純粋な絵画をもとめて
2021年 07月 17日
素敵な美術館ですね。
絵画を鑑賞する人を写真に撮りたいとよく思います。
だけど、僕の住んでいるところは撮影禁止の場所が不思議と多くて^^;
床がピカピカで写り込んで楽しい写り込みの写真が撮れますね。
この美術館は絵画の展示だけでなく、色々な絵以外の展示物もたくさんあるのですね
絵だけ見ていると、時々退屈します^^;
だけどこんな展示の仕方だったらたくさんの素敵な刺激を与えてくれそう^^;
撮影OKは嬉しいですね。
当地の美術館ではカメラを持っているだけで注意を受けましたから。。。
美術館でないですが、パルコの前を通っていたら、
守衛からNGだと言われたことがありました。
「俺は持っているだけで、撮るつもりなんざねいよっ!」と怒鳴り付けましたが。。。
こちらでは撮影禁止が多く、なかなか美術館内部の作品などは撮ることができませんが、2枚目のピカピカの床のリフレクションが面白いですね^^
豊田市美術館でモンドリアン展
やっているのですね。
会期が長いので、安心していると
終わってしまう時があるので
要チェツクですね。
撮影OKの場所もあるのですね。
三原色の印象的な作品ですね。
床が映り込み出来ていてここは撮影可能ですね。
行く時には床も良く見てみます。
クリムトも撮影OKですか?
ミュージアムショップも意識して
並べているのですね。
豊田市美術館、地元なので
行ってみたいです。
最近少し写欲生活全般やる気が出なくて
黒顏羊さんのエネルギーが眩しいです。
いつも面白い展示で楽しませてくれる豊田美術館
今回はデステイルのモンドリアンですか!
昔デステイルの椅子などに興味をもったことがあるのでこれはヨダレものの企画展です♪
しかし「新造形主義」なる概念も理解できるようで分からない世界です。
対象物のあるキュビズムまではなんとか絵画なんだなぁって思えるのですが
直線と赤青黄色だけとなると、もうグラフィックデザインですもんね。
40mmレンズでのキリトリセカイ、僕もトヨビで撮影したくなってきました^^)
↓そのFE 40mm F2.5 Gのレビュー、凄く参考になりました!
逆光にも強そうですし、MFで25cmmまで寄れるとはテーブルフォトもストレスなさそうです^^)v
トヨビは建物が美しく、どこをどうやって撮っても絵になりますね、しかも展示物は基本的に撮影OKです。
ここの学芸員さんの発想がとてもユニークで、いつも面白い展示方法を楽しませてもらっています♪
トヨビは基本的に撮影OKで、日本の美術館としては異例にアートをよく理解していると思います。
私も某自動車会社の本社ビルを撮影していたら、守衛さんが飛んできたことがありますよ、すっげえ神経質で驚きました。
室内撮影だと、ついブレ写真を撮りたくなりますが、美術館は人があまり動かないので、難易度が高いです。
トヨビは19世紀末から20世紀初頭のアートに強く、一昨年の夏は大規模なクリムト展をやってましたよ。
豊田市美術館は、建築家・谷口吉生氏の代表作の一つで、美術品を引き立てるのはもちろん、建物そのものがアートですね。
日本の美術館は、基本的に撮影禁止が多いですよね、欧州の大きな美術館とはかなり対応が違います。
トヨビのモンドリアン展、始まって数日たったので、もう空いているかなと思って訪問してきました。
クリムトも撮影OKですよ、原則としてはどこを撮っても大丈夫ですが、来場者が増える大規模展示だとNGな時がありますね。
そうそう、モンドリアンがメインですが、デ・ステイルの作品もたくさんありましたね。
このFE 40mm F2.5 G、超小型軽量なレンズなので、フットワークの軽い撮影が可能でしたね♪
ライトの構成もガラスで活きると、勝手に思ってます。
きょうは、写真としては7枚目でしょう。
右の黒も効いてますね。
そうですよねえ、モンドリアンの作品は色ガラスで作ったら映えるだろうなと思うのですが、見たことがないです。
今回は基本的にドキュメンタリーですので、写真としてのオリジナリティが出せたのは7枚目しかないですね。(;・∀・)
もしモンドリアンさんがいたら、却下されるんじゃないでしょうか。
ああなると商業デザイン風になってしまいます。かポップアート。
主に色より構図だけ見れば(コンポジションなので)それらしいものは
皆「モンドリア〜ン!」とロッキーが奥さんを呼ぶように
(ありゃエイドリアンか)決めつけてしまいますよね(笑)。
あはは、もしモンドリアンが存命だったら・・・最初の写真のようなタイポグラフィーは却下されてたでしょうね。
「モンドリア〜ン!」と「エイドリア~ン!」、どっか似てますよねえ、音楽家だと「ハチャトゥリア~ン!」もあるなあ。
あはは、確かに幾何学デザインですが、1921年と言えば、まだ大正時代ですよね、めちゃくちゃにモダンです♪
後世への影響、相当に大きかったんじゃないかと思います。^^