風化する黄色い王冠
2021年 01月 25日










これは撮りたくなりますね。
放置されて、どれくらい経っているでしょうか。
初代トヨペット・クラウンすら、
自分は、実際に走っているのを見た、
記憶すらありません。
ウィキで調べたら、
生産は、自分の生まれる前に終わっていました。
古い写真に一緒に写っていました(^_^)
10年後の車と撮影者のさび具合を比較するのもいいかも(#^^#)
かなりの長い時間が経過していますね。
味わいのある車も時代の流れで置き去りされてボロボロですね
何だか可愛そうですね
結構retroなデザインがカッコいい感じがしますが ^^;
なかなか
撮りがいのある車が
放置(オーナーさんの意思のある放置)
されているのですね。
経年劣化で次に会える時は
また失われたものが増えているかもしれませんね
ここは私有地での放置なのでしょうか?
赤錆びてきたり
運転席にも
草が、、月日の流れを
感じます。10年後
まだそこにあるのでしょうか?
昭和の国産車って、今から考えると鉄板が厚くてしっかりしてましたね、放置されて20年は経ってそうでした。
初代トヨペット・クラウン、私が子供の頃にはよく見かけましたよ、ドアの観音開きが印象的でした。
初代クラウン、1955年からスタートしてますから、とっくに還暦を過ぎて前期高齢者となってますね。
トヨタが初めて量産化した乗用車、レトロで端正な佇まいですね、今後の定点観測も楽しみです。
初代クラウンのリアウィンドウは美しいですよね、この車はこの9枚目の角度が一番かっこいいと思います。
今度、ココだけ撮りに行って来ましょうかねえ、近所ですので散歩ついでに行ける距離なんですよ。
この時代の国産車は、意外に耐久性があったようで、結構まだ「草むらのヒーロー」として存在してますね。
草ヒロ系の定点観測は難しいですね、ある日突然いなくなることはざらにあります・・・10年後はどうかなあ。(-_-;)
いつごろからこの車はここに放置されているんでしょうか・・・。
5年でも少しづつ、年月の経過による風化は進んでいるんですね。
10年後か・・・、この廃車がこのまま残っていれば、さらに錆が進んでいるでしょう(^^)
味わいのある赤錆物件になってるんだろうな~と。
8枚目の車内に置かれたコルゲンコーワの人形も郷愁を誘います。
昭和30年に発売されたトヨタ初の量産乗用車ですよね、日本の自動車産業黎明期の傑作自動車です。
コルゲンコーワのマスコット、昭和っぽいテイストが哀愁を誘ってました。