冬を主張する新興住宅街周辺部
2021年 02月 17日
留め石・フェンス・車止め・ある種のゲート等々。
「結界」や「境界」の類いに惹かれます。
錆具合と絡みつく枯れた植物もイイですね。
どんどん街中に新しいマンションが建設中なのだけど、人口はどんどん減りつつあると思うのですが。少子化の影響でこれからの日本の人口はじわっと減りますね。マンションも耐用年数があるから買い換え者をTargetにしてるのかな。古いマンションが増えて、山とか空き地を切り開いたり地形が全然違う姿になったり。あ〜人間って、やっぱり破壊と生産を繰り返す生き物ですね。
様々な解釈が出来そうです、見る側の心の中を反映しやすいでしょう。
何かを強く想起させない一枚も必要だと思うのです。
だから、希望を見る人もいれば失望を見る人もいる。
組み写真のCodaとして機能しているのではないでしょうか。
なるほど、留め石・フェンス・車止め・ある種のゲート・・・
「結界」や「境界」の類いですね。
絶対に超えられないものではないけれど、超えるのを躊躇する存在ですね。
私が住むニュータウンは、1980年代までは高台の農地で、寂れた風景が広がっていたそうです。
近隣にその時の名残りが見られるのですが、まるでタイムマシンに乗っているような気分になりますね。
我家も子供がいないので、少子高齢化を加速している方だと思います。(-_-;)
おっしゃる通り、あと20年もしたら廃屋がさらに増加し、日本の風景は大きく変化しそうな気がします。
「大字小字」フル装備の住所、書くのは面倒でしたが、歴史が感じられて好きでしたよ。
住所名の変更は、ニュータウンの場合は不可避でしょうね、地形が昔とまるで変っちゃいますもんね。(-_-;)
撮影意図を汲んでいただき、どうもありがとうございました、そう、最後の写真はそんな存在です。
なにか余韻を残す一枚が撮れたらうれしいなと、いつも思っています。
どの1枚も素敵ですが1の空模様とモノクロ調超好きです。
2の麒麟草もかなりお好きですよね( ´艸`)
3はヘクソカズラですか(笑)違ったりしてすみません。。
なんといっても6の時の忘れ物が気になります。
鬼太郎みたい
きゃ~。。
あはは、この季節のセイタカアワダチソウって哀愁に満ちていて大好きなんですよ、ヘクソカズラもね♪
6の時の忘れ物は鬼太郎っぽいですよね、でも煙草を咥えてましたから違うのかな、錆びた鈴もついてて、これも哀愁でした。
ドライフラワー化したセイタカアワダチソウがこの季節の荒野ではよく見かける、
風物詩的な光景という感じです。
冬枯れした樹木と冬の空も印象的、やっぱりこの季節の野山は、自分にとっても郷愁を誘う、愛すべき光景です(^^♪
そうそう、雪どころか雨すらめったに降らないからっからの太平洋側の冬の光景ですね。
不愛想と言えばとても不愛想な風景ですが、私もこういう眺めを見ると、「ううむ、エモい♪」と言うタチです。^^
少し暖かくなってきたかと思ったのに、急にまた寒くなりましたね。
三寒四温というやつでしょうか。
お写真からも外気の冷たさが伝わってきそうです!
大字小字って最近はあまり見掛けなくなりましたよね。
地元の郷土史や土地の謂れを調べる時はあれが便利なんですけども
最近は丁目と番地になってしまって個性がなくなった気がしますね。
6枚目が何やらグッときます
住所に字って今は
もう無くなっているのですね・
昔は「大字小字」フル装備の長い住所
以前家を探していたとき
猿投の団地の地名が怖くて
断念したんです
猿投町亀首洞、、とかそういう地名で
猿と亀が出てきたのが印象的
字も当時はあったのかも
首も怖いかな、、
今はスッキリ地名なのですね
冬の気配がまだまだ残った風景ですね
今朝の愛知県西部は地震に雪と、驚きましたねえ、週末は温度が上昇し、日曜日は17℃良そうですよ。
そうそう、古い地名には歴史があって、大事な情報が詰まってます・・・うちのあたりの字名は「狐洞」です。^^
6枚目は誰かが落としたキーホルダーを引っかけてあるのでしょうね、鈴がついてましたが、すでに錆びていました。
猿投町亀首洞、大体わかりますよ、あの辺も開発が進みましたね、四郷にスターバックスができましたよ。