軍服を着た美術館に潜む光蜥蜴
2021年 04月 13日












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帝冠様式の建物、
「軍服を着たビル」だどと呼ばれていましたか。
建てられた時代が時代だけに、
そう呼ばれちゃうのも分かりますね。
様式の名前からして、それっぽいです。
京都のレトロ巡り、したいですね。
素晴らしい景観ですね
昔と今の贅を尽くした建築物の有り様はちょっと違いますが
でも、格式のある素晴らしい趣のある素敵な内部の様子
外から眺めただけでは、中身の良さが全然分からないですね
ということで、タイトルと1枚目の強い赤から、スタンダールの「赤と黒」を連想してしまいました。
この小説で象徴される赤は軍隊のことなので。
重厚な色合いの6枚目がお気に入りです。
帝冠様式の建物、「軍服を着たビル」と呼ばれることがありますね、軍国主義時代の建築物ですもんね。
京都には赤煉瓦から昭和初期のドイツ表現主義風の建築まで、いろいろな近代建築があって楽しいです。^^
名古屋市役所とか愛知県庁の中にはいると、似たような意匠を見かけますが、ここは美術館なので、ずっと凝ってますね。
リノベーションされて、帝冠様式なのにモダンな内部の美術館に生まれ変わったようです。^^
三枚目の光蜥蜴、ちょっと寒色系に振って、さらに緑寄りに調色してみましたが、お気に召して何よりです♪
七枚目、せっかく人がいるので、ブラして動きをだしてみましたよ、人物が入ると生き生きしてきますよね。
スタンダールの「赤と黒」、名前は知っているのですが、どんな内容なのかはまるで知りません。
なるほど、赤は軍隊・・・黒はあとで調べてみますね、6枚目は石造りの壁に反射したステンドガラスです。
京都市美術館に行かれたのですね。
私はここで初めて見た美術展は
「ゴッホ展」だったな~って
今思い出しました。
昔々なのに、この建物が印象的で
長い年数経ても変わらずそこにありますね。
近代美術館私も旅の行き先調べて
残念!休館中でした。
やはり旧い建物は魅力ありますね
一枚目。9枚目、、面白いです(^_-)-☆
かなり前に訪れた事があります。
その時は、お目当てのルノワールを見に行きましたが、長蛇の列でじっくり見る事が出来ませんでした。
その時の印象は海外とは違い、ガラス越しの鑑賞で人も多くがっかりしたように記憶しています。
内部が、こんなに素晴らしい物とは初めて知りました。
あの時の記憶を懐かしく思いだした事に、感謝です。
地図を見たら、南禅寺から京都市美術館は歩いて行ける距離だったので、訪問計画に組み込みました♪
近代美術館も見たかったんですが、ちょうど入れ替え中でしたね、次回訪問時の宿題となりました。^^
おお、ここ、ルノワール展を見に行かれたのですか、印象は系は人気が高いですから、長蛇の列になりますね。
この建物は写真映えするので、ぜひ訪れてみたいと以前から思っていたのですよ、実物は想像より素敵でした。^^