土雛が飾られた宿場町
2021年 03月 05日
足助では、土雛が作られているのですね。
土雛って、素朴で素敵です。
ひな祭りと関係なく飾れるモノもありそうですね。
足助、行きたいですねえ。
何だか凄く歴史の重みを感じさせてくれるような造形ですね。
造りはシンプルですよね
現代の雛人形のようにリアルにちゃんと何重にも布を貼り合わせたものではありませんが
でも素朴がいっぱいですね
ありますね
北海道の文化は明治維新後がほとんどですので、しかも
当時、全国から開拓移住してきていますので、ごちゃまぜの
文化かも?
最近、アイヌ文化に光を当てているようですがね?
でも自然だけは豊かですね・・・♪
そこに着彩する。
素朴なイメージが愛されそうです。
簡素化の程度が匙加減ですよね。 時代と共に変わるのかもしれませんが。
押し並べて、土に強い文化圏だな、と思わされます。
こういうものは古いほど味がありますね。
土雛の主要産地は、この三河地方の高浜あたりですが、岐阜に至るまで各地で作られていたようです。
あの浅野祥雲さんの御父上も、恵那で土人形を作っていららしいです、なんとなくポージングの影響を感じます。
愛知県は陶器で有名ですよね、瀬戸、常滑、高浜と、それぞれ特徴のある焼物があります。
森村グループは愛知を代表する財閥から発展しており、中京圏の産業の中でも大きな存在感を示していますよね。
土俗的で素朴な造形、洗練されてませんが、得体のしれない迫力を感じますよね。
愛知県には精緻なひな人形の伝統もありますが、私は土雛の方が好きですね。^^
愛知県から岐阜県東濃地方にかけては、良質な陶土がとれたせいで、昔から窯業が盛んですよね。
北海道のアイヌ文化はとても貴重なものですよね、将来北海道を訪れることがあったらウポポイとか見てみたいです。
造形の基本は縄文土器とそんなにかわらないのかもしれません、低温で焼成してますもんね。
この地方の土人形の彩色は独特の面白さがあり、洗練とは対極にある素朴さが日本離れしてるように感じます。
一度は行ってみたいな~と思っています。
古い町並みと文化財も残っていていい場所ですね♪
土雛、普通の雛人形と違って、ぬくもりを感じますね。
4枚目の写真の福助の表情は結構ビビりますけど(;・∀・)
足助町は四季折々にアトラクションがあって楽しめる場所ですね、これからはカタクリの花も咲き始めます。
あはは、この福助の表情は結構ビビりますね、古い人形って今の価値観だと怖いものが多いです。(;・∀・)
足助の中馬のお雛さんに行かれたのですね。
土雛、そうですね、。
たくさん飾られていますね。
私は10年連続でこのお祭り通っています。
お目当ては吊るし飾りなので、
つるし雛ばかり見てしまいますが
土雛、シンプルで味わいありますね。
繊細なお雛様と違い、土着の感じが
庶民の中で大切に育まれた文化なのだと思います。
足助の街が皆で街おこしというか
頑張って伝統を絶やさないでいる姿に
毎年何か食べたり購入したり
ささやかながら応援しています。
足助の街が車で30分ほどで行けるので
凄く幸せです。
このお祭りから春が始まる気がします。
土雛、来年はもっとしっかり見てみます
また出遅れてしまいました。
1から魅了されてしまいました〜
一番鄙びた土雛さまにスポットライトを浴びせるところがいいですね
可愛くもあり心がほっこり温かくさせていただきました。
4の表情も作った方の優しさも伝わってきます。
足助の「中馬のお雛さん」は春告げ祭りですよね、毎年ここで写真を撮ると、春が着たなあって、実感します。
吊るし雛や花餅も撮りましたが、単写真ブログにそれぞれ上げましたよ、こちらはシンプルに土雛だけにまとめました。^^
華やかな普通のお雛様はみんな撮ると思うので、あまり撮ってもらえない素朴な土雛さまにスポットライトを浴びせました。^^
日本の土俗的なものがたくさん詰まってて、ある意味、縄文土器にも似た原始的な力強さがあって好きなんですよ。^^