真夏こそタイの激辛即席麺

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誘惑するような半開きの赤い唇・・・その下には海老と燃える文字が見えます。


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と言うわけで、「B級グルメの即席袋麺」シリーズです。この袋麺のパッケージには、読めない文字が書かれていますね。実は、これ、タイのヤムヤムブランド製の「クリアートムヤムクンヌードル　68円（税込み）」です。


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具には蒸し鶏と小松菜、レモンを浮かべてみました。「こらぁっ、手を抜くんじゃねえっ、トムヤムクンなら海老だろ、海老！！！（怒）」あはは、そんな声が聞こえてきそうですが、手元に海老がなかったんですよ。(;・∀・)


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夏のある日の我家のランチでした。^^強いレモングラスの香りと爽やかな酸味、今までに即席麺で食べたことのない味覚です♪丼に付着した赤い唐辛子が印象的ですが、激辛と言うほどには辛くなく、美味しく食べられる範囲の辛さでした。
タイの屋台で食べるとこんな味なのかもしれません・・・なかなか再現度が高いと思いました。^^これだけだと栄養が偏るので、トマトと梅エキスとヨーグルトもいただきました。


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タイの即席麺、まだ続きがあります。同じヤムヤムブランドの「パッキーマオヌードル（激辛タイ焼きそばバジル味）」です。こちらも68円と格安でした。


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調理例はこんな感じです・・・半分、食べてから撮ってますねえ、お行儀が悪い。(-_-;)
最初はそんなに辛くないな、って思ったんですが、あとからジワリと辛さがやってきます。でも辛すぎて食べられないほど辛くはなく絶妙な辛さ、なかなか美味しいです♪


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「バジル味」と言うことなので、我家の玄関先に植えてあるレモンバジルを乗せてみました。やはり生は香りが段違いです♪


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タイでバジルと言えばガパオ・・・実際には、ガパオはタイホーリーバジルらしいですが。そしてガパオライスには目玉焼きがお約束なので、私もこのガパオ焼きそばに目玉焼きをトッピングしてみました。生のシャープなレモンバジルの香りと相まって、タイらしい雰囲気の焼きそばになりましたよ。



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お次はコレ・・・流し目と海老が描かれてますね。こちらもヤムヤム製の「クリーミートムヤムクンヌードル　68円（税込み）」です。



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こちらも半分食べてから撮影。(-_-;)先ほどのクリアータイプと違って、よりマイルドなクリーミータイプのスープです。具には、小松菜と豚ひき肉炒めを使いました。^^


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こちらが食べ始める前のお姿です。辛いタイ製ラーメンには、豚ミンチがよく似合いますね。このクリーミータイプは担々麺に近い雰囲気で、激辛と言うほどではなく、日本人にも食べやすいと思います。^^


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68円のヤムヤムヌードル、三日間楽しませてもらいました。
どれも美味しかったですが、しいて言えば「パッキーマオヌードル（激辛タイ焼きそばバジル味）」がベストかな。暑い季節なので、汁麺よりも焼きそばの方が食べやすい、ってことかもしれませんが。^^
この3つのタイ製ラーメン、カルディで買って来ました。カルディには、世界中の面白い食品が集まっているのが楽しいですね。我が家では、クルマで20分ほどの「ららぽーと愛知東郷」のカルディを愛用しております。

愛知県みよし市三好ヶ丘にて

SONY α7 III ILCE-7M3

SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

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