Rollei 35S Sonnar 2.8/40 がやってきた
2021年 08月 18日









見るからに楽しそうなカメラ
ゆっくりと操作しながら撮影が楽しめそうですね
瞬間的なチャンス撮り逃しても笑っていられる様な大らかさを
感じそうな素朴なカメラですね
以前、中古カメラ店で買うかどうするか手に取って見たのですが、
ある先輩に可愛いカメラだけど、あんたみたいなメカ音痴はもてあますかもといわれ断念しました(´;ω;`)ウゥゥ
この時代のカメラはまだ自動化されていないので、全身がメカの塊みたいでかっこいいです。
Rollei 35はISO400のフィルムを入れて、F16、1/250、距離を5メートルに合わせれば、チャンスを逃すことはないですね。
オリンパス・ペンとかリコー・オートハーフとか、ハーフサイズが全盛でしたね、36枚撮りで72枚撮れました。
Rollei 35は小さいくせにレンズが優秀だったので、プロの使用にも耐えるカメラでしたね。^^
Rollei 35、可愛いカメラですが、写すにはそれなりの知識が必要ですね。
でも、慣れればそれほど難しくないです、高感度フィルムを入れて絞れば、「写ルンです」と同じ使い方でOKです♪

引退した35mm・中判・大判のフィルムカメラも手元に保存しており
たまに動作確認しています。CdSの測定値を単体露出計と比較すると
やはり少々怪しげですね。SPD式のカメラはいずれも無問題。
ところで、私が保有しているニコンのF3は1980年の発売直後に購入
したので約40年のお付き合い。
当初、ファインダー内の液晶の寿命は約5年と言われていたのですが
今でもクッキリ見えます。黒顔羊さんご愛用のF3は如何ですか。
現像自体が化学反応であるなら、自分で温度を上げていく部分もあるでしょうか。
恒温槽というものがあれば、温度は自在なんですが、ちょっと大掛かりです。
今はやっぱりブラックですかね。
私はLEITZ minolta CL を大切にしていますが・・・
小型はCONTAX T3 ですが、ちよっと性格が違いますね・・・・
CdS露出計のカメラ、やはり経年変化が激しいですよね、古いカメラでの室内撮影はスマホ露出計を使っています。
我家のNikon F3は中古で手に入れたもので、S/Nをチェックすると1996年生まれとかなり新しく、問題は何もないですよ。^^
長時間で低温処理と言う選択肢もあるようですが、2時間を超えると乳剤面が剥離したりすることもあるようです。
恒温槽、フィルム現像をしょっちゅうやるのであれば作りますが、月に一本程度の現像なら発泡スチロールでOKですね。^^
無印Rollei 35はシルバーが多い印象ですが、35Sはブラックをよく見かけますね。
CONTAX T3は今世紀のカメラですよね、AEでAF、フィルムローディングも電動なので、カテゴリの違うカメラですね。
お疲れ様です。
それでは さよなら〜
こらこら( ´艸`)
えーっ‼フルフレームなんですか?
やはり天才が作り出すカメラは素晴らしいですね
南洋生まれ末弟の時もラベンダーやベアーちゃんのちらっと写る姿がカワ(・∀・)イイ!!
そう言えば父は生前似たカメラを使っていました。
お写真もきれいで文章も分かりやすくまとめられていて、この記事をを読んだ方はRollei35が欲しくなるに違いありません!
私はブラックペイントというのにも惹かれました^^
あはは、書き出すと止まらないかっぱえびせん体質です、お付き合いいただき、すみませんでした。(;・∀・)
昭和時代の「一家に一台」のカメラは、こんな形状のコンパクトカメラが多かったですね、カメラらしいカメラです。^^
Rollei 35S、ブラックペイントが多いですね、程度はそれぞれですが、ひところに比べると安くなりました。
シルバーボディのTessarをお持ちですので、ブラックのSonnarを迎え入れてはどうでしょう、ミニにもよく似合うはず♪
そうそう、シルバーもブラックも、どちらも素敵に見えるので物欲を刺激されて敵いません。(;・∀・)
Rollei 35はメカがしっかりしているので、私よりきっと長生きすると思いますよ。^^