年の瀬の街に潜む光蜥蜴
2021年 01月 18日







しかし玉ボケのライトを上手く入れていますね
レンズは玉ボケが綺麗に出るようなものを使っていらっしゃるのでしょうか?綺麗ですね~~・・・
撮り方のバリエーションを変化させると撮れるモノが多くなりそうな気がしますね。モノクロが僕の場合は多いので光と影をすこしだけ意識しながら撮るといいのかな。よく見える物ばかりでもなくていいですよね ^^; 週末に撮ったおおぼけの写真、デジタルカメラの液晶で再生したらおおぼけでしたが消去せず残して起きました。 ^^;
年末の少し薄暗い感じの冬日という感じで、雰囲気が見ているだけで伝わってきます。
夏のはっきりとしたコントラストの光と影とも、春の穏やかな感じの光と影とも違いますよね。
やはり季節の空気感も見る側に影響を与えるものなんでしょうか(^^)
Maxreyのこれとよく似た照明器具をつけているので。
2枚目はオリーブの木?実をつけているからフェイクかしらん。
お雛さま、ホルンに青い木の椅子たちときて、6枚目は何?何そして
最後には名もないプランツ。組み合わせの妙がいつもながら効いていて
色々なストーリーを想像してしまいます。
このSONY製SONNAR 55mm/F1.8は線の細い描写をするので気に入っています。
絞開放だと玉ボケに口径食が出ますが、F2.5ぐらいにすると綺麗なまん丸になって気持ちが良いですね。
今回の年末年始、街中に繰り出す人々の数は例年より少なめだったような気がします。
お天気の良くない冬の曇天は、玉ボケが撮りやすいので結構すきなんですよ。^^
このレンズはF1.8の絞開放で撮ると、周辺部の玉ボケがアーモンド形になります。
でもF2.5まで絞ればほぼ画面のどこでも真円形となり、気持ちの良いボケになりますね。^^
モノクロームよりもカラーの方がボケ写真には向いているような気がしますね。
でも、パンフォーカス気味の写真だと、モノクロームの方が素敵に見えることが多い・・・不思議です。^^
一枚目の照明は、確かにマリンライトっぽいですね、実用的なレトロさが写欲を掻き立ててくれました。
冬の曇天の日の都会は、微妙な明るさの光蜥蜴がたくさんあって、これはこれで楽しいです。^^
おお、1枚目のマリンランプに似た照明器具をお使いですか、センスが良いですねえ。
2枚目はオリーブの木ですね、12月に実がなっているのはフェイクなんでしょうか・・・結構リアルでしたよ。
へえ、オリーブの実って渋抜きしないで食べると、この世の不味いもの百傑に入る・・・すごいまずさなのですね。(;・∀・)
そうなんです、玉ボケとオリーブの実をコラボってみた写真なんですよ。