、ほんとはもっと黒っぽいです。^^
それぞれの特徴が活かせるように、と思うのですが、
自分でやってると、収拾が付かなくなりそう。
ということで、たまにしかやってないです。
交互ということで、一癖付けてあるので、
このようにモミジはカラー、などとしているのが良いと思います。
これを逆転されると、見る方が付いて来れなくなりそう。
でも、やってみても良いかも(笑)
雰囲気が違う二種類の写真が撮れるカメラなので、こういう荒業がやってみたくなるのですね。
しかも季節は紅葉の季節、でも赤外線で撮ると普通の葉と変化がなくて面白くないんですよねえ。
私がここに最初に行ったときは、牧場は閉鎖され、もはや牛さんはおりませんでしたね。
その後、ここは愛知県の畜産センターとして利用されていましたが、それも今はクローズされ、オイスカの方々が使っているのかなあ。