赤煉瓦の国立博物館
2021年 03月 15日
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煉瓦の積み方には色々あって、イギリス積み、フランス積み(フランドル積み)、
オランダ積み、ドイツ積み、などなど。
明治初期の建物では、煉瓦の積み方でどこの国の技術者の指導を受けたのかが
推測できます。
なかには一つの建物でも修復の過程で異なった積み方が混在していたりします。
煉瓦積みに詳しい人に解説してもらうと、そのときは理解するのですが、暫く
するとまたハテナとなります。
一言で煉瓦建築と言っても、まことに奥が深いものですね。^^
7枚目は単純ですが、影が立体感を描いていてその取り入れ方も工夫のあることがわかります。
玄関ホールを利用して、正面ゲートからと、左右のゲートからも、同じように背景が得られる設置。 これは偶然ではないでしょうね。
半世紀前に、少し京都に住みましたが、ここへは行ってないです。
素敵な建築物は写真を撮る楽しさがありますが
どういう風に撮ると一番素敵なのか迷います
結局僕などは無難な書面写真になってしまいがちですが
1枚目とか2枚目などの、素敵な部分見せ写真を撮るsenseが僕には少し掛けています ^^;
「考える人」は当地ではもみじ銀行に設置されています。
京都の国立博物館に行かれましたか。ここの博物館の
佇まい、本当に素敵です。館内にいるだけで落ち着きます。学生時代、上野の東京国立博物館、奈良の国立博物館、何度か足を運びました。確か京都国立博物館は三十三間堂の近くでしたよね。お寺巡りも楽しいですが、博物館には魅力がいっぱい詰まっています。
体調を整えて、京都散策挑戦したいと思っています。
欧州は煉瓦建築の本場ですが、それぞれの地域によって積み方が違うのって面白いですね。
その国ごとの煉瓦の積み方の説明、私も聞いたときは理解してるつもりなんですが、しばらくすると忘れちゃうタチです。(-_-;)
古い建物って写真を撮り始めたころから大好きで、ひところはかなりたくさん撮っていました。
京都市内は明治村が裸足で逃げるような立派な建築物が多数残っており、しっかりと楽しませてもらいました♪
ロダンの「考える人」、有名な作品だけあって、その前に立って記念写真を撮っている人も多かったですね。
おお、半世紀前に、少し京都に住んだことがおありでしたか・・・アングラ文化花盛りの京都、楽しかったでしょうね。
建築物の写真を撮るとき、望遠系で切り取る方がバリエーションが増やしやすく、オリジナリティが出せるように思います。^^
私の場脚、広角系で撮っちゃうと、相当な超広角でパースを強調する以外は、面白みのない写真になりがちです。(-_-;)
ヤマボウシさん、こんにちは。^^
おお、東京や奈良の国立博物館にも、足を運ばれましたか、私は博物館は好きなのにどちらも未訪問です。(-_-;)
そうそう、京都国立博物館は道路を挟んで三十三間堂の反対側にありますね、ぜひまたご訪問くださいな♪
ここは学生時代何度も足を運びました。
ロダンの考える人は確かに他でも設置されていますが
18歳で初めてここで見たので、ここのお庭の考える人が自然に感じますが、どこもアチコチ複製ですね。
赤煉瓦の建物風格ありますね。
東山七条のあたり、馬町界隈は昔良く歩いたので
国立博物館の収蔵物にも田舎から出てきた私には
感動ものでしたが、建物もこんなに素敵だったのですね。
京都駅も国立博物館も素晴らしいですね。
旧本館の存在感ある西洋建築には圧倒されますよね!
京都は歴史的建造物から京都駅のような最新の建築まで
見飽きることなく写真散歩できる街で僕も大好きです!
僕も今月中にはソール・ライター展を観て街歩きしてこようかなと思っています^^)
おお、学生時代に国立博物館によくお出かけになったのですか、素晴らしい♪
私も学生時代は弟の下宿に転がり込んでよく京都観光をしましたが、ほとんどJAZZ喫茶しか行かなかったなあ。(-_-;)
いや、翌日ではなく当日にそのまま京都駅からバスに乗って京都国立博物館へ行って来ましたよ、見ごたえのある建物でした。
ソール・ライター展はすごく良かったし、インバウンド観光客がいない京都も素敵でしたよ、ぜひ行って見てくださいな。
京都は戦災を受けていないので、い赤煉瓦で造られた近代建築がたくさん残っていて楽しいですね。
京都の寺社仏閣も良いんですが、私はついこういう赤煉瓦の近代建築の方に引き付けられてしまうタチです。(;・∀・)