静かに朽ち逝く廃屋
2021年 03月 26日
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朽ち行く途中の廃屋は味がありますね。
それに、重みに耐えかねて倒壊した哀れな姿も。。。
どの写真も何か語りかけてくるような余韻を感じますね
Blogネタが枯渇です
後はあまり大した事のない写真の残骸が残っています
今日のこの写真、僕なら1枚ずつの小出しなのですが ^^;
うーん......1枚目いい感じです
こういう廃屋を見ると、いつまで人が住んでいたのだろうとか、何で無人になってしまったのだろうとか、色々考えますね。
あはは、在庫が豊富なので、まとめて放出してしまいましたよ。
宗教系の施設であれば、普通は手入れされてゆくものかなと思いますが、そこを含めて面白い場所ですね。
何がどうなったのか、それを思わせる物件。
きょうは暖かいです。 きょう、アカシアの苗を買いました、ミモザとの違いが分らなくて(笑)
手を入れられることなくどんどん朽ちていくのですね。
このまま時が経過したら
さらに朽ち果てるのでしょうね。
三枚目などは、落ち葉が入り込んで
もう落ち葉の棲みかかもしれませんね
4枚目も何やら迫力の時の経過感じます
以前は赤錆物件は自分から遠い気がしていましたが
だんだん自分自身も赤錆物件に近づいて
いるのでは?と不安になったりします。
被害妄想かもしれませんが現実かもしれません
6枚目は赤錆トタン屋根に針葉樹の枯葉、そこに冬の光蜥蜴と言うミニマルな写真ですね。
どんどん暖かくなっていきますね、アカシアの苗を買われましたか、フサアカシアはミモザと同じかと思います。^^
この場所に人が住まなくなってからどのぐらいの年月が経つのか・・・少なくとも10年以上は経ってそうでした。
赤鏥物件、フォトグラファーの定番人気の被写体ってわけじゃないですが、意外にも好きな人は多かったりします。^^