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こんな教会がありますか。
レトロ、萌え~!です。
京都にも、レトロ物件が多いようで、
いつかゆっくり巡りたいのですが、
京都に行くと、どうしても庭に足が向いてしまって、
今だ、レトロ探訪ができておりません…。
長期滞在しないと、ダメですね。
英国聖公会っていうのは、カトリックとプロテスタントの中間に位置すると聞いておりますが、
老生としてはいまだに何が何だか理解できておりません。
一見、どこが違うって分かりますか?
2枚目のステンドグラスはそこまで鮮やかではないですが、色合いが素敵です。
教会でパイプオルガンの音が聞けたとは幸運でしたね^ ^
最後の一枚、ゴシックですねぇ。
といってもゴートの建築に詳しいわけではありません。
オルガンの調律って、パイプの長さが変わって来るのかしら。
空気の漏れなどは、定期的に見るべきでしょうね。
と思っていたら2枚目からいきなり何処かの国になっちゃいました(笑)。
プロテスタントとカトリックで建築様式が変わるわけじゃなくて
その時代の流行りのようなもの、ということなんですか?
私ら比べないと皆同じように見えますが。他の諸外国でもまた形が違うんですか?
お、教会の外に直植えのクリスマスツリー(笑)。
首都圏にも英国国教会直系の聖公会の教会はありますが、この聖アグネス教会ほどブリティッシュネスを感じませんね。
京都は太平洋戦争の際に空襲を受けてませんので、素晴らしい近代建築が良い状態で残っていますね♪
この鐘楼の様式は、英国のいたるところで見かけるゴシックリバイバル様式ですね。
英国の教会、田舎の小さな村の教会でもステンドグラスが見事なところが多くて、調査も楽しかったですよ。^^
聖公会は英国国教会の海外バージョンみたいなものですね、教会建築はクラシックなものが多く、カトリックっぽいです。
ヘンリー8世が離婚するためにバチカンと縁を切っただけなので、カトリック教会のバチカン抜きだと思えばわかりやすいです。(;・∀・)
東京や大阪と違って、京都は空襲を受けていないので、素敵な近代建築がたくさん残っているんですよ。
英国の教会でも、よくパイプオルガンの調律中に出くわし、タダで素敵な演奏を聴いたことが何回かありますよ♪
ヴィクトリアンはほぼ明治期、エドワーディアンはほぼ大正期に合致しますが、ジョージ5世以降はあまり言いませんね。
オルガンの調律、私もよくわからないのですよ、パイプの長さを変えるのは大変なので、違うやり方をするんでしょうね。
欧州の大聖堂のステンドグラス、特に中世に作られた薔薇窓などはその華麗さに息を飲みますねえ♪
文字の読めない一般大衆に感銘を与えることで、教会への寄付金を回収する装置みたいに感じる時があります。
1枚目は赤い実のなったハナミズキ越しに見た、この教会の薔薇窓なんですが、ちょっとボケが大きすぎてワケワカメですね。(;・∀・)
教会建築の骨格は、宗派による違いより地域や時代の変化の方が影響大ですね、細かい装飾は宗派ごとに様々ですが。
春には施錠されていたのに
良いタイミングで
修理の方がいらして、内部を
見ることが出来て良かったですね。
重厚な赤煉瓦のビクトリアンゴシックの教会
なのですね。
外観も確かに見応えありますね。
ステンドグラスも見られて
秋に再訪出来て良かったですね。
京都にキリスト教会というのもなんとなく不思議なイメージに思ってしまう視野の狭いワタクシですが、歴史の重さを感じる荘厳な教会ですねぇ。
この建物も赤煉瓦ですね。
しっかりと作られているんですね。v^^
英国の教会巡りをしていた時も、基本的には施錠されていないことが多いのですが、たまに施錠されている時がありました。
外から見て素敵なステンドグラスがありそうな教会ほど、中を見たくなり、近所の家に鍵を持ってる人を探しに行ったこともありますね。^^
京都は太平洋戦争の際に空襲を受けていないので、素敵な西洋建築がたくさん残っているんですよ。
もちろん寺社仏閣も素敵ですが、異常に混んでるし拝観料も必要なところが多く、ちょっとなあ。(;・∀・)