原色が控えめな東照宮
2021年 06月 25日










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あの東照宮とはちょっと違う雰囲気。東照宮といいとギラギラ派手派手で徳川の威厳をしますみたいなところがありますが、こちらの東照宮はしっとり落ち着いた文字通り日本的な味わいを感じさせてくれそうな雰囲気ですね。この頃夕方ご飯食べながらBSで水戸黄門を見ています。あの紋章が......。
東照宮とは思えませんね。
派手派手の他の東照宮とは、
成り立ちが異なるのでしょうか。
7枚目は、松平初代・親氏の銅像でしょうか。
カッコ好過ぎません?
美化し過ぎでは!(笑)
落ち着いた色彩ですね。
ここは我が家は初詣に来ます。
拳母神社や、猿投神社より
混んでいないので
新年早々爽やかにお詣りできます。
そして初詣ついでに、家康産湯の井戸とか
咲き始めた蝋梅など家族で散策します。
地味ですが心は沈静化する神社ですね。
甘酒が飲めて焚火であったまれます。
狛犬さん、以前は白いマスクでしたが
葵の御紋付きで素敵なマスクですね。
確かに銅像はは日本人離れしていて
徳川家の始祖のイメージより男前かな?
松平郷は大好きなので
ここで見られて嬉しいです(^_-)-☆
世間一般で想像される「あの東照宮」とは、ちょっと違う雰囲気でしょ、とても落ち着いた場所なんですよ。
でも、何と言っても東照宮だし、徳川家の庇護を受けているだけあって、どこを見ても徳川の三つ葉葵が溢れていましたねえ。
「え、これが東照宮???」って言いたくなるほど、地味な雰囲気ですよね。
7枚目は、松平初代・親氏の銅像なんですよ、松平郷は徳川ファンがいっぱいいるので、美化したのでしょうねえ。^^
新コロパンデミックとなって以来、彫像にマスクを掛けるのが一般的になりましたねえ。
昨今は、ハロウィンの魔女やサンタクロースもマスクをしてますもんね。
松平のお膝元の東照宮とは思えないほど、落ち着いた佇まいでしたね♪
密教系の寺院だとけばけばしい色彩もありますが、神社は落ち着きのある方が霊験あらたか、って感じです。
徳川系、松平敬の家紋はこの三つ葉葵がお約束ですね、水戸黄門は御三家の一つ水戸藩の藩主、徳川光圀ですもんね。^^
あはは、SサイズかMサイズのマスクってなかなか見つかりませんか・・・アベノマスクは小っちゃかったですけどね。
おお、松平東照宮に毎年、初詣にいらっしゃいますか、確かにここならお正月でもさほど混まないでしょうね。
松平郷は豊田市内からちょっと離れており、いまだに静かな雰囲気を維持してますね、あ、松平饅頭は好物です♪
東照宮って何だろう、現状の意味は分るにしても、言葉の由来が分からない。
「宮」は宮位を贈られたから、ですね。
「東照」とは、東を照らすのか、東から照らすのか。
日の入りよりは、日の出でしょうね、朝日が東から差すが如く、日の本を照らしだす神様になった。 そしてそれを祀る。
おお、鋭い・・・普段何気なく口にしていることでも、その意味をよく知らないことはたくさんありますね。
東照宮は徳川家康を祀る神社としか認識してなかったですが、字面見ると、確かに師匠の解釈で合っているんだと思います♪
徳川家おひざ元の三河には東照宮がいくつかあるようですが
豊田市にも松平東照宮という神社があるのですね!
名前からして「徳川」より「松平」のほうが控えめな感じもしますね。
カメラを持って歴史散歩も楽しそうです♪
伏見の「Green In Blue」のお写真素敵ですね!
WBのケルビンを下げて緑被りさせる現像方法なのでしょうか??
僕もちょっと真似して「Green In Blue」を撮ってみたいです^^)
あはは、徳川に比べると松平は確かにちょっと控えめな印象がありますよね、ここは落ち着いた雰囲気で素敵でした。^^
「Green In Blue」の写真は、RAWで撮って、家に帰ってから色温度や色かぶりをチューニングしてます。