謎を呼ぶ鍵付き南京錠
2021年 06月 17日








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素敵な灯台の風景ですね。
夕日バックのシルエット気味の灯台の写真
うーん......素敵な雰囲気
恋する灯台......聖地なのですね、恋人達の
誰か1人がやり始めたら、いつのまにか聖地に......
ココは、聖地と化していますね。
南京錠メーカーの売り上げアップに繋がっているでしょう(笑)。
鍵が付いているということは、
いつでも別れられるのよ、
という意思表示でしょうか。
何か、今っぽいですね。
離婚した時には、どちらかが現場に行き取り外す約束になているのかもわかりませんね。
たくさんある場所を記憶してますが、なにかの謂れがあるのでしょうね?
そこに鍵が付いていない場合は、、ふたりがそれぞれに持っているのでしょうか。
1/3以上の夫婦が離婚するそうですね。
それは勝手にすれば良いのですが、誓いを立てるでしょ、あれが気に入りません(笑)
約束を守れなかった人からは罰金を取りたい気分です。
多分教会のような鐘がどこかにあるんだろうな。
あれ?最後の写真の錠の向こうにあるのがそうなんでしょうか。
世界中にありますよね、南京錠の聖地。
ちなみにこのタイプの錠には、鍵は必要ありません。
角のところを石でコツンとたたくと開きます。
あそこも私が初めてパリに行った頃は、鍵つけは無く、趣のある手すりでしたが、
その後行ったときにはそれなりに付いていました。
その後は、今度はどっさり付いてビックリしましたが、
そしてその後手すりは崩壊しましたね。
つまらぬ慣行ですね。
この日は午前中は綺麗に晴れていたんですが、午後遅くなってから雲が増えちゃって、ちょっと残念でした。
恋する南京錠は、橋や灯台など、全世界的に見かける風景ですね、「鍵切った」感覚は世界共通なのかも。
おお、恋する南京錠、再び増殖中なのでしょうか・・・新たな聖地が生れるのかも。^^
昔と違って、三組に一組は離婚する時代ですからね、それにしても鍵を付けておくってのは、ちょっと興醒めです。(-_-;)
アンロック出来ない鍵は鍵と呼びませんよね、なるほど、ここにない場合はふたりがそれぞれに持っているのかも。
日本も増えましたが、アメリカでは半数以上が離婚するそうで、複雑極まる家族構成が当たり前になっているようですね。
そうそう、最後の写真の右下にちらりと見えてるのが、その鐘です、これを二人で鳴らすんだそうで。(;・∀・)
え、このタイプの錠には、鍵は必要ないんですか・・・角のところを石でコツンとたたくと開く・・・試してみようっと♪
パリのボン・デ・ザール、行かれましたか、あそこは本家本元の一つですよね。
野間灯台のオリジナルのフェンスも倒壊したそうですよ、ケルンで見たのは頑丈なフェンスで、あれは倒れないかも。
あはは、南京錠で誓う愛って、確かにちょっと怖いかも・・・もう外れないからね、って感じでしょうか。
実際には、日本はもはや1/3のカップルは離婚する時代になっちゃいましたけどね。(;・∀・)