梅雨明けを予告する高圧線鉄塔
2021年 07月 18日
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赤外線写真は入道雲がもくもくと湧き出てる広い空がいいですね。
高圧線鉄塔とポカリと浮かんだ雲、
そして、白い葉っぱ、
梅雨明けにピッタリの赤外線写真です。
自分でも撮りたいですねえ。
改良コンデジでは、納得したモノが撮れずにいます。
ちゃんとしたカメラでないとダメだと思いますが、
何をどう選べばいいのか…。
最後の写真を見て、鉄塔も良いのですが、補完として、この電線だけを撮っても、美しのではないかと。
東海3県には入らないし、仲間はずれが多いんですよ、静岡は。
雲が素敵ですね。もくもくと、夏を雄弁に語っている存在感。
「雲の峰」、夏の季語です。山っぽい入道雲はまだかな。
梅雨明けしましたが楽しみがあるなんて人生楽しんでますね
私は夏が一番苦手なんです。
黒さんの雲で元気を頂きに参りました( ´艸`)
ラスト 普通は電線は避けるのですが楽譜の様にこんな風になるんだと。。。
ドラマチックですね、流れも速いんでしょうね。
梅雨明けは、新緑と並んで赤外線写真を撮りたくなる状況ですよね♪
改良コンデジでも十分撮れると思いますよ、この写真も、ポストプロセスでAdobe Lightroomde相当いじってます。
2枚目はこのズームレンズの望遠端ですね、高圧線鉄塔はボケとして登場していただきました。
実は、電線写真はまた別の組写真で出そうかと思って、よけてあるんですよ。^^
そうそう、天気予報で「東海地方」と言うと、静岡県は必ず入ってきますよね。
静岡でも遠州は愛知に近い印象がありますが、静岡から東はほぼ首都圏の印象ですね。
毎年、梅雨明けすると高圧線鉄塔写真を撮っているような気がします・・・大好きな被写体なんですよ。^^
電線とか鉄塔って、風景写真家から嫌われてますよね、この素晴らしい被写体の良さを啓蒙する活動でもやろうかなあ。
この変電所の近くは特に鉄塔の多い地域で、IR写真を撮るには最適な場所ですね。
この日は多少は風があって雲の流れもありましたが、昨日、今日は太平洋高気圧の真っただ中で、暑いです。