想像を超える衝撃的な存在、犬山の「百万ドル」

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先日の犬山遠征シリーズ、続編です。名鉄・犬山遊園駅の北側にカラフルなお店があります。


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エントランスには、こんなユニークな色彩のワンコが鎮座しております。


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引いて見るとこんな感じです。(;・∀・)


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中に入っても色彩豊かな空間になっています。


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いたるところに色が溢れています。


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彫刻もありましたねえ。


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このお店の名前は「パブレスト100万ドル」と言います。珍百景など、TV番組でも何回も取り上げられた、犬山のB級名所です。


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吠える豹の横で、若いお姉さんと一緒にポーズをとる男性のお写真・・・このお茶目な男性が「百万ドル」のオーナーさんです。ここ、若い女性にも人気のようで、私たちが訪問した時にも何人か来店してましたね。


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コーヒーを注文したら、これだけオマケがついてきました。愛知県でも犬山市は、「モーニング」が充実していることで有名ですが、訪問したのは夕方の4時過ぎです。(;・∀・)


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コーヒーとともにやってきた食べ物の量に魂消ていたら、オーナーの大沢武史さんが来てくださいました。強烈な名古屋弁でしゃべるしゃべる・・・愛想がすこぶる良い方でした♪
昭和16年生まれだそうですから今年で80歳ですが、アラカンにしか見えません。
しゃべりの内容も、着ている服装も、彼が内装を手掛けたお店も、超パワフルでエネルギッシュだからでしょうか。



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もう一度、「百万ドル」のオマケを見てみましょう。サンドイッチ、ラップにくるまれたおにぎり、鶏の唐揚、バナナ、パイン、トマト、三色団子、ペットボトルのお茶まで付いて来ます。
コーヒーは一杯500円ですから、利益なんてないでしょうね。(;・∀・)



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いや～、実に濃密な時間を過ごしてしまいましたよ。同行したI君にはあまり話してなかったせいか、彼も度肝を抜かれていましたね。表には作業中のペンキ缶がまだ置いてありました・・・日夜、作品は増殖しているようです。^^


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こちらは駐車場側に描かれた作品の数々です。このアカデミズムを無視した強烈なセンス、独特の個性に満ちています♪


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こちらは名鉄・犬山遊園駅側から見た眺めです。いや～、なんともはやシュール・・・噂には聞いてましたが、ここまで凄いとは思いませんでした。^^
「パブレスト百万ドル」は、浅野祥雲氏が制作したコンクリ像が大量にある「桃太郎神社」とならんで、犬山が誇るB級名所ですね♪国宝・犬山城やその城下町も素敵ですが、犬山は本当に懐の深い街なのでした。^^



愛知県犬山市大字犬山字瑞泉寺31-1　「パブレスト100万ドル」にて

SONY α7 III ILCE-7M3

Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)

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