冬枯れの廃バス
2020年 12月 26日
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周りが枯れてしまった今の姿は、
さらに哀愁を誘いますね。
廃モノ、撮りたくなってきました。
雪の姿もオモシロそうですが、
そちらは、降りませんね。
でも、この蔓が全部外れて春になるのでしょうか。
そんなヤワな連中には思えませんが(笑)
↑hirasatoさんのご意見のように、ここに雪をあしらうのも面白そう。
元日がチャンスですね(冗談です、家から出ないでください)
ずっと同じ時間が流れていますね
世間でChristmasとかイベントとか楽しい時間が流れていても
ずっと同じ時間がここには流れていますね
孤立して撮り残されて可愛そうな雰囲気もあるし......
夏場は葛の蔦が廃バスを覆っていて、近づくのも困難な状況でしたが
今はすっかり、廃な光景を晒していて、渋い光景になっていますね(^^♪
このバスの形状がもうアンティークに近いですし、冬枯れの景色によく合います♪
そうそう、真夏の葛に侵略されている廃バスも良いのですが、真冬の廃バスの哀愁は最高ですね。
一度だけ、雪の降った日に廃バスを撮ったことがありますよ、ノーマルタイヤで走れるぐらいの雪でしたけどね。(-_-;)
葛はしぶといですよ、こうやって枯葉てたように見えても、春になると新芽が出てきますからね。(-_-;)
一度だけ雪の廃バスを撮ったことがあります・・・でも、ノーマルタイヤなので、積雪がひどいとたどり着けません。
世の中がどう変わっていっても、この廃バスの周りでは時間が停まってますね。
季節だけが変わっていきますが、冬から春に変わるときに時間がリセットされてパラレルワールド的な一年が始まります。
このVILTROX 85mm F1.8 Mk2、値段の割には描写が素晴らしいですね、特にボケ味は最高です。
中華レンズと言えど、侮れない時代になってきましたねえ♪
え゛・・・車を購入するときに、廃棄するときのリサイクル料(券)を支払っている・・・知りませんでした。
それは自動車価格に含まれているってことなのでしょうか・・・無知ですみません。(-_-;)
夏の間は葛に阻まれて、バスの内部に入れませんが、今はまた入れるようになりました。
でも、内部に入るのがだんだんおっかなくなってきましたよ、床板が腐ってきて踏み抜きそうなんです。(-_-;)
もうかれこれ10年ぐらい定点観測をしてますが、着実に風化していってますね。
赤錆物件はある日突然いなくなったりすることが多いんですが、この廃バスはずっとこの場所を動きませんね。