二刀流ないしは二重人格なカメラで撮られた初秋の公園
2021年 10月 19日












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このカメラで撮るモノクロフォト、素敵な雰囲気ですね
赤外線撮影となると......
ちょっとコントラストが強めに出るのかもしれませんが
気持ちよくキリッとした抜け感の良さみたいな描写が好きです
7枚目は構図の取り方が斬新ですね・・・♪
このカメラで撮るモノクロームは、100%赤外線写真ですね、ハイコンだし、植物が白いのが不思議です。
季節感も時間もよくわからない非日常感が持ち味ですね。
そうなんですよ、今まではメイン、サブ、赤外線と三台持ってましたが、後者を一台で賄えるのは助かります。^^
サブのα7cはメインで使えており、α7IVを買うかどうか、悩んでしまいます。
5枚目、落ち葉の季節には必ず撮っているアングルですね、落ち葉好きなんですよ。
6枚目はアントニー・ゴームリーによる《接近V》という作品だそうです、なんで接近なんだろう。^^
この建物は名古屋市美術館なんですよ、愛知県出身の建築家、黒川紀章さんの代表作の一つと言われています。
このとき、この美術館で開催中のフランソワ・ポンポン展を見に行き、そのついでにこの写真を撮って来ました♪
https://blackface2.exblog.jp/28895328/
どちらの言葉が適切か、そのときの言いたいことに由って違うのかも。
原理的に明確な方法で、それが実現されるところが良いですね。
カメラがどのようにして光のエナジーを受け取るのか。
子どもたちに見せてやりたいです。
デジタルセンサーのもつポテンシャルって凄いですよね、フィルムにはとても太刀打ちのできないワザです。
光に波長があることを教える教材として、フルスペクトルカメラって値打ちがあるかもしれませんね♪
流石ですね。
二刀流のうちで赤外線写真を成功させるためには、植物が豊富な場所で撮ることが条件になりますね。
名古屋市内でも、この白川公園はとても緑が豊富なうえ、天然色写真を撮るのにふさわしい原色もあって、願ったりかなったりです。^^